モーツァルト大改革?



前回のピアノ教室でモーツァルトK545第3楽章の譜読みを2カ所間違えていたことを指摘されたと、このブログに書いた。
第3楽章は弾いていて楽しい、とも書いた。
だがしかし、この指摘は序章に過ぎなかった。
まず、先生からの指摘はもう一つあった。
この部分、

K545第3楽章

赤丸で囲ったところ。
私は『ラーソーファッミッ、ミーレードッシッ』と弾いていた。
先生に「ソとファ、レとドの間にはスラーはないわね」と言われるまで気づかなかった。
家に帰ってから、それを踏まえて見直してみたら、もう、間違え放題。
少し前に、モーツァルトは「何故この音?」みたいなのはなくて(少し、フォーレで懲りている・笑)、とても素直だともこのブログに書いた。
しかし、音は素直だけど、スラーの掛け方が細かい!
こっちはつなげているのに、こっちは切るんかい!ってのがある。
確かに、初級のソナタK545、普通にタラタラ弾いてはつまんないよね。
もうね、今、片手づつ大改革中なのである。汗



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