ドラマ『35歳の少女』にハマる。(想定外)



今日から毎日、練習記録をこのブログに書いていこうかなと思う。

 

♪… 今日のピアノ練習記録 …♪

◆インヴェンション10番(40分)

ひと通り指番号を振ったので、今日から両手で2小節ずつ練習してみる。

ほら、次からバッハは片手練習はそこそこに、両手で最初から合わせてみようと書いたでしょ。やってみるよ。

◆ショパンワルツ10番(40分)

66小節目の#シャープが5つになるところから。

まずは左手練習。

とりあえず、左手を覚えれば、右手に集中できるかな?と思って。

◆スケール、アルペジオ(0分)

だめじゃん。

♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪

 

日本テレビのドラマ『35歳の少女』

最初はそのストーリーにあまり興味を持てなかったのだけど、大好きな柴咲コウさんが主演であること、そして、我が家の家訓?「新しく始まるドラマは初回を見てその後継続して見るかどうかを決める」に従って、第一話を見てみた。

夫は初回で離脱、私は「う〜ん、とりあえず辛抱して(する必要があるのか?笑)第二話も見てみようかなあ。」と。

そして、ハマってしまった。

 

柴咲コウさん演ずる主人公・望美が事故に遭い、25年後に目覚めたところから話が始まる。

精神年齢は10歳なのに、いきなり35歳のおばさん(子供から見ればおばさんの年齢ね・笑)になってしまった望美。

当初は自分のことでいっぱいいっぱいだったけど、そのうち、事故がきっかけでバラバラになってしまった家族を、元の幸せな家族に戻したいと奮闘を始める。

子供の純粋な正義感と、大人の自己防衛のためのずるさが対照的。

子供はいい意味でも悪い意味でも真っ直ぐで、大人の痛いところを突いてくる。

そして、自分(子供)は突かれると泣く。笑

でも、だんだん、望美の一途な一所懸命さにホロリとしてしまうのよ。

ハッと気付かされるのよ。

いつの間にか、無駄を省いて、自分が傷つかないように、さっさと夢を諦めてしまっていることに。

このドラマに出てくる『モモ』という児童書は、見知ってはいたけど読んだことがなかった。

モチーフはどちらも「時間泥棒」。

興味が湧いて、Amazonでポチっちゃった。

あれ?「時間泥棒」って「テンポ・ルバート」だね?

 

 

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