グレン・グールド
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2024/03/19

『そして父になる』とアリア



発表会前で何だか落ち着かないので、ちょっと他のことで気を紛らそうと、ビデオに撮っておいた『そして父になる』(福山雅治主演)を見てみた。

以前にも一度見たことがあったのだけど、エンディング曲のことは全く失念していて驚いた。

グレン・グールドのゴルトベルク変奏曲アリアだったのだ。

失念と書いたけれど、もしかすると、グールドのピアノに出会う前にこの映画を見ていたのかも知れない。

『羊たちの沈黙』もそうだし、これで2回もグールドのゴルトベルクが私の耳を素通りしていた事になる。

今では完全に虜なのに、“出会う時”が大切なのね。

受け入れ準備が出来ていないと、スルーされてしまうのだ。

小説もそうよね、同じ本を読み返すと、その時々で自分の感じ方が違う。


話は戻って、エンドロールで流れるグールドのアリアは、やっぱりハミング付きだった。

それだって、グールドを知らない人は気付くのかなあ?

私はおっさんの唸りにしか聞こえないけどね。

でも、愛着はあるよ。推しだからね。笑



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2023/10/23

Apple 純正DVDドライブをWindowsで使う方法


グレン・グールドの中古CDを買った。
今はもう新品を売っていないらしいそのCDは、定価が2,000円のところ、4,000円もした。
それでも、私の買ったAmazonが最安値で、メルカリとか楽天とかその2倍の値段がついていた。
グールドのモスクワでのリサイタルの録音で、結構貴重な録音らしい。

ウキウキしながらPCに取り込もうとしたのだが、私の持っているApple純正のDVDドライブ(外付け)をWindowsPCに接続してもうんともすんともいわない。
やだ~、Windowsで使えないの?と一瞬あせったが、Google先生にお尋ねすることに。
すると、速効解決。
Appleのサイトでドライバーをダウンロードしてインストールすればよいとのこと。(無料)

【手順】
Boot Camp サポートソフトウェアから「Bootcamp5.1.5722」をダウンロード。
②zipファイルなので解凍して、その中の「AppleODDinstaller64」(BootCamp→Drivers→Apple→AppleODDinstaller64)をデスクトップにコピーして展開。
③インストーラの指示に従ってインストールする。

やってみたら、サクッと動くようになった。よかった~。
外付けDVDドライブの買い直しなんて、痛いから~。

しかし、CDをPCに取り込むところまではよかったんだけど、そこからiPhoneに取り込むのに同期がなかなか終わらない。なぜ?
MacBook Airでやってた時は、さっさとできたのに。
夜中に始めたもんだから、いつ寝られるの?状態に。
なので、時間つぶしにこのブログを書くことにしたのだった。


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2022/10/09

グールドのモーツァルト【ピアノソナタ第13番 K.333】



この間、このブログでおすすめしたNHK Eテレ『クラッシックTV/ピアニスト グレン・グールドの世界』をみなさんご覧になったかしら?
誰にも邪魔されたくないので、私は録画して夜中に一人で見たわ。笑
お決まりのように、夏でもコート&マフラー&手袋だとか、妙に低すぎるマイピアノ椅子を持ち歩くだとか、電話魔だとか、グールドの変人ぶりを伝えてくれた。
まあ、それは仕方ないけれど、ポリフォニーを愛するグールドも紹介してくれたので、良しとしよう。(いったい何様?・笑)
K.333第3楽章で、一般的な弾き方とグールドの弾き方を実演してくれた清塚さん。
さすが、自在だなあ。
グールドはモーツァルトの曲さえもポリフォニーで弾こうとしていた。
ビデオの中でグールドは「ポリフォニーにするためにモーツァルトに内声を足す。批判されても気にしない。」と語っていた。
だからか!
聴けば聴くほど、グールドのモーツァルトにハマってしまうのは、このせいか!
もちろん、普通の一般的なモーツァルトも大好きだけど、グールドの演奏は中毒性がある。
一般的なモーツァルトが小川のようにさらさら流れていく感じだとすると、グールドが弾くとその小川で小鳥や小動物が水浴びしたり踊ったりしているような、途端に生き生きとした生命力にあふれてきて躍動的な感じになる。
やっぱり最高だよ!グールドは!

NHK+で見逃し配信中よ♪(10月13日(木)21:29まで)

全楽章はこちら↓(第3楽章は11:53あたりから)

2022/04/25

弾きたい時に、弾けばいいんだよね。



仕事じゃないんだから、弾きたい時に弾けばいいんだよね。
弾きたい気持ちにならなければ、弾かなくたっていい。
そりゃあ、毎日コツコツ練習すれば、それなりに成果が現れるんだろうけれど、イヤイヤやっても楽しくないじゃん?
弾きたいから、弾く。
弾きたくなければ、弾かない。

ってことで、ここ二日ばかり、鍵盤から遠のいていたsobakoである。
今日は、朝から3回目のコロナワクチン接種に行かなくちゃならなくて、6:00a.m.にグールドのインヴェンション7番に起こされた。
ここずーっと2ヶ月くらい目覚ましはこの曲なんだけど、なぜか今朝のグールドはとても軽やかに感じられた。
あれ?こんなんだったっけ?
ああ、こんなふうに弾きたいなあって。
インヴェンション7番はあまり明るい曲ではなくて、どちらかというと、つかみどころがない印象だった。
でも今朝は、可愛らしささえ感じたの、変でしょ。同じ音源なのに。

で、ワクチン接種から帰ってから、すぐにピアノに向かった。
頭の中でグールドの音を鳴らしながら、弾いてみる。
テンポは当然全く追いつくはずもないが、それにしても、何かが違うなあと、グールドの7番を聴きながら楽譜を追ってみた。
すると、私が弾くのより、かなり装飾音符が少ない。
が、ところどころ効果的に可愛く入っている。すてき。
だから、あんなに軽やかに聴こえたのかな?と思いつつも、先生の前で弾かなきゃいけないから、今更、装飾音を省くわけにもいかない…。
とりあえず、グールドのリズム感を真似てみようと、片手づつやってみた。
すると、今までの私の重たい7番が、少しだけ軽くリズミカルに弾けている気がする。
いいじゃん、いいじゃん、と自分で自分を褒めながら、右手、左手、特訓する。
そして、両手で弾いてみる。
いやあ、なんだか、一皮剥けた気がするよ。
ちょっぴり、生き生きとしてきた7番。
レッスンまでに、少しずつテンポも上げていこう。

明日も、弾くよ。多分。笑


2022/03/13

神童・グールドのエピソード



さてさて、発表会を2週間後に控えて、絶賛スピードアップ練習中である。
しかし、なかなか♪=112は手強い。
♪=100を越えると、いきなり速度上がった感が半端ない。
そして、疲れてしまい、集中力がなくなり、なかなか長時間練習することができない。

そういえば、最近ようやく『グレン・グールドの生涯』(オットー・フリードリック著)を読み始めたのだが、その中に驚きのグールドの言葉があった。

「私は何日も、いや何日どころではない、何週間もピアノに触れなくても平気です」
「毎日ピアノに触れなければならない理由は見当たらないのです。……二週間くらい休んだあとがいちばんうまく弾けるのです。」

子供の頃、父親がいつでも練習できるピアノ部屋を用意してくれていたにもかかわらず、グールドは、がむしゃらに練習することはなかったらしい。
「猛練習しようなんて考えもしなかった。今ではほとんど練習そのものすらしないけれど、あの頃でさえ、楽器の奴隷の身分からはほど遠いところにいたわけだ。」

楽器の奴隷!!!
普通の人は、楽器の奴隷と化すまでやらなきゃならんということだ。
私の練習では、まだまだ、楽器の奴隷になったとはいえないなあ。
これじゃあ、凡人で、しかもおばさんになってからの学び直しでは、弾けるようになんてならないねえ。

小さな子供は、手のひら広げてバンバン鍵盤を叩いて音を鳴らすのが普通だが、さすが、神童グールドは違ったらしい。
ピアノの前で祖母の膝の上に乗せられると、グールドは一本の指で一つの鍵盤を押し続け、音が減衰して聞こえなくなるまで聴いていたそうだ。

ヴィルトゥオーソな人なんだもんねえ。
そりゃ、違うわねえ。(羨望)






2022/03/01

グールドの『ブラームス 間奏曲集』



Amazonで買ったグールドの『ブラームス間奏曲集』のCDケースがバキッと割れていて、さっき、ヤマトのお兄さんが返品の集荷に来てくれたんだけれども、それより早く、代わりのCDが到着した。
「これじゃあ嫌だよ」とAmazonに連絡してから、代替え商品が届くまでに36時間くらいだった。

さっき、PCに取り込んで、iPhoneにも入れた。
そして、前に紹介したJBLのスピーカーで聴いている。

考えてもみれば、グールドのこんな抒情的なピアノはあまり聴いたことがなかった気がする。
でも、バッハやベートーベンで時折見せる(聴かせる)優しい音を考えれば、それらの音がメインの曲ってことかな。
実に、いい!
夜ね、布団の中で聴きたい。
1日の疲れを癒してくれそうだ。

『間奏曲』って曲があるんだね。
ググってみたら、こんな感じ。

大きな楽曲中に挿入された音楽。ヨーロッパ音楽史上各種の形態がある。
(1)教会音楽では特にインテルルディウムinterludiumの名で,賛歌や詩編の詩句の間に奏される短いオルガン曲をいう。
(2)主に16世紀イタリアにおいて,世俗的演劇,特に悲劇の幕間に挿入された娯楽的な音楽ないし小規模な劇。インテルメディウムintermediumと呼ばれる。筋立てとは無関係に催され,独唱や合唱のほか器楽伴奏の舞踊も演じられた。これはカメラータのメンバーによるオペラの創造を促し,こうした幕間劇はオペラにも引き継がれる。オペラの劇中劇として半ば独立した筋をもって演じられ,その規模も次第に拡大,やがて18世紀前半には劇の主要部分がオペラ・セリアへ,劇中劇がオペラ・ブッファへと分岐した。
(3)劇やオペラの各幕をつなぐ曲で,通常は器楽曲。17世紀後半以降,インテルメッツォintermezzo,アクト・チューンact-tuneなどの名でも呼ばれた。シューベルトの《ロザムンデ》の間奏曲などが知られる。
(4)19世紀ロマン派以降の抒情的な性格小品(キャラクター・ピース)。ブラームスの作品が著名。

間奏曲とは- コトバンク

このCDの中で、弾いてみたいなあって曲があった。
弾いてみたい曲があった時、まず最初にすることは……

そう!難易度を調べる!笑

でもね、弾いてみたい曲って、決まって難易度高いのよ。
そういうものなのかしら。
っていうか、自分のレベルが低いから、難しい曲に当たる確率が高いわけで、仕方ないわね…。


弾いてみたいのは、『間奏曲イ長調 作品118−2』(『6つの小品 op.118 第2曲』)だ。
前にバッハの難易度を教えてくれたサイトで調べてみたら、

ヨハネス・ブラームスのピアノ曲を演奏難易度順にランキング形式で紹介。ランク分けの基準は、ドイツの楽譜出版社ヘンレの難易度付けが元になっています。 参考サイト:G…
diffirank.com

ううう、『難易度ランクA (中級の上)』だった〜〜〜。
初級の腕前ではまだ無理なのね〜〜〜。悲
しかも、ブラームスの曲、『初級者コース』無いし。汗

でもね、多分、楽譜だけは買ってしまうと思う。笑
だって、一期一会じゃん?
弾きたいと思える曲って、そうそう、出会わないもんねえ。(でもないか?笑)
まあ、目の前の曲に取り組みながら、いつかレベルが上がってきた時に、この曲をすぐに練習できるように、準備万端にしておくわけだ。笑



2022/02/27

残念なこと二つ。



藤田真央さんのリサイタルが4月の初めに東京である。
全曲モーツァルトの5回シリーズの第3回らしい。
もう、行く気満々だったのに、チケットが買えなかった。ショック。
昨日の朝10:00からオンライン発売だったのだけど、運悪くパートが早出のシフトで、まあでも、帰ってからアクセスしてみようと思っていた。
思っていた、のだが、思い出したのは、夜23:00を回ってからだった…。
それでも、売り切れなんて全く頭になく、スマホでサイトを見てみたら、あらヤダ。
そんなに大人気な人だったんだ…。
無知すぎる?
しかし、残念すぎる。
グールドの次に気に入っているピアニストなのに。
でも、第3回ということは、4回5回があるってことだよね。
よし、その時には、万全の体制でチケットを取らねば!

そして、もう一つ残念だったのは、『グレン・グールドのピアノ/ケイティーハフナー著』を読んで聴きたくなったグールドのブラームスのCDをAmazonで買ったんだけど、CDケースがバキっと割れていたこと。
すぐに聴きたかったので、中身がなんともなければいいか〜とも思ったけれど、こんな衝撃を受けているわけだから、やっぱり交換してもらおう、と考え直した。
さすがAmazon、手続きもスムーズ、明日ヤマトが集荷に来てくれる段取りになった。
交換可能商品でよかったよ。
グールドのスタインウェイCD318みたいに、替えの効かないものだったら、泣くに泣けないものねえ。

2022/02/19

自分に無いものに惹かれるのだ



『♪=88』を目指して、日々練習に勤しんでいる今日この頃。
まあ、ちょっとやそっとではうまく行かないお年頃でもある。
いや、最近読んだネットの記事で、歳のせいにしていてはいけないと、そんなこと言っているとできることもできないままだ、みたいなのがあったな。
歳のせいにするのは、やめよう。

歳の話はさておき、テンポアップの練習をしていてひとつ気づいたことがある。
それは、なぜ、グレン・グールドに惹かれるのか、ってこと。
多分、それは彼の超高速のピアノ演奏にある。
私には到底無理な、あのテンポが麻薬のように私の耳にこびりついて離れない。
彼のピアノを聴いてしまうと、他のピアノは全く物足りなくなってしまうのだ。
速いけれど、乱暴ではなく、リズム良く、歌っていて、踊り出したくなるような、そんなピアノ。
もはや、中毒と言える。

人は、自分に無いものを求めるのだよ。
のんびりな性格で、のんびりなピアノしか弾けない自分とは対極のところにある彼のピアノにぞっこんなのである。


2022/01/29

私のお気に入りの2人とひとつ?。



今日は午後から頭が痛くて、なんとか仕事終わりまでがんばったけど、家に帰って薬を飲んだ。

晩ごはんを作る時間までには効くだろうと、ソファに座って愛犬と一緒にグレン・グールドのDVDを見る。

選んだのは、「ゴルトベルク変奏曲」だ。

グールドの華麗な指の動きに、ほーっとなってしまう。

あの低い椅子で背中を丸めて一心不乱に弾く姿は、子供が遊びに熱中しているような感じもあって、かわいいなあとも思うのよ。(私だけかな?)

よくあの姿勢であのクオリティーを出せるなあとも。笑

でも、あの位置からでは究極の?フォルテは弾けないから選曲に影響していたと自分で自覚していたらしいよね。

プロだって得手不得手があるさね。そりゃ。

しかし、グールドは何度聴いても飽きない。

不思議な魅力がある。

良いなあとは思っても、何回も聴きたい!と思わせてくれるピアニストはなかなかいないんだよ。

あ、藤田真央くんのモーツァルトは何回も聞いてるなあ。

彼のピアノにも不思議な魅力があると思う。

この二人は私のお気に入り。

なんて書いているうちに薬が効いてきた。

頭痛薬は効果がわかりやすくていい。

これもお気に入り。笑

さあ、ごはん作ろうっと。

2021/11/01

グールドのDVDがすごい値段になっていた件。



ついに、11月に突入し、今年もあと2ヶ月。

そして、私のはてなpro契約更新まで3週間を切った。

のに!

bloggerへの引越しはまだ道半ばである。

それというのも、あれこれ試した挙句に、人力手作業状態だからだ。

経費節約で無料ブログにお引越しするのに、お金をかけてするのもなんだし、時間をかければできることなので、コツコツ頑張ることにした。

細かいことを考えなければ、とりあえず、全ての記事は一括インポートできたので、最悪、更新期限が来ても、引越し先のbloggerで全記事読めるようにはなっている。

はてなブログからbloggerへのインポートは少し手間がかかったので、また、その方法は記事にしてみようかな。

あとは、私のこだわりというか、無駄にくっついているはてなキーワードリンクを外したり、パーマリンクを管理しやすいものに変える作業が手作業でやらねばならない。

キーワードを外すのも、はてなからエクスポートしたファイルをテキストエディタで検索置換してほぼ取れた状態にはできたのだけど、なぜか、そうすると、bloggerにインポートした時に不具合がでて、どうにも解決できなかった。

本当は解決したかったけれど(気持ちがスッキリしないので・笑)、時間がないので見切りをつけた。

でもね、手作業もまんざらつまらなくもなくて、改めて自分の記事を一つ一つ振り返って読むのも楽しい。

それに、リンクが切れていたりするのも修正できるしね。

でね、作業中、びっくりしたことがあるのよ。

グールドのDVD。

お値段が、なんと、19,980円也!

中古だと13,267円也!

私が買った時は、こんなに高くなかった気がするんだよね。

定価は4,800円(税抜き)だ。

あ、調べたら、私、メルカリで3,300円で買ってたわ。

いやいや、こんなにプレミアついてるのか〜。

儲かりそうだ〜♪

売らないけどね。笑

息子に、

「私が死んでも、遺品をサバサバ捨てないようにね。儲かりそうなものもあるから。」

って言ったら、

「はいはい。」

ってニヤニヤしていた。笑

 

 

【追記】2022.2.26
ブログをレンタルサーバーに引っ越して、過去記事を見直していたら、あらあら、このグレン・グールドのDVDのお値段がだだ下がりだわ〜。笑
¥8940になってる〜。
もう、中古でしかないみたいだから、その時々で値段が違うのかもね〜。

2021/10/04

グレン・グールドのモーツァルト。



いつも、BSプレミアムの『クラッシック倶楽部』を録画して見ている。

今朝は、松田華音さんというピアニストのリサイタル。曲目はモーツァルトのピアノソナタK.333とラフマニノフの楽興の時。

モーツァルトがとっても軽やかで心地よくて、在宅ワークをやりながらのBGMに持って来いだった。

ふと、もしかしたら、グールドのCDにもあったかも!と思い立ってK.333を探したら、あった、あった!早速聴いてみる。

あれれ〜〜、なんじゃこりゃあ〜〜〜。

そうだった、グールドのモーツァルトは物議を醸し出していたんだっけ。

第1楽章は軽やか通り越して、超高速、元気いっぱい!在宅ワークも超特急で仕上げられそう!笑

ん〜〜、やっぱりモーツァルトはもうちょっと優しく明るく軽やかな方がいいかなあなんて、思いながら聞いていたんだけれど、第2、第3楽章と進むにつれて、あれまあ、気にならなくなってきた。

まあ、もともと、グールドのピアノが大好きだから、自然と受け入れてしまうのかもしれないねえ。苦笑

でもちょっとだけ、優しいモーツァルトもグールドの演奏で聴いてみたかったなあ。

だって、グールドのバッハ演奏の中で時折響く優しい音色がとても素敵なんだもの。

本当に、優しい音を出すんだよ。

2021/09/29

目覚ましソング♪



私の目覚ましには、長らく、ハイドンの『ピアノソナタ50番』を設定していたのだけれど、明日からはバッハの『イタリア協奏曲第1楽章』に変更だ!

昨日、新幹線の中で聴いてから、頭の中をぐるぐるして離れない。もちろんグールド。

↓このアルバム

テンポ良く明るいのがgood!

朝はやっぱり元気になれる曲がいいね♪

こちらは若かりし日のシフさんの演奏。

https://youtu.be/NPUz-u6aLp4

軽やかな指さばきに目が釘付けに!

2021/09/23

I met him at the Amazon.



『ゴルトベルク変奏曲』に出会ったのが2015年。きっかけは清水靖晃&サキソフォネッツ。

その後、この曲の虜になって、色々な楽器の演奏曲を購入した。弦楽器、ピアノ、アコーデオン、オルゴール、などなど。

その中でもピアノではいろいろな人の演奏があり、当時の私はピアニスト自体もあまり知らなかったので、さて、誰の演奏にしようかなあってAmazonを彷徨っていた。すると、ゴルトベルクならグールドでしょ、みたいな、そんなレビューをたくさん目にした。私的には、グールド?どちらさんですか?って感じだったのだけど、ま、レビューを信じて買ってみた。

私は寝る前に本を読みながら音楽を聴くことをよくする。その日も届いたばかりのグレン・グールドのゴルトベルクを聴いてみることにした。イヤホンで何気なく聴いていたのだが、ん?ちょっと待て?本を閉じて耳に神経を集中させる。

えええ?!な、なんか、おじさんの唸り声がする!

グールドの演奏は初めてだったので、彼がハミングしながら演奏をするということを全く知らず、まじで怖かった。私は心霊現象は全く信じていないが、流石にその時は一瞬頭をよぎったくらいだ。その後、ネットで調べてグールドの歌声だと知って、さらに驚いたよね。だって、クラッシックだよ、歌いながらって…。

まあ、今ではそれも、ああ聞こえる聞こえる♪って楽しくなるんだけどさ。

どんな人なのかな?って調べてみたら、あんな低い椅子に座って演奏してるし、只者じゃないよね。笑

それでも、なんだか、とってもチャーミングに思えるから不思議。

うちの夫は『変なおじさん』って呼んでるけどね。

そんな衝撃的な出会いから、まる6年。今では私は立派なグールド・コレクターになりつつあるのだ。笑

私の超おすすめ『ゴルトベルク変奏曲』3枚。

↓やはりピアノと違って、弦楽器だとパートがはっきりしてわかりやすいよね。

↓もう、サキソフォンが美しすぎるっ!

↓おっさんの唸り声も、そのうち必要不可欠に?!1955年録音と1981年録音、全く違うの。いろんな弾き方があっていいんだなあって思ったよ。

2021/09/22

グレン・グールド三昧。



こんなにもグールド大好き!バッハ最高!なんて言ってるくせに、持ってるCDも少ないし、曲名(番号?)もさっぱり知らない。

これいいなあなんて思う曲にバッハが多いとか、そんな感じ。ただの音楽素人おばさんだ。

でも、『ゴルトベルク変奏曲』に大ハマりして、ピアノで弾く!と目標に掲げてからは、『クラヴィーア曲集』だとか『フランス組曲』、『イギリス組曲』、『パルティータ』とかを知ったよ。先生に順番にねって言われたからね。

しかしいつまで経ってもインヴェンションが終わらないのが現実で、そこが初心者おばさんの辛いところだ。

練習はまだまだ先でも聴くことはできる。『フランス組曲』などなどグールドのCDが欲しいなあ、ちょっとづつ集めようと思った矢先、これに出会った。

『GLENN GOULD THE COMPLETE BACH COLLECTION』

いきなりコンプリート!だよ。

Glenn Gould: The Complete Bach Collection

メルカリでゲットした。手持ちと重複するものもあるけれど、1枚1枚買うより随分お得だわ〜♪

だんだんコレクターのようになってきた感もあるけど、まあ、いいか。唯一の趣味だもんね。

しかし、メルカリで一所懸命不要品を売っても、その売上金が右から左へと流れて行ってしまうのは、ちょっとばかりさみしいけど。

 

購入者にとってはメルカリは品数豊富で良いけれど、出品者の立場からすると、手数料10%は高いなあ、売上金の振込も手数料&時間がかかるし。その点、ラクマは手数料5%だし振込も無料で早い!(楽天銀行だから?)

それでも、閲覧者の数が断然メルカリの方が多いんだよね、多分。売れるもの、やっぱ。で、仕方なくメルカリに出品してしまうわけ。

後発ラクマはキビシイのかなあ、もうちょっとがんばって欲しいなあ。

 

話が逸れてしまったわ。

これからCDをせっせとPC経由でiPhoneに取り込まなくちゃ。ダウンロードするのと違って、これが、ちょっと面倒だけども。

2021/09/13

実はねえ、大枚叩いて買っちゃったのよ。



『GLENN GOULD PLAYS BACH』

結局、我慢しきれず、プレミア付きのお値段でメルカリ購入。

2万円也。

2012年、グレン・グールド生誕80年・没後30年アニヴァーサリー・リリースされたもの。定価は¥9,000(税抜き)。

日本語字幕のないものだと、もっと安く売っているんだけど、やっぱり字幕がないのはキツイ。映像監督のブリューノ・モンサンジョン氏との対話とグールドの演奏という構成なので、字幕があって正解だった。難解な話の内容を英語で、だなんて、全く無理。

DVDの内容は、

DVD1…『バッハをピアノで弾く理由』

DVD2…『フーガの技法をめぐって』

DVD3…『ゴールドベルク変奏曲』

お小遣いをはたいた甲斐があったよ。私の大好きなバッハとグールドのコラボ(?)だもん、気に入らないわけがない。

特に、DVD3ね。

ゴルトベルク変奏曲全曲だよ!

弾いている姿を見られるのよ!

弾いている手元も見られるのよ!

もうこれは、私の宝物よ。感動するわ〜♪

と共に、やっぱり、難しそうだわ〜。右手左手、至る所で交差してるし。(チェンバロ仕様だもんね…)

しかし、なんでこうも、グールドの演奏に惹かれるのか?不思議だなあ。

何回も繰り返し聴きたくなるのはグールドだけなんだよねえ。

彼が生きていたら、マジで会いに行きそうなくらいの気持ちだ。

だって、トロントにある彼の座るベンチですら、コロナ禍でなければ、行って隣に座って写真を撮りたいって思ってるくらいだもん。笑



2021/07/19

うふふ、私のお気に入り。



 とても素敵な写真を見つけた。外国の小さな男の子の古いモノクロ写真だ。あまりに気に入ったので、このブログのヘッダの背景画像をこの写真に変更してみた。お気に入りの理由は、私の大好きな人の写真であるということと、ドットの適度な荒さがいい雰囲気を醸し出していることである。ずーっと眺めてニヤニヤしている。

私にとってブログを書くことにおいての”見てくれ”はかなり重要で、自分が気に入っていない”見てくれ”だとモチベーションがだだ下がりになって続けられない。でも、だからと言って、それで読者が増えるのかというとそうではなくて、ただの自己満足に過ぎないのだけれど。

まあでも、自己満足でいいのではないか?だって、自分が楽しくなければ意味ないしね。

ちなみに、この写真の少年は、グレン・グールド。私の大好きなピアニストだ。可愛いでしょう?生きていれば、今年89歳になる。

2021/07/15

ドレミファ・バッハは伝記なのか?



3枚組DVD『GLENN GOULD PLAYS BACH』(プレミアがついて?¥20,000)に手が出せないもんだから、こっちを買っちゃったわ!

『グレン・グールドの生涯』オットー・フリードリック著(宮澤淳一訳)

こちらは定価が¥4,800(税抜き)なんだけど、楽天市場で¥652でゲットした。

中古品の状態の評価が「可」だったので、読めれば良いかと期待していなかったんだけど、経年のヤケは多少あるものの、他はめちゃくちゃキレイだったので、コレは儲けたよ。

そして驚いたのは、その厚み!

(↑中古品の臭いチェックは欠かさない愛猫Kさん)

ページ数は562まで振られている。

最後の70ページくらいは、コンサートやテレビ番組の記録(年表的な?)になっているので実質読み物部分は500頁弱かな〜。

しかし、1頁は上下2段になっている構成なので、かなりの文字数でウキウキするね。

ああ!グールドの人生がここに詰まっているのね!って思うと、読むのが勿体ない。

コレはグールド公認の伝記らしいから、楽しみだわ〜。

「伝記において本当に大切なのは、その人物が何を思い、考えたかであって、その人物が何を成し遂げたかではない。・・・・・・」by グレン・グールド

ってことは、私の、何も成し遂げられていない、思ったことを書きなぐるこのブログも、私の立派な伝記になりうるってことかなあ?笑

2021/07/12

やっぱりI love Glenn Gould.なのよ。



ココ最近の朝の目覚ましには、『ピアノソナタ50番 第1楽章/ハイドン』をセットしてある。

なんと言っても、朝から元気に爽やかに目覚めさせてくれるのがいい。

もちろん、演奏はグレン・グールド。

なんでこうも、彼の演奏に魅了されるのかわからない。

同じCDやDVDを繰り返し聴いたり見たりするのって、やっぱりグールドなんだよね。

大好きなバッハの『ゴルトベルク変奏曲/バッハ』のCDはいろんな楽器のいろんな人のアルバムを持っているけれど、結局、繰り返し聴くのはグールド。

あら素敵と思って買っても、聴くのは一回だけっていうアーティストも多い。

別に演奏が気に入らないわけではないのよ。

ただ、グールドには中毒性があるみたい。笑

ああ、聴きたい!って思うもの。

(ちなみに清水康晃氏のサキソフォンも繰り返し聴く1枚。あの音色には、やられるわね。)

そして、今、ハマって聴いているのが、『小プレリュードと小フーガ集/バッハ』。

楽譜もね、メルカリで買ったわ。

インヴェンションとかと同じく、練習曲よね?これ。

でもね、グールドの指にかかるとそれはもう、素敵なの。

もう毎日、おやすみのBGMは『小プレリュードと小フーガ』、おはようの曲はハイドンね。

グールドづくしよ。笑

そんな私が欲しいもの、それはやっぱりグールドの3枚組DVD『GLENN GOULD PLAYS BACH』よ。

定価が9000円程度。

今は新品は売りきれで、中古品が出回っているけれど、価格が倍以上!

日本語字幕なしならもっともっと安いけど、やっぱり、字幕必要だよね。

グールドは早口だし。(いや、早口じゃなくたって聞き取れないけどさ。)

あ〜あ、悩ましいわ〜。

こんなにグールドが好きと言いながら、持っているDVDは『THE GLENN GOULD BACH COLLECTION』と『Glenn Gould Off The Record On The Record』の2枚きり。

なのでもう、何遍見たことやら。

夫に、「またこれ見てるの?」って呆れられるくらい。笑

よかったよDVDで。

昔のVHSだったら擦り切れてるところだわ。笑

ああ、とにかくsbakoは只今、お財布と睨めっこ中なのよ。

2021/06/17

二人のインヴェンション



今までグレン・グールドのインヴェンションばかり聴いていたのだけど、インヴェンションを復習しようと思い立って、別のピアニストのインヴェンションも仕入れてみた。

クリストフ・エッシェンバッハ氏はピアノレッスンシリーズと題してバイエルからソナタまでCDをリリースしていて、その中の1枚だ。

二人のインヴェンションを聴き比べたいと、プレイリストを作ることにした。

1番から順番にエッシェンバッハとグールドを交互に並べる。

こうして聴き比べると、まるでテンポがちがったり、装飾音符も違ったりで、別な曲?って思うくらいのものもあってなかなか面白い。

エッシェンバッハのCDジャケットに「単にテクニックの模範を示すものではありません。日常の練習に使っているバイエルやツェルニーでもひとつひとつは素晴らしい音楽であることを知り、楽しく弾けるようになることを大きな目的としています。」とあるけれど、やはり少し四角四面な感じがするかなあ。

グールドの方が自由だし、歌っているし(実際にも!笑)、要所要所にめちゃくちゃ優しい音があって感動する。

エッシェンバッハの明るい音も結構好きだけどね。

Amazonで調べてみると、他にもいろいろなピアニストがインヴェンションのCDをリリースしているのね。

私のコレクション癖がムクムクと湧き上がって来そうで怖い。笑

 

2021/01/28

インヴェンションとシンフォニアは素敵。



私がいつも聴いているのは、グレン・グールドの『インヴェンションとシンフォニア』だ。

インヴェンションとシンフォニアはそれぞれ1番から15番まであって、楽譜はもちろん番号順に並んでいる。

そしてピアニストがリリースするCDも普通は番号順に演奏が並んでいる。

ところが、グールドのCDは何故か順番がバラバラ。

何かの記事でグールドはこの順番にこだわったと読んだけれどどんな理由だったかは忘れた。

今まではBGM的に、この全30曲をグールドのこだわった順番通りに聴いたり、シャッフルして聴いたりしていた。

しかしここ最近は、BGMというよりじっくり聴きたいので、インヴェンションとシンフォニアに分けて、しかも番号順に並べ替えてプレイリストを作って聴いている。

すると、全部ごちゃ混ぜで聴いていた時よりも、2声と3声の違いがクリアになった。

クリアだと言っても、漠然と、だよ。笑

シンフォニアはやっぱり豪華だなあって、その程度なんだけど。

インヴェンションとシンフォニアは教材で、YouTubeなんかでも色々指導動画?があったり、私自身もピアノ教室で色々教えてもらってはいる。

いろいろ知って、へえ〜そういうことなんだ〜とか知識が深まるのも楽しい。

けれど、私にとってはシンプルに素敵な曲集なのだ。

改めてこの30曲は全て弾いてみたいと思ったよ。

 


 

© Doremifa・bach
Maira Gall