うちの洗濯機がもう10年選手で、少し前から不具合が起こっている。
途中で洗濯をやめてしまったり、どうも手を抜いている様子だったり。笑
以前、洗濯機が壊れた時と同じような症状が現れ出したのだ。
その時は壊れるまで使っていたので、ある日突然買い替える羽目になり、慌てて近所の電気屋さんに駆け込み、じっくり検討する間も無く購入した。
今回はそういう事態にならないように、予め、洗濯機の品定めをしておこうと、夫と電気屋さん巡りをしている。
今日も二人で行って来た。
店に入って、あれこれ検討していたら、ん?どこかで聞いたような曲が流れている。
あ!これは昨日Amazonから楽譜が届いたヘンデルの『調子の良い鍛冶屋』だ!
今朝、数小節弾いてみたばかり。
なんてタイムリーなの!
BGMになっているとピアノで聴くのとまた少し違って、鍛冶屋っぽくない気もするけど、明るい曲なので楽しく洗濯機の品定めができたよ。
そういえば、いつもこのブログにはピアニスト近藤由紀さんの演奏を貼りつけているけど、たまには違う演奏も良いかなと思い探してみた。
ヘンデル:調子の良い鍛冶屋 八ヶ岳カラマツチェンバロコンサート
チェンバロの音がぴったりだ!と思ったら、この曲、『ハープシコード組曲第1集 第5番ホ長調HWV.430』の最終楽章「エアと変奏」につけられた通称が『調子の良い鍛冶屋』で、そもそもヘンデル自身がこの名前をつけたわけではないとWikipediaにあった。
でも、鍛冶屋さんが仕事をしているリズムにぴったりだよね。
ヘンデルにはそういう意識はなかったのかなあ?
今朝、数小節弾いてみたら、やっぱり楽しい。
楽譜を最初はネットでダウンロードしてみたものの、ピアノ教室で使うならきちんとしたのが欲しくてAmazonで購入(入荷未定なので不安だったけど)無事、昨日ようやく届いたのだ。
発表会が終わったら、練習するよ。
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