う〜ん、遠回りが必要なこともある?



インヴェンション4番を練習していた時に、とても苦労したのが長〜いトリル。

初めは三連符で入れるように言われたトリルだけど、結局そこまで仕上がらず、メロディを重視してトリルは最後の部分だけ合わせようということになったのだった。

 

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[ インヴェンション4番のトリル。 – ドレミファ・バッハ] 2020-07-24

今も時々弾くけど、なかなかうまくならない。

 

そんな折、またまたYouTubeでこんな動画を見つけた。


【解説動画】奏法解説動画/指の独立について考える(会員ページ無料サンプル)

ピアニストの宮崎翔太さんの動画だ。

これがめちゃくちゃ勉強になる。

ああ、こうやって順を追って練習しなくちゃいけないのだなあって思った。

それが当たり前のことなんだけど、どうも、大人のピアノは端折りがちというか、曲の中で練習していけばいいや、的な?感じになってしまう。(私だけ?)

基礎もないのに、弾けるわけがないわね。

やぱり、ちゃんと練習しよう。。。

でも、何から?

先生に相談してみるか?

でも、課題が増えるのも厳しいなあ。

いや、将来のために、と考えるべきか。

この場合は、一見すると”遠回り”が、”近道”だったりするのかな?

 

 

 

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