ピアノレッスン 14回目。指令が伝わらない!



ベートーヴェンの『悲愴』に関して言えば、前回より進歩が見られないばかりか(インヴェンションばかりに注意が行き過ぎて)後退気味の最悪の状態でレッスンに臨んだ。

めちゃくちゃ先生のところに行くのは気が引けた。笑

①スケール ト長調

いつものことながら、テンポアップしよう!

②アルペジオ ハ長調、イ短調

白鍵のみで弾く方が難しいので、ハ長調とイ短調をしっかり練習しよう。

左手の方がイイ感じに弾けるのは、おそらく、左手は和音を使った伴奏パートが多く右手と比べると指の広がりが良いかららしい。

③インヴェンション13番

「ハイ!ここは徐々に小さく〜、ハイ!徐々に大きく〜、ハイ!ここもだんだん大きくして〜」

「ハイ!この音は強めにね〜。ソ〜ミドミ、ファ♯〜レミレ、ミ〜ドラド。。。」

わかります。

そう弾きたいです。

でも、指に指令が伝わらないんですっ!

片手ずつなら少しはイケるんだけど、両手になるといつもの通り、あっちを立てれば、こちらが立たず状態。

もっともっとサラサラ〜っと弾けるようにならないと、強弱つけたりにまで気が回らない。

④ピアノソナタ8番『悲愴』第2楽章

先々週もやった16小節目までは、もっとゆっくり確実に音をよく聴きながらやること。

音も1音間違えて覚えていたところもあり。泣

次回の課題となる部分の装飾音の弾き方を教えてもらう。

このクネクネしたやつ(水色の部分)は「ターン」と言うのだね。

24小節目はまずは上の和音(赤丸)と下の音(緑部分)を分解して練習しよう。その方が覚えやすい。(27小節目も同じ)

 

次回の課題♪

①スケール ニ長調

②アルペジオは同じくハ長調とイ短調。

③インヴェンション13番

最後までさらってみよう。

④ピアノソナタ8番『悲愴』第2楽章

28小節目までさらってみよう。

 

 

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