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11月, 2020の投稿を表示しています

祝!1年365日、毎日更新!!

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いつも、私のブログを読んでくださってありがとう。 なんと、今日の更新で、1年365日毎日更新を達成! いやあ、長かったような気もするし、あっという間のような気もする。 ひとつのブログをこんなに続けてこられたのは初めてで、毎日が記録更新状態なのだけど、とりあえず、365日目ということで節目だね。 当初はピアノブログとして始めたけれど、365回を音楽で埋めるのは流石に無理だった。 音楽以外の記事もたくさんあるけれど、専門家では無いのでね、まあそういうのも含めてsobakoのブログということで楽しんで暇をつぶしていただければ幸いだ。   365回目の今日、ここに足を運んでいただいたお礼に、初公開の情報をお伝えしよう。 それは、「私のHNのsobakoを漢字にするとどう書くのか?」である。 え?誰も興味ないって? だろうねえ〜。笑 まあ、そんな方は、また明日、お越しくださいまし。 多分、366回目の更新もあると思うので。笑 でも、明日来たからと言って、ためになる記事が読めるという保証はないので悪しからず。笑   話を戻す。 私がインターネットを始めたのは、2000年問題で大騒ぎだった1999年、一人息子が3歳の時。 小さい子供の大好きなアニメといえば『アンパンマン』、飽きるということを知らない子供とともに繰り返し一緒に見る中で、私が好きになったキャラクターは、バタコさん。 好きというより、尊敬するキャラクターかな。 いつもみんなのためを思う優しくてしっかり者なところが、私の憧れの女性像だった。 それで、その頃使っていたHNが『batako』で、今の夫と知り合ったのもこの名前(実は、ネットのチャットルームで知り合ったのだ)。恥 私は名前をつけることにはとても凝り性で、何かしら関連性のあるというか、シリーズ化したいという気持ちが強い。 韻を踏むのも好きな私は、ペットのハムスターに『あんこ』、迷い込んで飼うことになったセキセイインコに『きなこ』と名前をつけた。 そして、今回のブログを書くにあたっては、やっぱり食べ物シリーズだろうということで、夫が以前そば屋さんだったことから『sobako』にしたのだ。 そして、ようやく、漢字の話になる。 それなら、『蕎麦子』? いや、違うんだな〜。 実は、セキセイインコの『きなこ』ちゃんの漢字は、『きな粉』なのだ。 なので、『sobako』の漢字

発表会の衣装って。

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来年の春にピアノ教室の発表会がある。 それに向けて、今、ショパンのワルツを練習中。 暗譜は必須でないと聞いて、ちょっとホッとした。 しかしもう一つ気になることがある。 それは、当日、何を着ればよいのかということ。 場所は700席くらいのホール。 参加者は子供が20人、大人は5人くらい。(他の教室と合同ということもある。) 教室に飾ってある前回の発表会の写真をチラッと見ると、みんなそれなりのよそ行き着な感じ。 うーむ、これは困ったぞ。 私が持ってるフォーマル着は喪服くらいだし、普段Gパンな私は女性らしいワンピースすら持っていない。(というか、スカートも持っていない) まさか、Gパンにシャツというわけにもいかないだろうよねえ。 新規購入?それともレンタル? どちらにしても、まずはやっぱり先生にどれくらいのドレスコードなのかを確認しないとだね。 皆目見当がつかないからね。 でも、ここだけの話、ピアノが上手くなったら、ピアニストばりのロングのドレスなんか着て演奏してみたいよねえ。 あ、フジコ・ヘミングみたいな素敵な衣装もいいよねえ。 何にしろ、衣装ばかり良くてピアノがお粗末では話にならないので、まずは練習あるのみだわね。   ♪… 今日のピアノ練習記録 …♪ 練習あるのみ!と書いたにもかかわらず、今日は1秒も弾いていない。  こんな日もあっていい? いや、ダメだろう。。。 ♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪  

今年は第九を聴いてみようかなあ。

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いつも年末に、ここかしこで『ベートーヴェン 交響曲第9番』を演奏&合唱しているけれど、実は私、最初から最後まで第九を聴いたことが無い。 あまり興味がなかったのだ。 B型なので、自分の興味にはとことん追求するけれど、興味ないことには全くスルーしてしまう。 ところが先日、テレビでピアニスト清塚信也さんが、「第九を最初から聴くと最後の合唱部分でとてつもない感動を得られる」というようなことを発言していて、俄然、興味が湧いた。 第九って合唱に至るまでに、1時間くらい長さがあるんだってね。 そこまでずっと我慢?して聴いた後に来る合唱の盛り上がりは半端ないらしい。 これは、ぜひ聴いてみないとね。 ベートーヴェン生誕250周年の締めくくりでね。     ♪… 今日のピアノ練習記録 …♪ ◆インヴェンション10番 トリル練習 ◆ショパン ワルツ第10番 相変わらず、右手の和音部分練習 ♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪  

私は「おざなり」なのか?「なおざり」なのか?

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うちの姑さんは81歳。 1年前までスーパーで品出しのパートタイマーとして働いていた。 私より超元気。笑 お友達も多く、おしゃべり大好き、出かけること大好き。(私と真逆・笑) それが、コロナの第3波が来てしまって、また自粛生活に戻ってしまった。 今日も、「家にこもって本ばかり読んでいるから、肩が凝る。何にも他にやることがないし。」と嘆いていた。 私は家にいるのが好きなタイプなので、家にいろと言われれば喜んで♪という気持ちなのだが、そういう人に限って、おうち時間をとることができないのは皮肉だ。   今、おうち時間が増えたら、何をするかなあ。 まずは、ピアノだな、もちろん。 発表会に向けて、全くもって進展しないショパンのワルツを練習しなくては。 そして次に、読書。 積読本がどんどん溜まっている。 あとは、掃除かな。 これはできればやりたくないけど、最近どうも、おざなりになっているから。 掃除することは嫌いだけど、きれいな状態は好きなので。笑   ここで、ちょっと迷ったことがある。 なおざり? おざなり? 日本語って難しい! 『広辞苑』で調べてみた。 ●おざなり…【御座なり】当座をつくろうこと。その場のがれにいいかげんに物事をするさま。 ●なおざり…【等閑】あまり注意をはらわないさま。いい加減にするさま。かりそめ。おろそか。 う〜む、これだとどちらも私の状態に使えることになるな。笑 で、やっぱりググってみる。 そしたら、スキッと明快な回答が NHK放送文化研究所 のサイトに! 「おざなり」は、「御座(敷)の形<なり>」を縮めたものです。・・・中略・・・宴会の席(御座敷)などで表面的に形ばかりを取り繕った言動のことを指したものと推測されます。 いっぽう「なおざり」・・・このことばの語源にはいくつか説があるのですが、その1つに「なほ(直・猶)+さり(去)」というものがあります。「なほ」は「そのまま何もせずにいること」、「去り」は「遠ざける」という意味がありますから、ここから想像すると「なおざり」は「何もしないで距離を置いておく(放っておく)」というのが出発点だった、と言えるかもしれません。 次に、現代語での話として考えてみましょう。 教育を[おざなり/なおざり]にする。 「おざなり」の場合は、いい加減ではあってもひとまず教育をする、という意味になります。いっぽう「なおざり」の場

頭の中をぐるぐる回る曲。

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仕事でなんだか疲れちゃって、ピアノの練習もどうしよっかなーと思ったのだけど、ちょっとだけ弾いてみようとピアノの前に座ったら、1時間以上没頭してしまった。 最近は、日の沈むのもとても早くて、練習をしているうちにどんどん暗くなちゃってね。 で、気がついたのだけど、夜って音が響くような気がするのは私だけ? 夜って言ったって、18:00頃だよ。真っ暗だけどね。 昼間弾くより、音が鳴ってる気がするんだよね。 18:00で人気がなくなるような田舎でもないと思うけど。笑   今日は一日中、頭の中でぐるぐる鳴っていた曲がある。 で、題名を思い出せずにいたのだけど、夜になって思い出した。 『BWV1056』だった。 以前も、『BWV1056』のことはこのブログに書いたっけね。 楽譜、探してみようかな。   ▼関連記事▼ [ 心に染みるね。 – ドレミファ・バッハ] 2020-11-26   ♪… 今日のピアノ練習記録 …♪ ◆スケール(5分) ロ長調をひたすら。 ◆アルペジオ(5分) ハ長調、ト長調、イ長調、ニ長調、イ短調。繰り返しぐるぐる。 ◆インヴェンション10番(30分) 長いトリルの辺りを中心に。ノンレガートも。 ◆ショパン ワルツ 10番(30分) 引き続き右手和音部分を。 ♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪  

思いやりのない社会(会社)にうんざりする。

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じっくり見たいなあと思うドラマは、録画しておいて後で見ることが多い。 私は、何かしながらドラマを見るというのが嫌いで(食事くらいならあるけど)、俳優さんの一言一言も、背景も、逃したくない資(たち)なのだ。 私と一緒にドラマを見ると面倒くさいよ、聞き取れないと巻き戻すから。笑   で、タイトルの『こもりびと』。 厳しい父(元教師)を持つ主人公が、就職に失敗して以来引きこもってしまう。 父は病に侵され余命宣告されて、息子の行末を案じ、距離を縮めようとするが、息子の心を開くことができない・・・。 親に認められないで育った子供は、自己肯定感を持つことができないという。 「こんな自分は、生きていてもいいのか?」と問う主人公の言葉には泣けたよ。 そして、もう一つとても共感する言葉があった。 「効率ばかりを求めて、思いやりや優しさのない社会になってしまった今の日本で、僕らはどうすればいいのかわからない。」 これ、最近、私の職場で感じていたことそのもの。 私がやっているスーパーの仕事なんか、ハッキリ言って誰でもできる仕事。 特別必要なスキルがあるわけではない。 なのに、手際よく仕事ができないから、やることが遅いからという理由で、休憩時間以外はレジに入れられっぱなしになってしまう従業員がいる。 選ばれた人?のみ、レジから抜けて他の仕事(事務仕事だったり、そのほかの雑務)をさせてもらえる。 レジ仕事は体力的にもきついので、時々、他の仕事で息抜きできると助かるのに、上司はそういうことは考えず、効率ばかりを考える。 私は時短のパートなので、雑務を頼まれると「勤務時間の長い人に回してあげたら?」と言ったりするんだけど、効率が悪いという理由で却下されるのだ。 全く優しくない会社である。 こんな会社だから、精神を病む人もチラホラいるのよ、実際。 会社はストレスチェックなるものを従業員にやらせているけど、なんら、環境は改善されていない。 同じ職場のスタッフだもの、思いやってみんなで楽しく仕事ができるように考えないと! そうじゃないかな?   ♪… 今日のピアノ練習記録 …♪ タイマーをかけて、短い時間で区切って練習してみた。 ◆スケール、アルペジオ(10分) ロ長調のスケールは左手の指使いが違うので、慣れるまでが大変。 まずは2オクターブで行ったり来たりしてみる。 ◆インヴェンション10番(15+

ピアノレッスン20回目。感情表現が苦手。

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昨日もまた予約投稿したはずのブログがアップされていないことに、夜中、気がついて慌ててアップした。 どうも原因は、PCで予約完了していた記事を、スマホアプリの途中かけの保存で上書きしたみたい。 記事も途中から消えていたし。泣 何やってんだろう、私。   今日はピアノレッスンに行ってきた。 ①スケール ホ長調 先生曰く「硬さが取れていい感じに弾けるようになったわねえ。」 ②アルペジオ イ長調 「テンポアップしてね。」←こればっかり。 ③インヴェンション10番 ヨタヨタ最後まで弾くと、「ひと通り譜読みできましたね!素晴らしい!」 「8分の9拍子だけど、9拍ではなく、タタタ、タタタ、タタタ、と三拍子で取る感じでね。一つ一つ音はノンレガートでね。」 「トリルは無理に6個音を入れなくても、4つでもOKよ。」←コレは助かった〜。6つは私に取ってはかなり大変だったから。 「その代わり、この部分↑のトリルはずーっとタリラリラリラリラリ・・・弾きっぱなしで弾いてね」←マジか〜。 グールドはタリラリラリ〜〜〜〜〜〜と音を伸ばしていたから、おおコレは楽ちんと真似していたのに。 トリル苦手なんだよなあ。 ④ショパン ワルツ10番 こちらも一通り最後まで弾く。 「右手和音の部分はこれからもっともっと弾きこんでいくしか仕方ないわね。」 フレーズを考えて、くり返す時は2回目のフレーズを弱めに弾く、フレーズの中でも盛り上がり?をつける、拍子通りに弾くと平面的になっちゃうからね。感情を込めましょう。」 まだまだ音を読むのに精一杯で、感情まで気が回らないのが現実だ。ううう。   薄々気がついてはいたけど私、感情表現が苦手かも。 ピアニストが表情豊かに、顔や手や指を動かしてピアノを弾くけれど、私はちょっと苦手だ。 そんな私がショパンって、ちょっと無謀だったかもしれないと、ちょっと思った。   ■次回の課題 ①スケール ロ長調   シャープが5つ!そして、左手は指使いがこれまでと違う! ②アルペジオ イ長調 ③インヴェンション10番 トリル練習。 ノンレガートで弾く。 ④ショパン ワルツ10番  右手和音部分、繰り返し弾きこむこと。 そして、最初の方から少しずつ表現を考えて弾けるように。 マズルカ風のアクセントに気をつけて。   ♪… 今日のピアノ練習記録 …♪ レッスンの前に。 ◆スケール、アルペジオ(1

はてなブログの「定型文貼り付け」Tips

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毎日の練習をこのブログに記録することにした。 なにせ、初心者ピアノやり直しおばさんがバッハの『ゴルトベルク変奏曲』を目指すブログだからね、まずは、練習記録をつけないとさ、だめじゃん? でね、読みやすくするために、同じ形式で書きたいなあと思っていたら、はてなブログは便利だね、「定型文貼り付け」機能があった。 よしよし。と思って、「定型文を作成する」ボタンを押して編集画面に   ♪… 今日のピアノ練習記録 …♪ ◆ ◆ ◆ ♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪   と書いて保存し、使ってみる。 しかし、「選択した定型文を貼り付け」ボタンで貼り付けてみると、 ♪… 今日のピアノ練習記録 …♪◆◆◆♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪ こんな感じで改行がナシになってしまう。。。 仕方ないか〜と、ブログ書く時に改行入れたり、文字を太くしたり、都度、整えていたんだけど、ん〜これってどうにかなんないの〜?と思っていた。 でも、今日、ふっと気がついた。 そういえば、ブログ村の応援ボタンも定型文貼り付けを使っているけど、改行されているよな? 馬鹿だね、私。 ブログ村の方は、ちゃんとHTMLで書いていたから思い通りに表示されていたことに、今更気がついたのだった。 でもさ、太い文字とか、斜め文字とかどうやって指定するんだけ? 調べるの面倒くさいなあ。。。。。あ!ふふふ!! まず普通の記事の編集画面で表示させたい文を書けばいいじゃん! 「HTML編集」 のところに、自動的にHTMLが生成されている! コピペ、コピペ、と。笑 かくして、めでたく↓このように表示できたよん。 ♪… 今日のピアノ練習記録 …♪ ◆(太字) ◆(太字) ◆(太字) ♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪  あとは、練習記録を書くだけ!   でもね、スマホのアプリだと定型文の貼り付けができないんだよねえ。 なので、軽い下書きはスマホでしても、最終的にPCで仕上げないといけないのは、ちょっと不便。 仕方ないので、PCであらかじめ定型文を貼り付けた下書きをいくつか作っておいて、スマホでそれに本文を付け加える形を取っているのだよ。 なんとかならないかなあ、はてなブログさん♪   ♪… 今日のピアノ練習記録 …♪ デジタルピアノで。 ◆インヴェンション10番(15分) ◆ショパン ワルツ10番(15分) ♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪  

発表会用の楽譜。

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来年3月に、大人になって初めての発表会がある。 曲はショパンの『ワルツ第10番』、ただいま猛練習中?だ。 前回のレッスンの時先生に「暗譜でなくてもOK」と言われたので、ホッとしている。 当日は、譜めくりを先生にお願いするのでもいいし、4ページなら横につなげて広げてもOKならしい。 つなげるとしたら、コピー用紙のままじゃあフニャフニャだよなあ、画用紙に貼り付けるか?それともクリアファイルに入れてつなげるか?といろいろ考えていたのだけど、Amazonでこんなの見つけた。 以前買った、楽譜の上下だけ挟めるリングクリアファイルの見開き4面バージョン。 リングクリアファイルも便利だったので、こちらも一番安いのを選んでポチッとしちゃった。 送料を無料にするために、ついでにヘンデルの『調子の良い鍛冶屋』の楽譜(¥1,320)も一緒に購入。 Amazonはこういう購入の仕方ができるから便利だよね。 一時期、楽天フリークだったけど、今はほとんどAmazonだもん。   クリアファイルが届いたら、早速練習の時から使うよ。 だって、ほんの少し何かが違うだけで違和感からうまく弾けなくなるんだもん。 練習用=本番用なのだ。 使い慣れた道具でないとね! 自分のピアノを持っていけないのは本当にイタイ。 初めて行った他人の家でお料理を作るようなものだもの。 だから、楽譜くらいは使い慣れたものをね、使おうと思ってさ。   ♪… 今日のピアノ練習記録 …♪ 今日は夜中にデジタルピアノで練習。 ◆ショパン ワルツ10番(45分) 問題の和音部分も、デジタルピアノだと鍵盤が軽いせいか、やはり弾きやすい。 でも、両手になるとつまずくから、もっと片手だけで練習しなくちゃ。 ♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪  

世の中は、3連休なのだね。ちょっと、愚痴らせて。笑

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連休初日。 いやもちろん私は仕事。 でも、みんな、コロナ禍の中だけどGo toしちゃったのか、比較的ヒマだった。 私はスーパーでレジ打ちしている。 世の中が休みでも、コロナウイルスが蔓延していても、休めない。 そんな中、今日はちょっとムッとしちゃったことがある。 12月1月は繁忙期なんだけど、万年人手不足のうちの店、あらかじめ公休日でどうしても振り出できない日を申告しろと言われていた。 2021年の元旦は、何年か振りに私の公休日が重なったので、たまにはゆっくり正月気分を味わいたいじゃん?ってことで、振り出申告カレンダーにバツ印を付けておいた。 そしたら今日、上司が、 「sobakoさん、元旦はどうして出勤できないの?どこかに出かけるの?」 と言う。私が、 「元旦なので。笑」 と答えると、 「どこにも出かけないなら、なんとかならないかなあと思って」 と言う。 そんなに人手が足りないなら、繁忙期だけでも派遣パートを頼むとかすればいいのに、うちの店は本当にケチである。 従業員のことなんて、全く考えていない会社だ。(社是とは大違い) 私の住む地域の他のスーパーは、従業員に正月休みをあげたいと言って、元旦は店休するところがいくつもあるのに、だよ。 人手がなくて営業できないなら、店休にしろよ〜! もしくは、みんなが元旦でも働きたいと思えるように、時給をアップするとか、金一封を出すとか、考えろって話。 ただ忙しい思いをするだけで、何もメリットはないんだよ? 振り出出勤するわけないじゃん、馬鹿じゃないの? でもって、クリスマスケーキや、おせちの予約をしてくれとか言うんだもん、何言ってやがるって感じ。 あ〜、なんか、書いているうちに怒りが止まらなくなってきた! そういえば、この間、会社に対する思い?のアンケート調査があった。 PCで答えるもので、順番に事務所に呼ばれて「時間がないから、早くやってね」と言われてやったんだけど、自由に書き込める欄があって、少しは日頃の不満を書いてやろうとしたけど、時間が足りず・・・。 アンケートやるのに、時間がないって、声を集める気はあんのか? 形だけ、こんなことやってます的なのって大きな会社にはありがちだよね。 あ〜あ、私に店長やらせてくれないかな〜。 あ〜あ、私に社長やらせてくれないかな〜。 従業員が気持ちよく働ける職場づくりに邁進するのに! お客様

困ったこと、二つ。(個人的に・笑)

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気が付くと今、インヴェンションもショパンのワルツも『10番』を練習中だ。 私は1年前に買ったMac Bookでブログを書くことが多いのだけど、『10』を変換しようとすると第一候補に『X』が出てくるので鬱陶しい。 これって、『iPhone X』が出てからなのかなあ?? でも、Macの日本語変換ってなんだかおバカ?というか、なんでコレ?っていうのが多々ある。 そして、1年使っていてもなかなか学習してくれないような気がするのは私だけだろうか。 2000年問題に大騒ぎしていた頃、Apple信者の友人が 「Macの日本語変換ソフトは使い勝手が悪いから」 と言って、自分で変換ソフトを作っていたことがあったなあと懐かしく思い出した。 今もまだ、そうなのか? まあ、それでも、Macを使うんだけどね。信者だから。笑   もう一つの困ったちゃんは、うちの愛犬。 あれほど言ったのに(?)、ついに体重20kgの大台を超してしまったので、お薬もLLサイズにランクア〜〜ップ! それにしても、21kg〜40kgまで同じお薬なんて、ちょっと解せない。 範囲、広すぎじゃね? 今までは、10kgのちびっ子と同じ薬だったわけで、効き目あんの?ってことにもなるな。   ↓仲良く日向ぼっこの写真が撮れた。 向かって左は愛猫Kさん(体重3kg、4歳5ヶ月♀) 右が愛犬Rさん(体重21kg、6歳8ヶ月♀)    ♪… 今日のピアノ練習記録 …♪ ◆インヴェンション10番(30分) 次のレッスンまでに、途中までをちゃんと弾けるようにするか、最後までヨタヨタ練習するかで迷う。 今日は最後まで練習をしてみたが、う〜ん。 ◆ショパン ワルツ10番(30分) 引き続き、82小節目の右手の和音のところからね、取り出して練習するも、難しい。 ◆スケール、アルペジオ(0分) あちゃ〜。 ♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪  

『いつも何度でも』いいよね〜。

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劇場版『鬼滅の刃』の興行収入がすごい勢いで伸びていて、私の大好きな『千と千尋の神隠し』が追い越されるかもしれないとニュースで見た。 この間テレビでやっていたのを少し見たけれど、う〜ん、それほど?かな? 確かに家族を殺され、妹が鬼?になってしまって、残された兄が奮起する(これで合ってる?)の冒頭部分では面白そう!と思ったけど、その後は期待したほどじゃなかった。 最後まで見ていないのに却下するのも申し訳ないけど。(ファンの方、ごめん) わけのわからないモノと闘うというテーマではやっぱり、『NARUTO』の方がおもしろいし、画風もね、『NARUTO』の方が好き。   いや、書きたかったのはそのことじゃなくて。 久しぶりに『千と千尋の神隠し』をビデオで見たの。 ストーリーも大好きなんだけど、なんと言っても主題歌『いつも何度でも』が大好き。 で、ふと、ピアノ譜あるかなあと探したら、あった、あった。 そして、当然、ポチった。しかも、上級者用。笑 内心、弾けるかなあとドキドキしながら楽譜をダウンロードしてプリントアウトしたら、見た感じはそれほど難しくなさそうでホッとした。 ちょっとずつ練習してみようと思う。 クラッシック以外もたまにはいいよね〜。   ♪… 今日のピアノ練習記録 …♪ 今日は朝、出勤前にグランドピアノで練習。 ◆スケール・アルペジオ(10分) 手首を上下させないで美しく無駄なく早く弾けるよう、ひたすら弾く。笑 ◆ショパン ワルツ10番(25分) 66小節目から、右手の和音と指使いをしっかり覚え込ませること。 ◆インヴェンション10番(25分) 小節ごとはなんとか弾けても、つなげて弾くとトリルの前でつまづく。 ♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪    

初めて聴いたギターでショパン。

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ピアノの発表会の曲に選んだショパンのワルツ10番。 いろんな人の演奏を聞いてみようと、YouTubeで検索していたら、ギターで演奏している人がいた! なんだか、ショパンとギターって自分の頭の中には全くつながりがなかったので、へえ!どんなだろう?って聴いてみた。 いやあ、素敵だねえ。 ますます哀愁漂う感じだよ。 やっぱりなんていうか、ピアノのように押せば正しい音が出る楽器ではないから、微妙な音程の幅がいいのかなあ? Frédéric Chopin, Waltz in B minor, Op.69, No.2   ♪… 今日のピアノ練習記録 …♪ ◆ショパン ワルツ第10番(45分) 後半部分を練習しているうちに前半部分が弾けなくなるという事態に陥っている!泣 なので今日は前半部分をゆっくりおさらいした。 ♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪  

やらかした。泣

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今朝は、早く出勤するという夫に合わせて、いつもより1時間早くに起床。 1時間物事が早く進行していくのは、なんだか得した気分になる。 なのに、なのに、さっきスマホで自分のブログを確認したら、あれ?あれ?昨日のブログがアップされていない! ん???どうして??? 予約投稿したはずなのに。 下書きにも残っていないので、 キャッシュが残っていてうまく表示されないのか? それとも、全然違う日に投稿してしまった、とか? と思って、記事の検索をかけてみた。 ところがヒットしない。。。 はてなブログの不具合?(と人を疑う)とHPを見ても特にお知らせはなく。 う〜〜〜。 まさか、夢の中で書いていた? もしくは、ついに、ボケた? しかし! 昨日、記事を書くときの「定型文貼り付け」機能の「定型文」を新たに作成したのだけど、それは残っていたので、それを使って書いたはずの記事だけ無くなっていることが判明。 多分私、昨日の記事は一気に書き上げていて、「下書き更新」も使わないまま、「予約投稿」して(というかしたつもりになって)いたのかも。 予約日時設定したのに、最後の予約投稿ボタンを押していなかったんだろう。 ああああああああ! なんてこったい! 昨日は張り切っていっぱい書いたのになあ。 思い出せるかなあ。 いや、思い出して再現する! もし、再現できたら、こっそり昨日の日付でアップさせてね。 毎日更新中なので。笑   ちなみに、定型文はこれ↓ ♪… 今日のピアノ練習記録 …♪   ♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪  毎日の練習記録メモを描こうと思ってさ。 これを書いている今はまだ9:30amなので、今日の練習はこれからだけど。 練習したら、書き加えて更新しようかな。   p.s.今日は途中で何回も下書き更新ボタンを押しちゃった。笑     ——————— ◆追記◆18:30pm 無事に(?)でもないけど、昨日のまぼろしの記事を老化した脳みそに鞭打って思い出して書き直してみた。 よかったら、読んでやってください。   ▼関連記事▼ ♪… 今日のピアノ練習記録 …♪ ◆インヴェンション10番(30分) 14小節目まで。2小節単位だと弾けるようになってきたけど、つなげると間違える。 部分練習が甘いかな。 ◆ショパン ワルツ10番(30分) 66小節目の#が5つになるところから、右手練習。 和音の部分が

ドラマ『35歳の少女』にハマる。(想定外)

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今日から毎日、練習記録をこのブログに書いていこうかなと思う。   ♪… 今日のピアノ練習記録 …♪ ◆インヴェンション10番(40分) ひと通り指番号を振ったので、今日から両手で2小節ずつ練習してみる。 ほら、次からバッハは片手練習はそこそこに、両手で最初から合わせてみようと書いたでしょ。やってみるよ。 ◆ショパンワルツ10番(40分) 66小節目の#シャープが5つになるところから。 まずは左手練習。 とりあえず、左手を覚えれば、右手に集中できるかな?と思って。 ◆スケール、アルペジオ(0分) だめじゃん。 ♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪   日本テレビのドラマ『35歳の少女』 最初はそのストーリーにあまり興味を持てなかったのだけど、大好きな柴咲コウさんが主演であること、そして、我が家の家訓?「新しく始まるドラマは初回を見てその後継続して見るかどうかを決める」に従って、第一話を見てみた。 夫は初回で離脱、私は「う〜ん、とりあえず辛抱して(する必要があるのか?笑)第二話も見てみようかなあ。」と。 そして、ハマってしまった。   柴咲コウさん演ずる主人公・望美が事故に遭い、25年後に目覚めたところから話が始まる。 精神年齢は10歳なのに、いきなり35歳のおばさん(子供から見ればおばさんの年齢ね・笑)になってしまった望美。 当初は自分のことでいっぱいいっぱいだったけど、そのうち、事故がきっかけでバラバラになってしまった家族を、元の幸せな家族に戻したいと奮闘を始める。 子供の純粋な正義感と、大人の自己防衛のためのずるさが対照的。 子供はいい意味でも悪い意味でも真っ直ぐで、大人の痛いところを突いてくる。 そして、自分(子供)は突かれると泣く。笑 でも、だんだん、望美の一途な一所懸命さにホロリとしてしまうのよ。 ハッと気付かされるのよ。 いつの間にか、無駄を省いて、自分が傷つかないように、さっさと夢を諦めてしまっていることに。 このドラマに出てくる『モモ』という児童書は、見知ってはいたけど読んだことがなかった。 モチーフはどちらも「時間泥棒」。 興味が湧いて、Amazonでポチっちゃった。 あれ?「時間泥棒」って「テンポ・ルバート」だね?    

iPhone SE(初代)の不具合?

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最近読んだサイトに、練習は細切れの方が効率が良いということが書かれていて、今日からその方法で練習してみることにした。 今メインで練習しているのは、 ・スケール ・アルペジオ ・インヴェンション10番 ・ショパンのワルツ10番 の4つなので、 ①スケール《5分》 ②アルペジオ《5分》 ③インヴェンション10番《30分》 ④スケール《5分》 ⑤アルペジオ《5分》 ⑥ショパンのワルツ10番《30分》 という感じで計画。 余裕があればこれをもう1クール繰り返したいところだけれど、在宅ワークがあるので、当分はこれが限界かな。 そしていざ、iPhoneのタイマーを5分にセットし、スケールの練習を始めた。 ハ長調、ト長調、ニ長調、イ長調、ホ長調、ハ長調、ト長調、・・・ えーっと。。。 あれ?まだ5分経たない? iPhoneを除いてみる。 ん〜もう〜!とっくにタイマー終了してるじゃん!! けど、どうして? 気を取り直して、再び5分タイマーを入れてアルペジオを始める。 ・・・ が、やっぱり鳴らない。 あれれ〜ついに、壊れた???(もう4年使ってるし) スリープ状態になるから鳴らないの? いや、そんなはずはないが、試しに、1分でタイマーをかけてみる。 すると、ちゃんと終了のアラームが鳴るではないか。 おかしいなあと思いつつ、ピアノ練習を続けた。 結局、30分のタイマーはちゃんと鳴るけど、5分だと鳴らないことが判明。 私のi Phoneは5分で自動ロックがかかる様になっているので、試しに自動ロックなしにしてみた。 すると、5分のタイマーでアラームが鳴ったのである! ということは、「タイマーの5分」と、「自動ロックの5分」が重なったタイミングがいけないのかなあ?と推測。 じゃあ、5分後自動ロック設定で、5分1秒のタイマーならOKじゃね? 果たして、5分1秒後、めでたくブランデンブルク協奏曲が鳴り響いたのだった!!   まさか、知らなかったの私だけってことないよねえ?  

ようやくマイナンバーカードを受け取った。

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申請してから2ヶ月半、ようやくマイナンバーカードを受け取った。 もっと写真をきちんときれいに撮っておけばよかったよ。 私もあの輪っかのライト?を準備すべきだったね。笑 58歳にもなると、気を抜くとただのバアさんになっちゃう。 (この間、TVに出ていた松田聖子ちゃんなんか、顔が白飛びするくらいライトが当たってたもんなあ。) この写真で10年間使うのかと思ったら、ちょっと嫌になった。 再発行手数料1000円を払って新しく作り直したいくらいだよ。笑 でも、つらつら考えたら、私の母がばあちゃんになった(私の息子が生まれた)のは57歳だし、同級生だって孫がいる人も何人かいるのだから、写真がバアさんでもおかしくないのか。 見てくれがバアさんなのも残念には違いないけど、どちらかと言えば、今の私にとっては運動能力?記憶力?の衰えの方が気になるなあ。 だって、ピアノがなかなか弾ける様にならないんだもん。 今日も、目覚ましアラームにセットしたグールドのピアノ・ソナタ8番第2楽章(ベートーヴェン )を聴きながら、自分のあまりの弾けなさ加減に悲しくなったもん。(プロと比べるなって・笑) でも、顔のシワは増えるばかりで減らないけど、ピアノはほんのちょっとずつだけど進歩できるわけだから、そこは救いだね。 よかったよ、ピアノが趣味で。 自分がシワを伸ばすことに執着する人だったら、不毛すぎて耐えられないよ、きっと。    

シゴトがあるだけで。。。

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朝起きると、あ〜今日も仕事か〜、やだな〜って毎日思ってる。 なんで嫌なのかなあ〜?って考えるのだけど、原因は今一つわからない。 でも、休みの日は朝から、今日はあれをしよう、これをしようってウキウキ気分なのだから、やっぱり仕事に行くのが嫌なんだろうな。 拘束されるのが嫌なのかなあ?   むかしむかし、まだ若いころ、私は自分の好きなことを仕事にしてはいけないと思っていた。 いくら好きなことでも、仕事となれば嫌になってしまうと考えていたのだ。 でも、今になってそれは違うことに気がついた。 一日24時間のなかで仕事の占める割合は一番大きい。 それを「好き」ではないことで埋めるより、「好き」なことで埋めた方がいいじゃん? そりゃ、仕事となれば嫌なことや面倒なことも起こるだろう。 でも、「好き」なことであれば、難関も面倒も、乗り越えられるパワーが違うよね。 若い頃の自分に教えてやりたいよ。   でも、仕事に行くのが嫌だなんて、このご時世、大きな声では言えないよね。 コロナの影響で仕事がなくなってしまった人もたくさんいるのだから。 仕事があるだけで幸せだと思わなくては。    

印象の薄かったインヴェンション10番だけど。

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『インヴェンション8番』が終了で、「次はどれがいいかなあ?」と先生。 「もう残りは同じ様だからsobakoさんの弾きたい曲でいいわよ〜」とおっしゃる。 「ちょっとさわりを弾いてみようか」と言って、2番、10番、14番など弾いてくれた。 14番は好きかなって思ったけど、なんか、難しそう〜と思っていたら、 「譜読みは10番が楽かもね〜」と先生。 「じゃ、楽なやつでお願いします」と即答した後に、 「私は苦手だけど」と付け足された。驚! ええ〜っ?!先生が苦手なんて!私に弾けるのか???   家に帰って即、グールドの『インヴェンション10番』を聴いてみる。 う〜〜〜早すぎる・・・。 しかも、なんか、わけのわかんない曲のような・・・。 早すぎるからかなあと、YouTubeでもいくつか聴いてみるものの、メロディがすんなり頭に入ってこない。 ヤバイんじゃ?   それでも、決めたのだから仕方ない。 今日は指番号を決める作業に入った。 あーでもない、こーでもないと指番号を考え、トリル(久しぶりだ!)も弾き方を確認して、音符をそれぞれ書き足す。 トリルは書いておかないと、あれ?何個音符を弾くんだっけ?とか、始まりは上の音から?それとも元の音から?とかわけわかんなくなっちゃう。 8分の9拍子ってのも、初めてで最初はしっくりこなかったんだけど、なんか、指番号決めているうちに少し慣れて来たぞ。 それに、曲自体も、なんか可愛らしい曲だわ〜と思える様になって来た! よかった〜!   そしてね、グールドの演奏を聴きながら、楽譜を追ってみた。 もう、めちゃくちゃ早いんで、必死に追わないと置いて行かれるのよ〜。笑 で、最後のフレーズがとてもおしゃれなリズムになってた。(私の楽譜と違うの) 例えていうと、AirPodsの電池切れを知らせる音のリズムに似ている!笑 でもおしゃれで気に入った!私もそうやって弾きたい! が、楽譜と違うんで、先生に違うわよって言われちゃうかな。   Glenn Gould-Bach Invention 10 in G Major  

ピアノレッスン19回目。恐る恐る聞いてみた。

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毎回思う。 前回のレッスンから2週間があっという間に過ぎて、「ああ、もっと練習すればよかった・・・」とちょっぴり憂鬱な気分で先生の家に向かうのだけど、レッスンが終わり家路に着く時には「よし!また2週間、練習頑張るぞ〜!」とやる気満々の清々しい気持ちになるんだよね。   ①スケール ニ長調、イ長調 手首を上下させて拍を取りながら弾いているので、手首を安定させて無駄な動きはしないように!   ②アルペジオ イ短調、ト長調、ニ長調 「黒鍵が入ると弾きやすいわよね〜」と先生は言うけど、「いやいや、私はどれも弾きやすくはありません〜」と心の声。笑 ただ、練習不足なだけ。はい。 スケールもアルペジオも練習に身が入っていないのがバレバレだろうなあ。   ③インヴェンション8番 今日も強弱の部分を教えてもらい、とりあえず8番は終了。   ④ショパン ワルツ10番 47小節目から50小節目。 緑の部分は少し溜め気味に(溜め過ぎはダメ)、そしてピンクの部分は転げ落ちる感じで少し早く、青の3小節の中で拍を整える感じで。 総じて、同じフレーズの繰り返しは2回目を弱く。 弾き方としては、指を立て気味にして指先で弾いたり、指を寝かせて腹で弾いたりすることで音色が変わる!    ■次回の課題 ①スケール  ホ長調 ②アルペジオ  イ長調 ③インヴェンション 10番 ④ショパンワルツ10番   97小節目まで。譜読みもここまで来ればあとは繰り返しなので。もう一息だ。   練習終わりに、とても気になっていることを恐る恐る聞いてみた。 「発表会は、やっぱり暗譜ですかね?」苦笑 すると先生、 「大人の参加者は暗譜しなくてOKです!」 と即答。笑 子供と違って大人は、暗譜をするのはいろんな意味で大変だし、先生の師匠はいい演奏ができれば暗譜しようがしまいが関係ない、逆に、作曲家の指示である楽譜を見て弾かないのはどうなの?っていう持論ならしい。 よかった〜。 ちょっと肩の荷が降りたよ〜。笑    

おい!コラ!楽譜をよく見ろ!

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シューマンの『子供の情景・見知らぬ国と人々について』を、いつでも何処でも弾ける曲にしようと毎日1回は弾くようにしていたのだけど、アルフレッド ・コルトー氏の演奏を聴いてから、俄然、練習に熱が入っている。 この曲は、コロナでレッスン休止中に独学練習したものを、レッスン再開してから先生にサラッと見ていただいただけなので、あまり細かい指導は受けていない。 で、今回改めてコルトー氏の『見知らぬ国と人々について』を聴いていて感じたのは、すごくきれいな左手から右手への3連符。 今日はもうその3連符だけ取り出して、ひたすら練習した。 自分でも呆れるけど、3連符の記号が今まで全く目に入っていなかった。 いい加減だよなあ。 無神経過ぎるね。 もっと、音を鳴らす前に、楽譜を見ようよ!と自分に憤ったよ。 楽譜通りに弾くことすら穴だらけなのに、素敵に弾くのは先のまた先。 今日は、かなり反省したよ。 マジで。      

違う曲に聴こえる?

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昨日のアルフレッド・コルトー氏の演奏を知って、どうしてもアルバムで聴いてみたくなり、夜中にiTunes Storeでポチってしまった。 夜中は危ないね、なぜか財布の紐が緩みやすいよ。 早速、聴いてみたんだけどさ、あれれ?なんか違う曲に聴こえるんだけど? 私の弾く『見知らぬ国と人々について』じゃないんだけど? 『トロイメライ』も私の知っている『トロイメライ』と違う。 その他の曲も、違うのよ、素敵なのよ。 Wikipediaのコルトー 氏の演奏スタイルの項目に、 美しいタッチと個性的なテンポ・ルバートを駆使した演奏は、深い詩情と多彩な感情を描き出した比類のないものであり、聴衆に大きな感動を与えた。 とある。 テンポ・ルバート?ん〜どこかで最近聞いたことがあるような気がする・・・あ!『ロシアピアニズム 』の本に出て来たんだよ。   「響き」に革命を起こすロシアピアニズム~色彩あふれる演奏を目指して~   自然に聴こえる音楽においてはテンポ・ルバートが必ず行われている。いくらメトロノーム的に正しくとも、テンポ・ルバートのない演奏を聴いたときには違和感を覚える。(第3章ロシアピアニズム の奏法と技術 13. ルバートより) で、テンポ・ルバートってなんぞや?と調べたら、「盗まれた時間」という訳だそうで、「本来の音符から長さを取って他の音符にくっつける」みたいなことらしい。 イン・テンポの逆な感じ? それで、コルトー氏の『子供の情景』がとても素敵だったのだわ! 正直、『見知らぬ国と人々について』を練習しようと思った時に、残りの12曲も一応ネットで音源探して聴いてみたんだけど、さっぱり良さを感じなかったのよ。 それがさ、今では、全部弾いてみたくなった。 でもさ、あんな風に素敵に弾くためには楽譜見てるだけじゃダメってことだよね。 楽譜通りじゃ、イン・テンポだもんね。 自分でテンポ・ルバートできるようにならなくちゃってこと? 楽譜通りだって難しいのに、ウへ〜、これはかなり年季が入らないと無理っぽい。 とりあえず、コルトー氏の演奏を耳コピ?すればいいかな? まずは模倣からだね。(無理無理。笑)   Alfred Cortot plays Schumann Kinderszenen (1954 German radio recording)      

見知らぬ国と人々について。

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今年は、いつでもどこでも弾ける曲目を持つというのが目標だったのだけど、いまだに達成できていない。 シューマンの『子供の情景・見知らぬ国と人々』も毎日1回は弾くのだけれど、暗譜には至っていない。 暗譜って、弾いていれば覚えるってものでもないのかな? 楽譜を開いていて弾くのでは、知らず知らずに頼ってしまっているのかもしれない。   そうそう、さっき、『子供の情景』でググっていたら、素敵なのを見つけたのよ。 私、どういう経緯で『見知らぬ国と人々』を見つけたのかをもう忘れてしまったのだけど、この『子供の情景』全13曲の中で他に知っているのは『トロイメライ』だけ。 で、『トロイメライ』は有名な曲で綺麗な曲だと思うけど、私の琴線には特に触れず、さっき見つけたのは13番目の『詩人は語る』。 こちらのサイト↓にたどり着いて。 「見知らぬ国と人々」 | Tsuto-Log つとろぐ つとろぐさんのブログで、『子供の情景』1番『Von fremden Ländern und Menschen』の訳は『見知らぬ国と人々』だと、「Von」の前置詞部分が省略されてしまっているので、『見知らぬ国と人々について』の方がしっくりくるとある。 そして、13番目の『詩人は語る Der Dichter spricht』とくっつけて「Der Dichter spricht von fremden Ländern und Menschen.」ひとつの文にする。 この解釈では第一曲は、(この時点ではまだ身分が明らかにされていないけれど)詩人が「見知らぬ国と人々について」語り出す場面を描写していると考えられる。こう解釈した方がしっくりくる。町に年老いた人がやってきた、広場に立って子どもたちに声を掛けている、さぁみんなこれから不思議な国とそこに住む人々について話してあげよう、よく聞くんだよ。最初の旋律は詩人が声を張り上げて子どもたちの注意を引くところ。子どもたちが集まってきたところで急に声を小さくして、おやっと思わせる。そんな情景が浮かぶ。(「Tsuto-Logつとろぐ」より引用) こんなふうに、解釈を考えることができる人って、尊敬しちゃう。 漠然と弾いているだけでは、音楽の楽しみは半減しているね。 そして、新たに弾いてみたくなった13番『詩人は語る』。 楽譜はあるし、難易度も高くないようなので、チャレンジしてみ

高橋悠治さんの弾くバッハ。

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昨日書いたピアニスト高橋望さんの動画をYouTubeで検索していたら、あるおじいさんの動画を見つけた。 へえ、こんなおじいさんがピアノを弾くんだ?と思って再生ボタンを押してみたんだけど、そのおじいさんの弾くバッハに思いっきり引き込まれてしまった! 高橋悠治 バッハを弾いて現代音楽を語る 白髪頭のただのおじいさんかと思いきや、坂本龍一氏も一目置く、作曲家だった!失礼! なんだろう、とても味のある?バッハで、うまく説明できないけど、いいなあって。 そしたら、私のよく見ている指揮者の平林さんのYouTube動画で、高橋悠治さんをとても尊敬しているという話が出て来て、彼のバッハの奏法がとてもいいということだった。 平林さん曰く、バッハの時代の奏法は音楽=言葉を喋るように演奏する、決して均等な演奏ではないのだ。 その点で、高橋悠治さんの演奏はいいらしい。 ↓9分30秒あたりから、古楽奏法について語られている バッハの演奏法 決定版 平均律 パルティータ オンラインピアノレッスン 平均律プレリュードも均等にサラサラ弾かなきゃダメだと思っていたから、へえ〜そうなんだ〜と。 今日はもう遅いので、明日早速やってみよう!って思ったよ。

コンサート、見つけた!

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昨日、離婚を切り出した夢の話を書いた。 どうしてあんな夢を見たのか?と不思議に思ったのだけど、たぶん、前日に『高橋望のピアノリサイタル』に一緒に聴きに行きませんか?と誘って断られたのが原因だと気がついた。 「どうして一緒に行ってくれないの?」と聞くと、 「だって、sobakoさんは一緒にゴルフに行かないでしょ?」 と訳のわからない返事をされた。笑 多分、コンサート代でゴルフの1回でも行かせて欲しいということかな? ま、そりゃそうだな。 コンサートで眠ってしまうくらいなら、もったいないわね。 ということで、ピアノ好きな知人もいないので一人で行くことにした。   たまたまブックマークしていたゴルトベルクに関する記事を書いたのが高橋望さんで、年に1回『ゴルトベルク変奏曲』のコンサートを開いているということを最近知り、調べたら来年早々のコンサートがあったのだ。 大好きな、そして私のピアノ人生の目標である『ゴルトベルク変奏曲』を生音で聴けるなんて、めちゃくちゃ楽しみである。   ゴルトベルクじゃないけど、高橋さんの演奏↓ 高橋望ピアノ 平均律クラヴィーア曲集第1巻 第1番ハ長調プレリュード    

私の心の中にあるもの。

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昨晩、変な夢を見た。 夫に対して何かにブチ切れた私は勢いで、 「もう、離婚しましょう!」 それに対して夫もあっさり、言った。 「わかったよ。」 そして私は、実家のマンションに出戻った。 数日過ごした私は、ハッと気がつく。 グランドピアノ置いて来ちゃった! どうしよう。 実家の古いマンションではグランドピアノなんて弾くのは無理だ。 ピアノのない人生なんて、考えられないよ! 夫は自分から戻って来てくれなんて私に言う人ではないから、私から謝って家に帰るしかないわ〜。 許してくれるかなあ。。。 と、ここで目が覚めた。 ああ、良かった。夢だった〜。   私、こんな夢見るなんて夫に不満があるのかな? そりゃ、一つや二つの不満はあるわね、人間だもん。 でも、誰だって完璧じゃないし、それはお互い様で、折り合いをつけて生活するワケだしね。 しかし、ピアノを弾くために離婚をやめるってさ〜、ピアノを弾ける環境ならあのまま戻らないのかい?って話。笑 この夢のことは夫には内緒にしておこう。笑   実際、夫には本当に感謝しているよ。 心の底から結婚してよかったって思ってる。 なのに、こんな夢。 どうして見たのか、謎〜。      

熱しやすく冷めやすい性格はわかっていたけどさ。

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あんなにワクワクしてたはずなのに、である。 楽天miniが、早くも用無しの気配を漂わせているのだ。 もちろん、ちっちゃいものクラブの私なので、楽天miniの小さく軽いところはとても気に入っている。 が、小さいということは、電池も小さいということで、な〜んにもしていないのにすぐに電池がなくなる。 私は外でスマホを使うことは、ほぼなくて、楽天miniに至ってはLINEか電話の連絡用(それもほとんど使わない)に持ち歩いているのだけど、2日もたつと電池がない。 これで、電話使ったりしたらどれくらい持つのだろう??? 充電池を持ち歩くのじゃ意味ないし! 何に電池消費してんだよ〜〜。怒! 通知だって全て切ってあるのに〜! 訳がわから〜ん! それでもって、Apple信者の私はやはりAndroidにはときめかない。 そうなの。 もう心は、iPhone12 miniに完全に傾いているの。(バッグに入らないけど) う〜ん、1年無料期間が終わったら、楽天miniとは「さようなら」かなあ。

ちっちゃいものクラブ

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私は小さなモノが大好きである。 使い勝手が多少悪くても小さなモノを選ぶので、夫は「ちっちゃいものクラブ」だから仕方ないなあとよく言う。 私の超お気に入りの本革のポシェットも、ハンカチ、財布、ティッシュ、スマホを入れたら他は何も入らない。 財布はこのポシェットに入る大きさの三つ折り財布を薄めの本革で自作した。 だって、市販のものでは入らないんだもん。 夫に言わせれば、バッグを大きいものにすればいいんじゃないの?ってことだけど、この大きさだから可愛いのだ。(実は同じ種類でサイズ違いのものもあるのだけど)   そして、気になるのは使用4年目に突入している初代iPhoneSEのこと。 後継機はサイズが大きくなっちゃって、バッグに入らないから却下。 明日明後日?に発表されるiPhone12miniは初代SEより縦横数ミリでかいらしく、しかもお値段もお高い。 バッグに入らないのでは問題外になってしまう。 もうこれは、壊れるまで初代SEを使い倒すしかないなあと思っていたら、見つけちゃったんだよね『楽天Mini』。 初代SEよりはるかに小さくて、私のポシェットにも余裕が生まれるサイズ。 Apple信者の私も背に腹はかえられぬ?というより、ちょっぴりおサイフケータイにも憧れていた(今さら・笑)ので、ポチってしまった。 うふふ。楽しみ。    
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