もうすでに、面倒になりつつある。



いよいよ梅雨入り。

今日のピアノも、ボヨヨ〜ンと変な感じの音があったり、なんか、弦を引っ掛けるような音がキーン!としたりした。

それでも、無理やり?練習をする。

まずは早く片付けたいモシュコフスキーのスペイン舞曲3番 。

その後、インヴェンション1番と4番。

そして、〆にはシューマンの子供の情景『見知らぬ国と人々』。

1日1時間程度の練習では、なかなか上手くならないなあ、やっぱり。

コロナの影響で姑さんも家で引きこもり状態だから、ちょっとね、たくさん弾きづらい。

いくら「弾いてもいいよ」と言われても、「はい、そうですか」と言って弾きまくるわけにもいかないのは当たり前。

実の父母なら、遠慮なしに弾けるけどさ。

姑は家族と言っても他人だからね。仕方ないね。

 

そうそう、グランドピアノのカバーを買った話をいつだったかしたけどね、もうすでに、弾くたびに外すのが面倒になっている。

 

▼関連記事▼
[ グランドピアノにカバーは必要か? – ドレミファ・バッハ] 2020-05-18

 

まあ、屋根を開けての練習はなかなかできないので、カバーをペラっと半分くらいめくってその上に前半分の屋根を乗っけるだけなのだけど、そのワンアクションが億劫なのだ。

アップライトピアノだったら、パカっと鍵盤の蓋を開けるだけで練習できたのに、

グランドピアノは、

カバーを外す

前半分の屋根を折り返す

大屋根を持ち上げて開け、突き上げ棒で支える(省略可or全開にするには私の場合、人手が必要)

楽譜立てを前に寄せて立てる

鍵盤の蓋を開ける

 

とまあ、こんなに弾く前のアクション工程があるのだ。

本当にものぐさな私は、いつも「開けっぱなしにしたい」という欲求と格闘している。笑

そのうち、傷も埃も日焼けも気にせず、カバーを取っ払ってしまう日が来るような予感がする今日この頃である。

 

 

 

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