今日は課題になっているスケール、アルペジオ、インヴェンション10番、ショパンのワルツ10番を練習してから、ジブリの「いつも何度でも」を弾いてみた。
音数が少ないしゆっくりな曲なので、探り探り両手でいきなり弾いてみた。
でも、微妙に1音1音が遠い部分もあって、ちょっと大変。
指も足らなくなる。笑
でも、ペダルを入れて弾くと、ちょっと楽に弾けるし、あ〜やっぱりいい曲だわ〜ってね。
適当に、弾きたいように、弾けるように、弾くのって楽しい!
で、ちょっと思った。
クラッシックって「こうじゃなきゃいけない」みたいなのが多い?
例えば、バッハ。
ノンレガートで弾くのがセオリー?
でも別に、プロピアニストでも、音大生でもないんだから、好きに弾いてもいいんじゃないか?とも思う。
作曲された時代やその頃の楽器の仕様や、作曲家の想いや、いろいろ考え勉強して演奏するのもそれはそれで楽しいというか、やりがいはあるけどね。
でも、今までピアノで弾くならクラッシック以外はあまり興味なかったのだけど、いろんな曲をいろんな楽しみ方で弾いてみたいと思ったよ。
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