無人島にどれ持ってく?



もしも、無人島で暮らさなければならなくなった時、どの本を持って行くか、本が好きな人なら考えたことがあると思う。
つい、昨日まで、私は『つむじ風食堂の夜/吉田篤弘著』に決めていた。
が、ついさっき、逆転1位となったのは、なんと、『インヴェンションとシンフォニア』!でもでも、ただの楽譜じゃあござんせんよ。

サイズがB6(変型版)!
かわいいなんてもんじゃない。
半端なく心を鷲掴みにされてしまったわ〜。
中身は普通の楽譜、インヴェンションとシンフォニアの他に小品もいくつか入っている。

これがあれば、無人島に行ったって退屈しないよ。
歌ったっていいし、
エアピアノしたっていいし、
その際の音源は自分のピアノの音でもいいけれど、グールドになりきったっていい。
頭の中で勝手に鳴らすのだから、自由自在。笑
そして、ある時は、バッハのモチーフ探しをしてもいい。
そうね、暗譜に励んでもいいわ。
ね、ね、ひたすら楽しめそうじゃん?

昨日の夜、ポチって、24時間経たずに届いたのよ。
Amazon恐るべし!
おかげさまで、無人島じゃなくたって、いつでも楽しめるように持ち歩くわ、明日から。


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