新品のピアノはやっぱり狂いやすい?



仕事から帰って、晩ごはんを作る前に少し練習。

今日は、レッスンお休み中におそらく仕上げておかねばならないであろう『モシュコフスキーの舞曲(連弾)』から練習する。

この曲がどうも上手くいかず悪戦苦闘中というか、上手くいかないもんだから練習も嫌になって「や〜めた!」になっちゃうもんだから、ますます弾けない悪循環。

なので、ここ3日くらいは、まずこの曲から練習することにしたのだ。

疲れて集中力がなくなる後半ではなく、集中力のある最初のうちにね。

でも、どうしてこんなに上手くいかないのか?

よくわからないけど、どうも、苦手な要素がこの曲にあるような気がする。

この気持ちは、ショパンのワルツ第3番の時も感じた。

まあ、ショパンはやり直しピアノを始めたばかりの私には少し難しかったのだとも思うけど、このモシュコフスキーの舞曲はそれに比べれば簡単だと思うんだけどね。

なんだろうなあ、自分で弾きたいと思った曲じゃないからかな?

ただ単に練習不足からの負のスパイラルに陥っているのかも。

バッハのインヴェンション4番だって、長いトリルは無理〜!って思ったけど、だんだんなんとかなりつつあって、一所懸命さが曲によって違うのかもなあ。

私、自分の興味のないものには全く見向きもしないところがあって、しばしば指摘されたりするから、そんな性格がピアノにも表れているのだろう。あ〜あ。

でも、レッスンが再開されたら、先生とジャジャジャ〜ンと連弾に突入したいじゃない?

だからがんばるよ。

 

今日は、ピアノの音のうねりがとても気になった。

いくつもの音が調子悪い。

まだひと月半くらいしか経ってないけど、新品だからなのかなあ?

でも、うねりが気になる日とそうでない日があるような気もする。

でも今日は今までで最高に音が変だった。

天気が悪かったり、寒暖差があったりするのも原因?

様子を見て、調律師さんに相談してみないと、かな?

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