課題曲以外の遊びが遊びでなくなる理由。



現在、ピアノ教室で見てもらっている曲は、インヴェンション10番とショパンのワルツ10番、スケールとアルペジオだ。

なんだかんだと時間を取られて、毎日の練習は課題曲だけで終わってしまう。

時々、私はピアノを楽しめているのか?と思ってしまうことがある。

なかなか課題曲をさっさと弾けるようにならないのが1番の問題だろうけれど、他の曲でも遊んでみたい。

そう、他のブログでも「遊び弾き」という言葉が出るが、私にはその「遊び弾き」の時間がない、というか、遊んで弾いていたらなかなか課題曲が進まない。

だけど、今日は練習の後で『いつも何度でも』で遊んでみたよ。

音数が少ないので、楽勝か?と思いきや、適当な指使いでは微妙に指が足りなくなる。笑

ありゃ〜、「遊び弾き」まで指使いを考えなくちゃいけないのか〜。

それって、遊びなのか〜?笑

まだまだ、遊ぶ余裕のないことがよ〜くわかったよ。

初見の楽譜でサラサラ〜っと弾けるようになるのは、夢のまた夢だねえ。

あ、もっと簡単な楽譜にすればいいのか。

了解。

 

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