うーん、ちょっと不安だ。



ひと月くらい前に姑(83歳)が、
「通帳に入っていたお金がない。どうしてなくなっちゃったんだろう?」
と慌てていたことがあった。
調べてみたら、2年前に別の通帳に自分で移していたことが判明。
解決してよかったね、ってことになったのだが、昨日また、
「お金がなくなってしまった」と慌てている。
私が「これはお義母さんが、もうひとつの通帳に移したんだよ」と言うと、姑が「あれ?そうだったっけ?」と言うので、「じゃあ、もう一回通帳で確認してみようよ」と日付と金額を二人で一緒に確認して納得してくれた。
そしたら、今朝になって姑が、「お金、あんたたちにあげたっけね?」と言うので、「え?何のお金?」と聞くと、「家のリフォームのお金」と言うので、「いや、もらってないよ」と言うと、「通帳にお金がないんだよ。あげたんじゃなかったっけね?」と言う。
おいおい、それは昨日、解決したよね???(笑)と思いながらも、「昨日、通帳確認したよ?もう一回、見てみようか?」と再び二人で確認。
「そうか、同じことばかり言ってごめんねえ。すぐ忘れちまうんだよ。年寄りはやだねえ。」と言って納得してくれた。(かな?)
少し前に、リフォーム代を出してくれると姑から提案があったんだけど、それで、お金の所在が心配になったのかな?
にしても、そのうち、よく耳にする「盗まれた」話にならないか心配になってきちゃった~~。

コメント

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへにほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへにほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ