遊びで弾く曲はやっぱり楽しい。



ピアノ教室の課題をひと通り終えた後、シューマンの『子供の情景op.15見知らぬ国と人々について』を練習している。

とてもきれいな曲で大ハマりしているのだ。

それになんだろうね、課題ではないってところがリラックスして楽しめるっていうのかなあ、ちょっと違うんだよね気持ちが。

課題だと、「やらなくちゃ」とか、「うまく弾けるようにならないと」とか、少しプレッシャーがある。

課題であろうがなかろうが、弾けるようになりたいと願う気持ちは変わらないのだけどね、「次のレッスンまでに」という締切というか期限があるっていうのがプレッシャーになるのかなあ。

かと言って、元来怠け者の私に締切がなくなって、自由に練習となると、おそらく進みゃしない、亀より遅くなってしまうことは目に見えている。

やっぱり、ほどほどにプレッシャーがありつつ、ゆるく楽しむこともできる今の状態がイイね。

 

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