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12月, 2020の投稿を表示しています

練習は続くよ、どこまでも。

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早いもので、45年ぶりに再開したピアノレッスンも丸1年が経って、大人ピアノ2年生となった。 すこ〜しずつだけど、進歩しているかなあ? でも、今年の目標だった「暗譜曲」のレパートリーは出来ずに終わってしまった。 そもそも、日々のレッスンの課題に追われ?なかなか暗譜にまで手が回らないというのが本音。 でもなあ、今年はコロナでストリートピアノに挑戦もできなかったからいいんだけど、やっぱり、いつでもどこでもサササッと弾ける暗譜曲を持っておきたい! 来年は簡単な曲で、このミッションをぜひ達成したい。 そんなことを思っていたら、夫も「簡単な曲の楽譜ないかなあ?」と言い出してびっくり。 ピアノ、諦めたわけじゃなかったんだね? 「できればレット・イット・ビーがいいな」と言うので、ネットなら同じ曲でもレベル別に編曲された楽譜があるから探してみよう。 やはり、大人ピアノは弾きたい曲を弾くべし!だね。 ———– さて、今年1年、『ドレミファ・バッハ』にお付き合いいただき、ありがとうございました。 ブログもピアノも2年目に突入します。 来年もがんばって練習し、その模様をお伝えしていきます。 目指すは『ゴルトベルク変奏曲』ですから、何年続くことやらというわけですが、皆様には最後までお付き合いいただけたらと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。   それでは、良いお年をお迎えくださいませ!      2020年12月31日 sobako

年末年始はいかがお過ごしで?

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年末年始、うちの息子のように10日間くらい会社が休みという人もいるだろうけれど、私は通常通りのシフト。 2021年の元旦はたまたま公休日に当たって休みだけれど、それだけ。 その元旦の休みでさえ、直前まで「出勤できない?」と言われていたが、休みを死守。笑 正月の時給は普段と変わりないのに、休みを返上する人がいたらお目にかかりたいくらいだ。 会社は考えていないよなあ。 本当に働いて欲しければ、どうすれば良いのかを。 まあ、いいや、私には関係ないもん。ただのパートのおばちゃんだし。   で、休みもないのに、年末年始のTV番組をやたらめったら録画予約している私。 録画できる残り時間もあまりないのに。笑 とっとと見ていかないと、予約録画すらできなくなってしまう。 ほとんどが、音楽番組(クラッシックね)とドラマ。 これが、正月仕様で一つ一つがやたら長い。 休みがあれば、のんびりみかんでも食べながら、ゴロゴロTV三昧なのになあ。 私は若い時からサービス・小売業なので、そういう年末年始を過ごしたことがない。 逆に忙しく働くうちにいつの間にか年が開けているわ。 60過ぎたら、のんびり正月を過ごしてみたいけれど、無理だろうな、ピアノのローンがあるしね。笑    

ハッピーなピアノ、イイね!

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発表会で先生と連弾をすることになったので、YouTubeでもいろいろ見て回っていたら、めちゃくちゃ楽しそうな連弾を見つけたよ! 弾いている二人も楽しそうだけど、聞いている人たちをとても幸せな気分にさせてくれるピアノ。 最高だね! 音楽はこうでなくっちゃね! Lang Lang & Ricky Kam – Military March by Franz Schubert 2012    

せめて、音だけでも録る。

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昨日、「Road to 発表会」と題して、ショパン『ワルツ 第10番 Op.69-2』の現在の状況を動画に撮ってUPしたのだけど、自分で聞き直してもなんだかがっかりだね。 2、3日前にここに書いたように、自分の中ではもっと弾けているイメージだっただけに、動画で客観的にみると、「そうか〜、実際はこうなんだ〜」って。 動画を撮っていると思うと緊張してしまうというのもあるけれど、それ以上に自分の演奏を客観的に聞くことができていないのだな。 動画だったり、録音だったり、面倒くさがりなので今までサボっていたのだけど、そんなことしてる場合じゃないね。 発表会に向けて、客観視できるようにもっと撮らなくては。 せめて音だけでも録って練習に生かさないと、だね。 いやあ、反省したよ。  

Road to 発表会<3> 練習動画2本目。

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昨晩は、清塚信也さんのYoutube動画(LIVE)を聴きながら、眠った。 なんて心地よいのだろう。彼の演奏は。 本当に憧れる。   「今年の終わりまでにはひと通り弾けるようになりたい」という目標で取り組み始めたショパン『ワルツ第10番 op.69-2』。 なんとかかんとか最後までたどり着いた。 演奏動画を撮ってみたよ。 いやしかし、ヨタヨタだねえ。 自分ではもっと弾けている気になっていたので、前回最初の動画を撮ってから随分間が開いてしまって、Road to発表会の軌跡がつながらないのでは?と思っていたけど、心配ご無用、そんな目を見張る進歩はなかったよ。笑 半歩くらいしか進んでいないかもしれないけど、今の私の精一杯。 聞くに堪えない演奏だけど、あしからず。 チンタラ演奏で7分もあるので、途中でブチッと停止ボタンを容赦無く押してOK。 恨みはしないよ。(っていうか、わかんないし。笑) あ、BADボタン(っていうの?イイネの反対のやつ)は押さないで。 流石に凹むから。笑   Road to 発表会②  

大きな箱が届いた件。

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世の中はクリスマスだね。 ケーキ屋さんの前には予約をしていないお客さんが超密で並んでいたよ。 食品レジでは、パーティーだね?っていう感じでカゴいっぱいにオードブルやローストチキン、シャンパンなんかが入っている人や、逆にひとりクリスマスな感じのフライドチキン1個と缶ビールだったりね、カゴの中を見ると想像できちゃうよね。   疲れきって仕事から帰って来たら、私宛に大きな荷物が届いていた。 60×50×16cmの段ボール箱。 なんじゃ、コリャ??? もしかして、誰かからクリスマスプレゼントでも送られて来たのか??? うれしさよりも不気味さを感じながら開けてみると、Amazonで注文した壁掛けカレンダーが入っていた。 普通、カレンダーってクルクル巻かれているでしょ? それがなんと!ぺロ〜ンと広げた状態で入ってたのよ。 どうりで箱が大きいわけだ。笑 っていうか、ムダにデカイ。 しかしAmazon的にはムダじゃないのかなぁ? 前にTVで段ボール箱の大きさの規格を決めることで、都合が良いみたいな事をやっていた気がする。 まあ、配送料はAmazon持ちなので良いんだけどさ。   イブなのに家にいる息子と夫と3人でチキンを食べ、ケーキを食べ、プレゼントは無しのいつも通り。 まあ、ぼちぼち幸せなクリスマスである。      

やっぱり弾けると楽しいね。

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ここ2、3日、ショパンのワルツの調子が良いのよ。 ずいぶんと弾けるようになって来たなあって感じる。 あくまでも自分比だからね、バリバリ弾けるようになったと勘違いなさらぬよう。笑 でもやっぱり弾けるようになってくると楽しいね。 遠慮がなくなって、心なしか音も大きくなってくる。笑 あんまり間違え放題だと音もだんだん申し訳ない感じになってしまうのよ、小心者だから。 今日ね、練習していて思ったのだけど、やっぱりバッハって難しいのかなぁ。 ショパンは間違えても雰囲気でイケそうだけど、バッハは間違えると雰囲気で流せないような気がする。 ピアノ初心者おばさんがふと思っただけだけで、根拠は何もないのであしからず。  

子供の時以来の連弾(発表会)

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春ごろモシュコフスキーの連弾曲を練習したので、今回は連弾曲2曲目となる『モーツァルトのピアノソナタ K.381(第3楽章)』。 発表会で連弾をするのは子供の時に妹と弾いた『ラデツキー行進曲』以来。 まあ、発表会自体が大人になって初めてだけど。 発表会曲はショパンのワルツだけだと思っていたので、「連弾はいかが?」と言われて正直マジか〜、不安要素しかないよ〜と思った。 けれど、やってみようと思った理由は、出来そうだと思ったから先生も声をかけてくれたのだと思うし、「連弾は二人で音を分けるので、一人で弾くより音数が少なくなるから譜読みも思ったよりラクよ。」と先生に言われたから。 実際、楽譜を見てみると、(↓第3楽章冒頭) 確かに簡単そう。 というか、簡単なのを選んでくれたと思う。笑 モーツァルトの華やかでキラキラした感じで弾けるかは別だよ。笑 しかし、ピンクで囲ったコレ、見たことないんだけど、ただの”休み”じゃないのかな? もう少し先には”2”ではなくて”4”のバージョンもある。 よくわかんないけど、Youtubeで見る限り、私が弾くところでは無さそう(笑)だから、次回先生に聞いてみよう。   しかし考えてみると、ピアノって一人でメロディから伴奏から全てやるのが普通でしょ? 重奏だとメロディのパート、ハモるパート、伴奏パートなど、それぞれの役割を別々の人が演奏するわけじゃん、ってことは、ピアノって大変過ぎじゃない? バッハの3声4声とかだって、3人4人で分けられるところを、ピアノは一人で弾き分けるんだもんねえ。 すごいよねえ、ピアノ。 一人で完結。笑 でも連弾だと、それぞれが簡単な旋律でも二人の演奏が合わさると、すごい広がりを見せることができるから素敵だよね。 この広がりは、一人では難しいもの。   さあ、とにかく練習しなくちゃ。 モーツァルト、楽しく弾けるといいなあ。  

ピアノレッスン22回目。つ、追加ですかッ?!

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今日は、あっという間の2週間が過ぎ去りピアノレッスン第22回目。 「あっという間の・・・」は定型文に登録しても良いくらいに、毎回レッスンのたびに書いている。 なんでこうも月日の経つのが早いのか、うだうだしているうちにもはや今年も残り10日。 2週間も早けりゃ、1年もスーパー早い。 年賀状の準備だってまだしていないので、2021年も”年賀状が来た人には返信”というスタンスになるであろう。 コロナの影響で今年(2021年分)は年賀状出す人が増えていると聞くけれど、元々、SNSとかLINEとかでの年賀のご挨拶だったのではないのかね? なぜ、今、アナログに? でも、手書きの年賀状はいいよね。 宛名部分を見ただけで、誰から来たかわかるもの。 だから、私は宛名書きとメッセージは手書きと決めている。(が、元旦には到着しない。笑) 2021年の元旦は公休日が当たり、仕事が休みなので、ゆっくり年賀状を書こうと思う。 さて、今日のレッスン。 ①スケール、アルペジオ スケールはロ長調、アルペジオはイ長調。 1、2回さらっと。 次回は、スケールもアルペジオもロ長調を練習。 今までアルペジオは黒鍵なしの調の練習だったけど、「これからはスケールと同じ調を練習しましょう」ということで。 ②インヴェンション10番 相変わらず、トリルがうまくいかない。 先生の前だと、もっといけない。 しかし、10番は今回で終了、次回は3番へ。 ③ショパン ワルツ 第10番 とりあえず最後まで1回弾いてみる。 これもまた、先生の前だと50%の出来になってしまう。 右手の最初の音をもっと出して。と言われ、バーン!と弾いたら、先生笑い出して「それでは腹打ちになっちゃってる〜!痛いわよ〜!」「きれいな飛び込みのように弾くと、音が違うから。」確かにね、音が違う。 そして、緩急をつける場所、強弱をつける場所を教えてもらいやってみる。 が、その場で反応して弾けるほど自在ではないので、家に持ち帰り練習だね。   レッスンが終わったところで先生が、 「sobakoさん、ワルツの譜読みもできたし、どうします?希望者には連弾も発表会に向けて練習していただこうかなって思っているの」 と言う。 耳を疑ったね、マジですか? ショパンのワルツだけでいっぱいいっぱいなのに、ウへ〜。 「いったい、誰と連弾するんですか?」と思わず聞いてしまった。笑

ちょっと考え方を変えてみた。

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YouTubeや皆さんのブログで拝見するピアノ演奏は、どうしてあんなに間違えないで弾けるのだろう? 私なんか、間違えずに一曲引き切ることができた試しがない。 大抵どこかで間違える、つっかかる、音がとぶ。 誰も聞いていない時にだってそうなのだから、動画を撮ろうとするとき、別の部屋に家族がいる時など散々なピアノになる。 こんなことで、発表会は大丈夫なのだろうか? 大丈夫なわけないな。 舞台に立ったら、どうなるのかと考えると怖いわ〜。 でさ、仕方ないから考え方を変えようと思ってさ。 「間違えないように」って思うからそのことばかりに気が入ってしまうわけで、逆に「間違えて当たり前」って考えようかと思って。 その代わり、間違えた時、弾き直すことを止めよう。 止まらずそのまま弾いていれば、曲を知らない人にはわからないんじゃね?ってこと。笑 この手法だと、みんなが知っている有名な曲は弾けないけど。笑 でもさ、弾き直して、弾き直して、なんてやっているより、流れを止めない方が音楽になるでしょ? よし、今日からノンストップ演奏を目指すよ。  

ただのおばさんが自分のためにグランドピアノを買った話。

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私は小学校の6年間ピアノを習っていた。 自分から習いたいと言って通わせてもらったのだけど、家庭の諸事情で家にあるのはピアノではなくオルガンだったし、先生とは反りが合わず、練習もあまりしない子供だった。 中学に進学するとともに、部活が、だとか、勉強が、だとか適当な理由をつけてやめてしまった。 あれから45年後。 激安中古アップライトピアノをお小遣いで買った。 そして、おばさんになってから、ピアノを再び習い出した。 昨年末、指が辛うじて覚えていた『エリーゼのために』を引っ提げて、ピアノ教室の門を叩いたのだ。笑 目指すは、バッハの最高峰『ゴルトベルク変奏曲』。 無謀な挑戦に先生もどれだけ面食らったかはわからないが、「順番に、でも、なるべく早く到達できるようやっていきましょう!」と言ってくださった。 子供の頃にあんなに練習嫌いだったのに、今は練習が楽しくて仕方ない。 しかし、おばさんになってから、右手、左手、ペダルを同時に操るのはなかなか容易ではない。 あちらを立てればこちらが立たず、な状態。 頭も体も柔軟だった子供の頃にもっと練習をしておけばよかった!とキーーーーーッとなる。 そんな状態のただのピアノ初心者おばさんである。 それなのに、むくむくとグランドピアノ欲しい熱が湧き上がってきて、どうにも止まらない。 でも、私なんかが。。。という気持ちもある。 でもでも・・・と悩んでいたら、夫から「買ってもイイよ」のお言葉が! マジで、涙が出るくらい嬉しかった。 人生で嬉しかったこと第2位である。(ごめん、第1位は息子の誕生。これは、譲れない。) そして、購入したのがこれ。 私の人生最高額のお買い物でもある。     ——— 今日はお題に沿って書いてみました。 このブログのダイジェストみたいな感じになってます。 おばさんのピアノの進捗具合をもっと詳しくお知りになりたい方は、どうぞ、読者登録をよろしくお願いします!   お題「#買って良かった2020」  

人として、自分がどうありたいか。

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同世代の手塚理美さんはデビューの頃から大好きな女優さん。 彼女のあるインタビュー記事の言葉にとても共感した。 若く見られたいか、素敵に見られたいかといったら、私は後者なのだ 私も同じ! 歳を取ったらそれなりに素敵に見られたい。 若く見られるのと、素敵に見られるのとでは全く違う。 無理にしわを伸ばしたり、お化粧品を塗りたくったり、そういうことではなくて、内面から素敵になりたい! しかし! 白髪は悩むところなのよねえ。 私も数年前に、”脱白髪染め”に挑戦したことがあったけれど、挫折した。 白髪って、実は、美しい白髪とそうでない白髪があるのよ。 一言で白髪と言っても黒髪と同じように人それぞれ色が微妙に違うのだ。 大概、白髪は真っ白ではなく少し黄ばんでいる。 そして、全てが白髪になってしまえば良いのだけれど、大概、黒髪に混じっている。 美しくないのだ。 なので、それを素敵に見せるための努力が必要になる。 例えば、①手塚さんのようにショートカットにしてそれをキープすること。 間違っても2ヶ月も3ヶ月も伸び放題にさせてはいけない。 そして、②服装も小ざっぱり清潔感のあるものにすること。 ルーズな服装はNGだ。 そして、③本当はノーメイクもおすすめできない。 手塚さんはノーメイクに移行していきたいと言っているし、私もノーメイク派なので、これはちょっと矛盾しているね。 メイクは女性を意識しちゃう瞬間だよね。 ①②は人に不快感を与えないという意味で必要だけど、③は絶対必要ではない。 ”人”として素敵に見せるということなら、③は必要ないのだ。 ”女性として”ということを考えたい人は必須だけど。 だってさ、男の人ってメイクしないでしょ?(まあする人もいるけどさ) メイクしないから素敵じゃないってこと関係ないじゃん?男性は。 女性も同じだと思うんだよね。 私は若い頃から、どうして女性だけ仕事にメイクしていかないといけないのだろう?って疑問に思っていたし。 自分が”人”としてどうありたいか。 自分の素を受け入れて、ありのまま、無理をせず、年相応でありたい。 もちろん、見てくれも、内面も両方ね。 見てくれよりも、内面を磨く方が大変だしね。笑 やっぱり、常に努力は必要だよね。 素敵に見せるための努力。 間違った方向に努力しないように気をつけなくちゃ。笑 まずは、グレイヘアにもう一度挑戦してみよう

初代 iPhone SEのバッテリー交換。

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2016年7月から(かれこれ4年5ヶ月だ)使っているiPhoneのバッテリーが、10日くらい前からいよいよ怪しくなってきていた。 朝100%充電し、何も使わないで放置しているだけなのに、夕方には残り1%になっている! 今は、楽天miniを持ち歩いているので、とりあえず、様子を見ていたんだけどみるみる減っていくのは変わらない。 そりゃ、4年越えだもんね、寿命だよね。 ってことで、電池を交換することにした。 で、電池交換って業者に預けるわけだよね? ロック解除して? なんか、嫌だなあ。 というか、いろいろ大切な個人情報も入っているしさ、絶対まずい。 で、息子に相談したら、そこまで気にすることないんじゃない?みたいなことを言われた。 ええ?!そういうもの?! どうしても嫌だとぐちぐち言ってたら、そこまで言うなら自分でやるしかないんじゃ?って呆れられた。 私も、自分でやれるものならやりたいよ。 MacBookのSSDの交換だって自分でやれたから、電池くらい電池とドライバーがあればできそうだとマジで考えた。 でも、ネットで調べたら自分でやらない方が良いって書いてあったので、思い止まって、面倒だけど初期化して預けることにした。 引き継ぎたいアプリとか、写真のバックアップ(iCloud を50GB契約にしたのに、もうすでに満杯でバックアップできないと再三Appleからメッセージが出ていたので。苦笑)とかね、本当、面倒だった。   店に電池交換の予約を入れた途端、なんだかバッテリーの調子が良いのは”家電製品のあるある”?笑 お役御免になりそうになって、バッテリーが最後の悪あがきをしているみたい。 でも、4年の月日はもう十分働いてくれたということで、店に持って行ったのだが・・・。 「初期化されてしまうと、普段の動作確認ができないので、あとで不具合があった時に保証できませんが?」 と店員さんに言われてしまった。 しまったなあ。 初期化して、普通に使える状態にしておけばよかった。 ご丁寧にSimまで抜いて行ってしまったので、もうどうにもならず、出直すのも面倒なので、そのまま電池交換してもらった。   今、iPhone SE を復元中。 うまく元に戻るかなあ。 いつかまたバッテリーを交換するようなことがあった時には、今度は完璧な準備で臨めると思うよ。 いったいいつの話かわからないけどね。笑

久しぶりに図書館で本を借りた。

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借りたのはこの3冊。 トマソン大図鑑 空の巻 / 赤瀬川 原平 トマソン大図鑑 無の巻 / 赤瀬川 原平 「草枕」変奏曲 / 横田 庄一郎   『トマソン大図鑑』は最近知った。 めちゃくちゃ面白いよ、これ! なんでこうなるの?!っていう写真がいっぱい。 写真も面白いけど、それに対するコメントがまた素晴らしく面白い!   『 「草枕」変奏曲 』は私の大好きなグレン・グールドの話。 グールドが夏目漱石の『草枕』を愛読書にしていたことを知って、私も買ってはみたものの、積読状態。 まずは、『 「草枕」変奏曲 』を読んでみようと思って。   返却期限に急かされて、ボーッとスマホに見入る時間がなくなってイイね。笑    

脱線気味。

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インヴェンション10番もショパンのワルツ10番も、少しずつ弾けるようになってきたせいか、ここのところすぐに脱線して違う曲をやってみたくなる。 弾けるようになってきたとか言っちゃったけど、”以前の私”との比較なので、仕上がっているわけでは全くない。 だから、発表会を控えているのに脱線していて良いわけはない。 ショパンだって、もっと滑らかに右手の和音を弾きたいし、インヴェンションももっとテンポアップしなくちゃいけない。 なのに、なのに、ついね、浮気しちゃう。笑 今日も、インヴェンション、ワルツ、それぞれ30分ずつ練習したのだけど、その前にモーツァルトの『メヌエットとトリオ』を弾いちゃった。 指番号を決めて、書いて、弾いて、ハッと気がついたら1時間弱経ってたよ。 この曲、本当に可愛くて、そしてきれいなメロディなので楽しい。 モーツァルトが8歳の時だっけ?これを作曲したの。 きっと、200年以上後に異国のおばさんがノタノタ弾くことなんか想像もしていなかっただろうねえ。笑   Ryuichi Sakamoto / Kotringo – Menuet K.1 – piu mosso    

BGM『調子の良い鍛冶屋』

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うちの洗濯機がもう10年選手で、少し前から不具合が起こっている。 途中で洗濯をやめてしまったり、どうも手を抜いている様子だったり。笑 以前、洗濯機が壊れた時と同じような症状が現れ出したのだ。 その時は壊れるまで使っていたので、ある日突然買い替える羽目になり、慌てて近所の電気屋さんに駆け込み、じっくり検討する間も無く購入した。 今回はそういう事態にならないように、予め、洗濯機の品定めをしておこうと、夫と電気屋さん巡りをしている。 今日も二人で行って来た。 店に入って、あれこれ検討していたら、ん?どこかで聞いたような曲が流れている。 あ!これは昨日Amazonから楽譜が届いたヘンデルの『調子の良い鍛冶屋』だ! 今朝、数小節弾いてみたばかり。 なんてタイムリーなの! BGMになっているとピアノで聴くのとまた少し違って、鍛冶屋っぽくない気もするけど、明るい曲なので楽しく洗濯機の品定めができたよ。 そういえば、いつもこのブログにはピアニスト近藤由紀さんの演奏を貼りつけているけど、たまには違う演奏も良いかなと思い探してみた。 ヘンデル:調子の良い鍛冶屋 八ヶ岳カラマツチェンバロコンサート チェンバロの音がぴったりだ!と思ったら、この曲、『ハープシコード組曲第1集 第5番ホ長調HWV.430』の最終楽章「エアと変奏」につけられた通称が『調子の良い鍛冶屋』で、そもそもヘンデル自身がこの名前をつけたわけではないとWikipediaにあった。 でも、鍛冶屋さんが仕事をしているリズムにぴったりだよね。 ヘンデルにはそういう意識はなかったのかなあ?   今朝、数小節弾いてみたら、やっぱり楽しい。 楽譜を最初はネットでダウンロードしてみたものの、ピアノ教室で使うならきちんとしたのが欲しくてAmazonで購入(入荷未定なので不安だったけど)無事、昨日ようやく届いたのだ。 発表会が終わったら、練習するよ。      

意外に楽しい衣装選び。

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来年の3月にあるピアノ発表会の衣装について「やっぱり普段着というわけには行きませんねえ」と先生に言われ、そりゃそうか〜ということで、私の衣装選びが始まった。 でもなあ。 アラ還でロングドレスは少し小っ恥ずかしい。 アラ還以前に、普段着がジーンズにシャツなおばさんだから、いきなりドレスって言われてもなあ、仮装大会のようになってしまうよ。 それならいっそ、仮面も着けて顔を隠したいくらいだ。 そんなことを言いながら、ネットで「ドレス」「発表会」で検索。 すると、ヒットするのはお嬢ちゃんのドレス。笑 慌てて、「大人の発表会」「ロング」「ドレス」で検索し直す。 案外、リーズナブルな価格で色々あるのねえ。 今まで見たことなかったから、驚くと共にホッとした。 5万も10万もするんじゃ無理だからねえ。 でも、よくよく見ると、「海外製品だから日本製のような作りは期待しないで!」みたいな文言が!笑 まあ、数千円で買うことができるわけだから、仕方ないわね。 舞台の上でビリリッと破れるとか、スカートが落っこちるとか、そんなギャグみたいなことが起こらなければOKだ。 しかし、チューブトップっていうのかな?胸のあたりで止まっているやつ、そんなデザインが多いのねえ。 私、痩せっぽちだもんだから、このデザインは無理。 できれば少しふっくら見えて、肌の露出が少ないのがいいなあと探す。 ふっくらさせるのは、フリル付きだったり、スカートにパニエが入るデザインだったり、無理無理、おばさんにはそんな可愛いのは無理! う〜ん、うまくいかないなあ。 あ〜だ、こ〜だ、気付いたら1時間以上PCと睨めっこしていた。笑 でも、案外楽しんでいる自分がいる。 やっぱり、結婚式以来のドレスだもんねえ。 ちょっぴりワクワクするじゃん? 髪型もどうしよう? 美容室予約しなくちゃ? とか、もう、練習そっちのけ。笑 そんなこんなしていたら、PCに出てくる広告が、「レンタルドレス」とか「ドレス専門のオンラインストア」だとかばかり出てくるようになった。 私の欲しいものがグーグルさんにバレバレになっちゃった。笑  

好きだなあ、ベートーヴェン。

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『らららクラッシック』 で、好きなベートーヴェンの曲の視聴者投票をやっていて、ベスト10が発表された。 第1位はやっぱり第九。 私の推しの『ピアノ・ソナタ第14番 月光』は第4位だった。みんな好きなんだね♪ でも、『悲愴』には負けちゃったなあ。残念。 こうして、ずらりと人気なベートーヴェンの曲を並べてみると、聞いたことのあるものばかりで、それだけ身近にある曲なのだなあと、200年も前の曲なのにベートーヴェン ってすごいなあって。 そして、やっぱり私、ベートーヴェンが好き。(バッハの次だけど・笑)   番組に出演していたベートーヴェン研究をしている平野昭氏おすすめの『弦楽四重奏曲作品132第3楽章』が気になってYouTubeで探してみた。 カルテット、いいよねえ。 こういうのを聞くと、ピアノはちょっと孤独だなあって思う。 あ、ピアノ四重奏曲ってのもあるか。 でも、私にはそんな演奏チャンスはないしね。 私のピアノが孤独ってことか。笑  

チケットを取ったはいいけれど。

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1月に、『ゴルトベルク変奏曲』の演奏会がある。 このチケットを取ったときはまだ、コロナの第3波は来ていなかったので、とても浮かれていたが、現在、思いっきりコロナ患者が増加中。 場所は東京だしなあ、ちょっと不安。 どこにいようが、感染対策をしっかりすることに変わりはないのだから、とも思うけど、ウイルスの数(患者の数?)の絶対数が多いと思われる地域ではやっぱり感染する確率もアップするわけだもんなあ。 比較的クリーンな?空気のなかで過ごしている田舎者にとっては、ちょっと怖い。笑   私の働くスーパーでは、第3波なんかみんなあまり考えていなさそうなくらい、密である。 床に描いてあるソーシャルディスタンスの足跡なんか無視して、レジ待ちの距離がだんだん縮まっているし。 「近寄らないでっ!!」と叫ぶ人はいなくなった。 こんなことでいいのかね?   演奏会、どうしようかなあ。 あと1ヶ月、様子を見るか〜。

競馬場とビール工場を、走って確かめたよね。

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今から考えると、なんとませた子供だっただろう、若干13歳で『あの日にかえりたい』に心を奪われるなんて。 その日から、どっぷりユーミンにハマった青春の日々を送ることになる。 一番好きな曲は『中央フリーウェイ』。 ユーミンの曲の中で一番完成度の高い曲だと感じている。 都会的でおしゃれなサウンドに乗って、女の子の心情をさらっと歌う詩がステキ。 2番目に好きなのは『A HAPPY NEW YEAR』。 大好きな人に対する温かい想いが、とても優しい気持ちにさせてくれる曲。   今月、新しいアルバムがリリースされて、テレビに出まくりなユーミン。笑 『SONGS』では松任谷正隆さんとのプライベートなシーンまで公開されていて、へえ〜珍しいじゃん?って思った。 今回のアルバムはコロナ渦でユーミンの自宅のスタジオで録音されたということで、二人のおうち時間?も公開に至ったのかな。 このNEWアルバムの 『深海の街』 は、どことなく私の青春の頃によく聞いたユーミンの楽曲を思い出させるような雰囲気がある。 ここ最近のユーミンのアルバムは買っていないけど、久しぶりに買ってみようかなあって思った。 ユーミンはやっぱり、私にとっては永遠の憧れのお姉さんなのである。     松任谷由実 – 深海の街  

今年出会った弾いてみたい曲を一覧にしてみた。

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■ピアノ(チェンバロ)協奏曲第5番ヘ短調 BWV1056 ラルゴ/バッハ ■プレリュード4番/ショパン ■メヌエット とトリオ K1e、K1f /モーツァルト ■ワルツ第9番/ショパン ■メヌエット/ボッケリーニ ■ロンド ニ長調/モーツァルト ■調子のよい鍛冶屋/ヘンデル ■子供の情景/シューマン ■いつも何度でも/木村弓 ■楽興の時 第4番/シューベルト ■ピアノ・ソナタ第14番 月光/ベートーベン ■ピアノ・ソナタ第60番ハ長調 Hob.XVⅠ:50/ハイドン    なんかもう、次から次へ弾きたい曲が増えるものだから把握できていないので、このブログで過去を遡って確認してみたら、12曲もあった。 しかも、楽譜がないのはバッハのラルゴだけだ。 あとは、Amazonやメルカリ、プリント楽譜などで買ってしまった! 技術的に手の届きそうな曲もあるけれど、大体いいなあと思う曲は悲しいかな難しい。 来年、発表会が終わったら、ちょっとずつ取り組んでいきたいなあ。 ピアノ教室に通い始めた頃は、自分の実力は棚に上げて、弾きたい曲は大曲ばかりだったけれど、最近はちょっとずつ身の丈に合った曲でも弾いてみたいと思える曲が出てきた。 なので、先生に「弾きたい曲はありますか?」と聞かれた時、これからはもう少し現実的な提案ができると思う。笑 大人のピアノは残り時間が少ないので、やはり、弾きたい曲優先で練習しなくちゃね!   発表会後、第1弾は、これをやってみたい↓ ヘンデル 調子のよい鍛冶屋 ピアニスト 近藤由貴/ Händel: The Harmonious Blacksmith, Yuki Kondo  

牛田智大くんのワルツを聴きまくる。

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ショパンのワルツ第10番をエレガントに弾きたいけれど、”小学生ピアノ”のおばさんなのでどうしたものかと考えていた。 考えている間に練習すれば?って感じだけど、やみくもに練習してもなあと思ってね。 そこで、発表会曲に決まってから仕入れた牛田智大くんの10番を聴きまくる。 初心者おばさんにはショパンをどう弾くのか?どう弾きたいか?がよくわかっていないので、お手本にすることにしたのだ。 牛田くんのワルツは、とっても軽やかで可愛らしくて素敵なのだ。 こんな感じで弾けたらなあって。 ショパンってなんかちょっと暗いイメージが私の中にあって、ちょっと、入り込めない感じがあるのだけど、牛田くんが弾く第10番はそうでもなくて、いいよね。 なので、お手本。 できればコピーしたいくらいだけど無理なので、とりあえず、雰囲気をイメージしてピアノに向かうことにした。 よし、これなら小学生を卒業して中学生くらいになれるかな?笑      

ピアノレッスン21回目。小学生の音。

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ちょっぴり憂鬱?な気分で(笑)レッスンに行ってきた。 そんな気分のせいか、バスに乗り遅れそうになり、久しぶりにハアハアするくらい走った。(走った気分なのは自分だけで、おそらく走れていないが・笑) おまけに、レッスン後は完全に帰りのバスに乗り遅れ、バス停で20分待つ羽目になった。   ①スケールとアルペジオ こちらは1、2回弾いてさらっと終わった。 私が完璧に弾けたわけではなく、これはもう、家でひたすら練習してね的な感じ。 レッスン前に発表会の衣装のことで話が盛り上がりすぎたせいもある。 ②インヴェンション10番 「例えば、右手ピンクと左手ブルーが追いかけっこになっているのを感じて弾かないと、バッハの意味が無くなっちゃうから。片手ずつフレーズを意識してね。」ハイ。 そして、前回ノンレガートでと先生に言われ、練習したつもりが、どうも、スタッカート気味(笑)になってしまい、急遽、ノンレガートなしでやり直すことに。 私の場合、普通に弾いてもスラーのようには弾いていないので、ノンレガートの意識はなくてOKということになった。笑 ていうか、もう、微妙な指令が指に伝わらないというか、「0」か「100」かみたいな? ピアノ習いたての小学生のような音だ。泣 最近、自分でもこのことがとても気になっているのよ。 大人らしいニュアンスのある音(?)を出せない。 こんなんでは、ショパンなんて恐れ多くて無理〜〜〜っ! ③ショパン ワルツ 10番(発表会用) 恐れ多くも発表会曲に選んでしまったショパン。 最後まで何とか音読みが終わり、パーツごとにアドバイスをいただく。 やはりここでもフレーズを意識して、一音一音、音の長さを正確に弾くのではなく、人まとまりに流れるように、そして同じフレーズなら1回目、2回目で強弱を微妙につけて。 スラーの最後の音は優しく(指を寝かせ気味に前方に滑らす感覚で)弾く。 クレッシェンド、デクレッシェンドの青の部分は気持ちテンポを落として、その後の紫の部分ではテンポを戻して。 ペダルも3拍目を弾くと同時に上げる、音を短く切る。 この数小節でこんなに。 もう、手取り足取り。笑 大丈夫かなあ〜。大丈夫じゃないけど、がんばるしかない。   先生のお宅に到着した時、私のレッスンの前の生徒さん(大人の方)がいらしたので、玄関で少し待っていた時、以前の発表会の写真が飾ってあったので見

中学生か?!

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2週間に1回、ピアノ教室に通っているのだけど、本当にあっという間に次のレッスン日がやってくる。 おまけに今回、在宅ワークと重なって、練習がなかなかできていないというので、いつもにまして先生のところに行きたくない気持ちでいっぱいだ。 こんなことを書いていながら、今日は、ドラマを4時間も見てしまった。 そして、練習はサボった。 これってさ、学期末テスト前で勉強しなくちゃいけないっていう時に限って、マンガ本を読みたくなる心理と同じ?笑   見たのは、昨日、今日の2夜連続でやっていた 『逃亡者』 。 昨日録画したのをちょっと見てみたら止まらなくなってしまい、おまけに今日の後編も追っかけ再生で見てしまった。 やってもいない自分の妻殺しの罪で服役中だった医師の渡辺謙さんが、ひょんなことから脱走して真犯人を突きとめる話。 追いかける刑事(豊川悦司)とのニアミスにハラハラドキドキさせられるし、真犯人は誰?って気になるし、最後まで目が離せなかった。 いやあ、面白かった。 でも、ピアノは弾けない。 あ〜あ。 ど〜すんだ?明日。  

いろいろね、弾いてみたい。

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今日は課題になっているスケール、アルペジオ、インヴェンション10番、ショパンのワルツ10番を練習してから、ジブリの「いつも何度でも」を弾いてみた。 音数が少ないしゆっくりな曲なので、探り探り両手でいきなり弾いてみた。 でも、微妙に1音1音が遠い部分もあって、ちょっと大変。 指も足らなくなる。笑 でも、ペダルを入れて弾くと、ちょっと楽に弾けるし、あ〜やっぱりいい曲だわ〜ってね。 適当に、弾きたいように、弾けるように、弾くのって楽しい! で、ちょっと思った。 クラッシックって「こうじゃなきゃいけない」みたいなのが多い? 例えば、バッハ。 ノンレガートで弾くのがセオリー? でも別に、プロピアニストでも、音大生でもないんだから、好きに弾いてもいいんじゃないか?とも思う。 作曲された時代やその頃の楽器の仕様や、作曲家の想いや、いろいろ考え勉強して演奏するのもそれはそれで楽しいというか、やりがいはあるけどね。 でも、今までピアノで弾くならクラッシック以外はあまり興味なかったのだけど、いろんな曲をいろんな楽しみ方で弾いてみたいと思ったよ。  

アナログなもの。

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まだまだ在宅ワークが残っている。 あれこれ締切日があって、頭の中がこんがらがる。 最近、仕事の予定などに手帳を使うようになった。 スマホでToDoを管理すれば良いのだけれど、ばーっと全体を眺められるカレンダーに、あっちこっちから矢印を引っ張ってみたりできるのは、わかりやすいんだよね。 制限なく自由に、思った時に思ったまま描けるのはストレスがない。 それに、自分の書き殴りの字の方が、頭に残りやすいような気もする。(切羽詰まった感じが表れているのかな・笑) 整った活字だと、なんとなく熱量が少ないんだよね。意味不明?笑 きっと、ブログなんかも、手書き文字で書けたら面白いだろうね。 もっともっと感情表現が豊になって、読者にもビンビン伝わるんじゃないかなあ。   そうそう、そういえば先日、レジの仕事で、お客さんに領収書が欲しいと言われてね。 うちの店では、領収書に記入をする名前(会社名とか)をお客様に別紙を渡して見本を書いてもらうので、その時もそのお客さんにお願いして書いてもらったんだけどさ。 う〜〜〜。。。あまりの 下手くそな 達筆な???字で全く読めなくて、困ったよ〜。笑 また、タイミング悪くお客さんの携帯が鳴ってさ、しゃべり始めちゃったものだから、聞くに聞けない。 でも、本当にさっぱり見当もつかない字だったので、お客さんの目をジイッと見つめて「何とお読みしますか?」と強引に尋ねてみるも、一向におしゃべりを中断する気配もなく、挙げ句の果てに手で自分の字を指しながら早く書けと言わんばかり。読めね〜んだよっ!(心の声) こんな時は、活字がいいわね。   悪筆な人でも丁寧に書けば、他人が読めないという事態にはならないと思うんだけどさ。 何であんなサラサラ〜とミミズを這わせちゃうのかね? 是非とも、丁寧にお願いしたい。  

夏休みの宿題と同じ。

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在宅ワークの集中砲火で、アップアップしている。 月初に忙しくなることはわかっていたのに、結局準備不足な自分。 いつもなんとなく大丈夫かな〜なんて後回しの人である。 今日は宿題が残っている子供の頃の8月31日と同じ。 お尻に火がついている! でも、午前中、1時間ピアノの練習はしたよ。 とりあえずの更新。  

人の振り見て我が振りを直せていなかった話。

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今日は、晩ごはんは弁当屋さんにネット予約しておいて、仕事が終わってから夫とユニクロに買い物に行った。 ユニクロのレジは買い物カゴを台に乗っけるだけで自動で計算してくれるんだもん、すごいよね。 私の仕事(食品レジ)なんか、将来はないね。 まあ、その頃には私は働いていないだろうけれど。笑 で、予約の時間(19時20分)に夫と二人で弁当を受け取りに行った。 だがしかし、店内はちょっと混んでいる。 しかも、何故だか、後から来た人が先に出来上がった弁当を受け取っていたりする。 なんで? どういう順番なんだかわからなくてちょっとモヤモヤ。 私が来る前から待っている女性なんか、イライラのオーラが体から立ち上っている! 待つこと30分、いよいよその女性の弁当が出来上がった。 レジのバイト君(高校生くらいかな)が「お待たせしました」と行った途端、 「待たせすぎじゃないの!19時20分に来いっていうから来たのに!もう!」 と女性の怒りはMAXに! バイト君は「申し訳ありません」と小さな声でいう。 彼女も私と同じ時間に予約だったのね。 怒る気持ちもわかる。 私も、「予約の取り方が良くないのでは?」と苦言を言おうかと思っていたが、彼女が先にキレたのを見て、やっぱクレームを言うのはやめよう、と思った。 で、そこから待つこと5分、やっと私達の番が来た。 バイト君が疲れ切った声で「sobako様、お待たせしましたー」というや否や、 「お腹減って死にそうよ〜・笑」と戯けて言いながら私は受取りカウンターへ。 バイト君がボソボソと「すみません。。」と言うので、「忙しかったね〜」と声をかけると、「ネット予約がいっぱい入っちゃって・・・。」   家に帰ると、会社から帰った息子が腹を空かせて待っていた。 弁当屋で30分待っていた一部始終を話す中で「腹へって死にそう〜ってバイト君に言っちゃったよ〜・笑」と言ったとき、間髪入れずに夫が、 「嫌味っぽく言ってたよねえ〜」 えええ?!嫌味っぽかったのか、私! 全くそんな気はなく、冗談のつもりで言ったのに。。。 バイト君にも嫌味なおばさんだって思われたのかなあ。がっかり。 彼にとっては、嫌な客2連発になっちゃってたら、申し訳ないよ。 それよりも、夫に余計なことを言う女だと思われていたことが悲しい。  誤解だ。。。。 でも、通じない冗談は冗談じゃないもんね。 反省。  

課題曲以外の遊びが遊びでなくなる理由。

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現在、ピアノ教室で見てもらっている曲は、インヴェンション10番とショパンのワルツ10番、スケールとアルペジオだ。 なんだかんだと時間を取られて、毎日の練習は課題曲だけで終わってしまう。 時々、私はピアノを楽しめているのか?と思ってしまうことがある。 なかなか課題曲をさっさと弾けるようにならないのが1番の問題だろうけれど、他の曲でも遊んでみたい。 そう、他のブログでも「遊び弾き」という言葉が出るが、私にはその「遊び弾き」の時間がない、というか、遊んで弾いていたらなかなか課題曲が進まない。 だけど、今日は練習の後で『いつも何度でも』で遊んでみたよ。 音数が少ないので、楽勝か?と思いきや、適当な指使いでは微妙に指が足りなくなる。笑 ありゃ〜、「遊び弾き」まで指使いを考えなくちゃいけないのか〜。 それって、遊びなのか〜?笑 まだまだ、遊ぶ余裕のないことがよ〜くわかったよ。 初見の楽譜でサラサラ〜っと弾けるようになるのは、夢のまた夢だねえ。 あ、もっと簡単な楽譜にすればいいのか。 了解。  
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