最後までまちがえないで弾くには…。



前回、『フランス組曲5番アルマンド』を間違えないで弾けた!わぁ~い!っていう駄文を書いたあとで、こんな動画を見つけた。

この中で、SHUMPEIさんが「ミスなく最後まで弾くには体力が要る」とおっしゃっているのだが、確かに、それはあるかもなあって思った。
私の場合、まだ長い曲は弾いていないので、”体”と言うより、”脳”の体力だなあ、問題は。
最初は調子よくても、くずれてくるのは後半以降が多いもんね。
集中すると、結構、頭が疲れる。
脳に栄養って、甘いものかな?
「私、失敗しないので。」の大門未知子は手術の後でガムシロップをコップにいくつも入れて、がぶ飲みだったよねえ。笑

今日の練習で、ちょっと動画に撮ってみようってやってみたんだけど、案の定、最後の最後、2小節でコケた私。
それも、さらっとかわすどころか、どう弾いていいんだか、わかんなくなっちゃって、急停車。
ああ、これは、SHUMPEIさんが言うところの、次に何を弾くかをわかってないってやつだね。
曲の途中でミスをしても、最後はうまく終わりたいじゃない?
終わりよければすべてよしって言うもんね。
なので、最後の2小節は特訓開始。
1拍ずつドレミで暗譜することにした。
どこからでも弾けるように。
絶対間違えないように。


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