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5月, 2022の投稿を表示しています

やっぱりパンが好き

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低FODMAP食生活を始めて、まだ2日しか経っていないけど、早くも挫折しそう。 というのも、どうも体調が悪くて買い物に行っていないので、材料もなければ工夫もない。 さっき、意を決して近所のコンビニに行ってみたけど、手軽に食べられるものには大抵NG食材や添加物が入っていることに気がついた。 深刻なアレルギーがあるわけじゃないので、今まで食品ラベルって見たことがなかった。 確認するのはせいぜい、賞味期限と日本製か外国製か、くらいなもの。 米に飽きた〜。 パンが食べたい〜。 で、米粉パンを作るべく、パン用米粉をポチった。 何年か前に作った時、美味しくできなかったので、ちょっと不安だけど、YouTubeで美味しそうなのを見つけたのでやってみるよ。

挑戦!低FODMAP食♪

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今日はお腹の調子が悪くてパートを休んでしまった…。 で、Kindle本を2冊読破! あまりに、自分にピタリと当てはまり、食餌療法始める決心をしたよ。 低FODMAP食に切り替える。 しかし、自分の好きな食べ物が、ことごとく高FODMAP食なのには驚いた! 一番大変なのは、小麦抜きだな。 パン、うどん、パスタ。大好き人間だし。 蕎麦は低FODMAP食らしいけど、もちろん、つなぎのない十割蕎麦ね。←売ってないよね、あまり。 あと、タマネギ。いろんな料理に入っているからね。 しかも、ダメな成分が水溶性ってことで、タマネギが入ったらスープも飲めない。 ああ、食べられないものを挙げても悲しくなるばかりなので、食べられるものを考えることにしよう。 ほっとしたのは、マヨネーズとじゃがいもときゅうりとトマト。 大好きなポテトサラダが食べられる! もともと、タマネギは入れない派なので、完璧だーっ♪

Google AdSenseに合格した件。

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今年初め、Lolipopでサーバーをレンタルした時に、無料のドメインをひとつもらえたので、グーグルアドセンスに申請を出して、撃沈した話を書いた。 この時、2、3回申請したけど全くダメで、しかも、なぜにだめなのかがさっぱりわからないので、どこをどう直せばよいのかお手上げ状態だった。 で、あきらめた。 そして、さっぱり忘れていた。 ここ最近、ピアノブログと、私生活ブログに分けたいなあという気持ちがムクムクと湧き上がっていて、もらったドメインで新たなブログを作ってみることにした。 どんなタイトルにしようかな~とか、ハンドルネーム変えちゃう?とかウキウキ考えていたのだけど、ふっと、アドセンスのことを思い出したのよ。 そういえば、ドメイン代(年間1280円)のことを考えて、「ドレミファ・バッハ」を無料ドメインの方に移したいんだったっけ~って。 ドメイン代はひと月にすれば100円程度だけど、近い将来、年金生活になってもブログは続けていきたいから、なるべく節約できるところは節約したい。 それで、以前申請した時のブログがそのまま放置されていたので、昨晩夜中に、ポチっと申請してみた。 何にも手を加えていないので、まあ、ダメもとで。 そしたらさ、さっき、昼過ぎにグーグルからメールが来ていて、 「お客様のサイトでAdSense広告を配信する準備が整いました」 だって。 なんですと?私は、このあいだ不合格通知を頂いてから、なぁ~~んにも変えちゃいませんよ!って思ったけど、まあ、合格ならつべこべ言わなくてもね。笑 アドセンスの申請は、受かった受からない、こーしろあーしろっていうブログ記事がいっぱいあるけど、私の体験から言うと、グーグル先生の機嫌によるんじゃね?って感じよ。笑 問題がある場合は別だけど、ダメ出し食らったら、立て続けに申請するより、少し寝かせてから申請するってのもありなのかなってこと。 ってことで、またも、「ドレミファ・バッハ」は引っ越し作業開始となる。 今回は、WordpressからWordpressへの引っ越しだから、手間も今までの引っ越しと比べたら易しいかなあ? ドメイン代の契約更新が10月なので、それまでにゆるゆる?がんばろう。

今年、初挑戦するのは。

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この春、息子の勤める会社の社長さんが交代になって、そのお祝いに取引先からたくさんのお花が会社に集まったそうで、その花を希望する社員がもらえることになった。 息子に「胡蝶蘭、欲しい?」と聞かれて、「欲しい!欲しい!」と二つ返事をして送られてきたのがこちら。 胡蝶蘭 めちゃくちゃ立派な5本立ての胡蝶蘭〜♪ いや〜、こんな立派なのには、縁がないから嬉しいわ〜。 結構な送料がかかったらしいけどね(送料は息子持ち・笑)、電車で1時間以上の通勤なので、持って帰っては来れないから仕方ない。 で、胡蝶蘭の育て方のパンフレットも入っていて、2回目を咲かせる方法も載っている。 そして、この胡蝶蘭の栽培農家さんに、2度咲きさせて写真を送ると、プレゼントがもらえるらしい! 「よ〜し、やってみよう!」と言ったら、夫が、 「胡蝶蘭は温度管理が難しいから、無理じゃね?」と言うので、 ますます、やる気になった私。←負けず嫌い まずは、花が終わって(本当は2、3輪残っているうちが良かったらしいけど、気づいたら全て花が終わっていた。←こんな調子でいいのか?)、4〜5節の間でカット。 なんだか、チンアナゴのような状態に。 そして、この大きな鉢だと水やりも大変なので、5つに分けてみた。 これで、3週に渡って2000倍のハイポネックスを3回やるといいらしい。 水やりは、春も夏も月に1〜2回ぽっちなので、忘れてしまう可能性大だから、カレンダーに記入することにした。賢明な判断だ!笑 サボテンとか、必ず枯らしてしまうもの、私。 さてさて、胡蝶蘭の運命は如何に! 薔薇 まあ、こんな私でも、猫の額ほどの庭に植えたバラは、案外順調で、今年もたくさん花が咲いた。 つるアイスバーグという品種。 乳白色の色もきれいだし、優しい香りがフワッと香って大好きなバラ。 昨年は、春に実家に帰っていたので、伸び放題の虫放題になってしまったんだけどね。 今年の2月の終わりだか3月初めに、思い切って刈り込んで、これもまた本当ならバラが休眠中の冬の間にやらなきゃ行けなかったんだけどさ、寒いと私が休眠してる(笑)ので、ついね、暖かくなってから活動することになっちゃった。 それでも、バラは強いね、いっぱい花を咲かせてくれて、今年は近所の人や郵便配達のお兄さんに「綺麗ですね!」って言ってもらえたよ♪ 寂しいのは、このつるバラは春に1回しか咲かない品

HIMARIちゃんがカッコよすぎる件。

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昨晩の「NHK Eテレ・クラシック音楽館」で初めて知った吉村妃鞠ちゃん。 10歳のバイオリニスト。 普段の様子は10歳の子供なんだけど、ひとたびバイオリンを弾き始めると、演奏家の顔になる。 オーケストラとの共演での、あの堂々たる演奏ぶりは何者?!って感じだ。 もうね、「バイオリンの上手い子供」じゃないよ。 立派な、演奏家。 バイオリンを弾いているときの彼女の表情は、何ていうか、オーケストラの音を聴いて、自分の音を紡ぎ出していく、一音一音に神経を集中している感じ。 それでもって、自分の演奏に酔っていない、淡々とした演奏ぶりがとても格好いい。 話によると、音楽一家で、お母さんもプロのバイオリニストだそうだけど、お母さんいわく、「プロの音楽家にさせよう」という気はまったくなく、「他にもいろいろな選択肢があると思うけれど、今は本人が夢中なので見守っている」らしい。 親が子供を英才教育する話はよく聞くけれど、本人の意思を尊重する(しかも、まだ10歳)って、お母さんもかっこいいねえ。 音楽一家ということで、環境にもDNAにも恵まれてはいるだろうけれど、それに本人の「興味」「好き」が加わって、最強だよね。 何時間だって楽しく練習するんだろうなあ。 HIMARIちゃん、「弾きたい曲が100曲ある」って言ってたし、これからもとっても楽しみだ。 昨日の番組は、NHK+で見逃し配信しているから、見てみて♪ (配信期限 :5/29(日) 午後11:00 まで) https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2022052211704?cid=jp-69WR9WJKM4

いつまで働く?

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今日は姑さんと仕事帰りに待ち合わせて食料品の買い物をした。 姑さんは以前、私が働いているスーパーで品出しの仕事をしていたので、店には顔見知りがたくさんいて、買い物に行くと彼女らと話をするのが楽しみでもある。 今日も、誰某さんとあれを話したこれを話したというのを聞きながら、帰り道を歩いていたのだが、そこで話題が定年の話になった。 「あんたたちは、70歳まで働けるんだってね?」と姑さん。 「そうね、65歳定年で、希望すれば5年働けるみたいね」と私が言うと、 「70までなんて、まだまだ若いのに、勿体無いねえ」と返された。 早く仕事を辞めたくて仕方ない私は、うへ〜!(汗)と思った。 姑さんはシルバー人材センターに登録して、80歳まで仕事をしていた人なので、そう思うのも当然かもしれないんだけどさ〜。 でもさ〜、仕事ってやらなきゃだめ? 仕事に生きがいを感じている人とか、大好きな趣味の延長の仕事ならね、いいけれど、私はレジ打ちには生きがいを感じられないので、続けたい気持ちはサラサラない。 だが、至って健康、なんなら、私よりも丈夫と言っていいうちの姑さんは、この調子で行けば100まで生きそうで、姑さんが生きている限り、仕事を辞められない気がしてきた。 いやだ私、70までレジ打ちするのかなあ。 気が遠くなってきたよ。笑

息子の26回目の誕生日。感謝の日。

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毎年この日を迎えると、思い出すのは同じこと。 人生最大の痛さと、そしてまたこれも人生最大の幸福感。 息子の父親は「子供はいらない」と言い、私も自分の仕事(自営業)があったので、子供なしの人生でもまあいいか、と思っていた。 なので、妊娠した時にはつわりをまったく疑わずに胃薬を飲んでいたくらいだ。 いつまでたっても治らないので、あれれ?まさか??って検査薬を買いに走ったのを覚えている。 しかし、あんなに子供は要らないと言っていた元夫も、生まれてみれば案外可愛がって、将来は野球選手にする!とか言って嬉しそうだったなあ。 「パパ」「ママ」ではなく、「父ちゃん」「母ちゃん」と呼ばせようとか、張り切っていた。笑 息子が1歳半の時に私のわがままで離婚することになってしまったが、そのあとも時々息子と公園で遊んでくれたりした。 夫婦でいるときよりも良い関係で、このまま息子を通して3人仲良くやっていけそうだと思った矢先に、交通事故であっけなく元夫は亡くなってしまった。 息子が2歳になったばかりの時だった。 あの時は、相当に参った。 事故の数時間前に、彼から「今晩、髪を切ってほしいんだけど~」って電話があったばかりだった。 「今晩は母の髪を切る予定だから、また今度ね~」って。 あの時、断っていなければ、彼は、あの夜車に乗ることもなくて、事故に遭わなかったのかもしれないって考えたり。 お葬式の時には、わんわん大声を上げて泣く彼の同級生の女の子たちを見ながら、本当に悲しい時って涙も出ないんだなあと呆然としていたことを覚えている。 そのあとも、ずいぶん長い間、車を運転していると、す~っとセンターラインに引き寄せられそうな気持になったり、サラリーマンだった彼を思わせる背広姿の男性だとか、草野球チームに入っていたので、野球のユニフォーム姿の男性だとかを見ると、知らず知らずに泣けた。 そんな気持ちも、離婚していたという負い目?で誰にも言えずにいて、いや~、参った。 そんなこんな、いろいろあったけれど、息子もまっすぐ、自分で言うのもなんだけど、いい子に育ったと思う。 まあそれも、ほとんど、私の周りの人のおかげだけどね。 私の父母、姉妹、先生、今の夫や義母、み~んなに感謝。

ピアノレッスン42回目。嫌になっちゃうなあ、もう。

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なんだか最近、自分の下手さ加減に辟易している。 いや、下手なのは最近始まったことじゃないけど、モーツァルトに打ちのめされているね。 あの単純な譜面に太刀打ちできない。あーあ。 インヴェンション12番 今回初回レッスン。 いや~、まったく練習不足というか、練習したけど弾けないというか、ほんとにもう、さっぱり。 7番が結構弾けるようになって、バッハに慣れてきたとか言ってたくせに、また、インベンション1番のころに戻っちゃったみたいに弾けない。 あまりにだめだめでレッスンに行きたくなかったもん。 でも、行ったよ。さぼるわけにもいかないからね。 先生に、片手ずつ見てもらって、練習方法を教わった。 長いトリルは16分音符に2つずつ入れることになった。 「あせらなくていいから、1~2小節ずつ確実に練習していきましょう」 と言われ、そうだよなあ、弾けてもいないのに、先を急ぎ過ぎたかもなあと思った。 モーツァルト ピアノソナタK545 第1楽章はね~、ほんと、撃沈。 キレイに弾けない。 イヤになる。 弾けない→練習したくなくなる→弾けない、の悪循環に陥りそう。 地道な練習なくては弾けるわけないのにさ。 はい、もっとがんばります! 第2楽章は楽しい。 メロディも素敵だし。 先生も、「sobakoさんにピッタリ合っているわね!」って。 たぶん、私の第1楽章は褒めどころがないからね。苦笑 第3楽章はまだやってないけれど、「全楽章がんばりましょうね」と先生。 一番難しそうだけど、第3楽章は軽快な感じで大好きなので、がんばるぞー。 次回のレッスンは先生の都合で3週間後。 ちょっと、がんばってみるか。 自分なりの、目標は… インヴェンション12番は最後までさらっと弾けるようになる! K545は、第3楽章まで弾けるようになる! 先生をびっくりさせてやる~~~!笑

なぜにこうも惹かれるのかがわかった。

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ここのところ、ずーっと、毎晩眠る時のお供はグールドのブラームス。 ブラームスの間奏曲になぜかとても惹かれていて、こんなことは、ゴルトベルク変奏曲に出会ったとき以来のことかもしれない。 その時はもう、寝ても覚めてもゴルトベルク一色だった。 それ以外の曲、聴いていなかったもん。 ブラームスは正直、あまり興味なかった。 でも、グールドの演奏CDが紹介されているのをどこかで読んで、古典以外のグールドってグールドって聴いた事ないなあと買ってみたら、どハマりした。 YouTubeで色々な人の演奏も聴いてみたりするのだけれど、やっぱり、グールドが一番かなあ。 でね、なんでこうも惹かれるのか、自分でもわからなかったわけ。 決して好みの曲ではないんだよね。 なのに、ドーッと入り込んでしまう。 不思議だなあと思っていたら、ある動画に出会って、そうか〜、だから心に響いているんだ〜!ってわかった。 ここのところの、自分の心の有り様にマッチしていたのだ。 おそらく、今の自分だから、なのだと思う。 どんな心の有り様なのか、について、ここには書かないけれど、”ブラームスの恋心”とは違うことは書き添えておく。

再び、携帯電話料金が発生する件。

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楽天モバイルがついに月額0円コースを廃止することにしたらしい。 あ~あ、残念。 これからは1,078円の携帯電話料金が発生することになる。 数年前、それまでの3大キャリアから楽天モバイルに乗り換えて月々1,800円ほどの携帯料金になったとき、それはまあ、たいそうほくそ笑んだのだけど、0円コース(1GBまで)に慣れてしまった今、1,000円でも料金自体が発生することになんだか損した気分になってしまう。 さっき、ちらちら検索してみた結果、NUROモバイルが792円(3GB)が一番安そうだわ~。 家のWiFiもNUROだから、おうち割とかあるかしら?(強欲すぎ?) でも、楽天モバイルはアプリを使えば電話代かからないからなあ。 まあ、あまり電話もしないのだけどさ、LINE使っちゃうし。 あーだこーだブツブツ言いながらググってたら、 「今まで0円の恩恵を受けていたんだから、楽天を使ってあげてくださいよ~」と息子に言われてしまった。 息子は、変なところに律儀で、なぜかずーっと最初に入ったソフトバンクを使っている。 今は、LINEmoだけどね。(やっぱりソフトバンクつながり) まあ楽天モバイルも、秋くらいまではポイント還元で実質0円らしいから、それまでに考えてみようっと。

【ウクレレ教室】第1回 昭和歌謡…

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今日はウクレレ教室初日だった。 1ヶ月前に体験教室に行って以来、全く練習していなくて、今朝出がけに慌ててチューニングをする始末。 やる気があるのかって感じだけど、正直言えば、ちょっぴりウクレレ熱が下がっていた。 でも、お月謝3ヶ月分前払いなので、行くしかないのだ! いいシステムだ!苦笑 でもね、ウクレレ自体も弾けるようにはなりたいけれど、コードも覚えたいなあと思ってさ。 コードを覚えると、伴奏ができたり、即興で弾けたりするようになるらしいと聞いて。 クラッシックとはまた別物なのね? さて、第1回。 先生が用意してくれた教本はこれ。 初心者用に説明も丁寧に書いてあるのだけれど、選曲が…。 『初級編』の童謡は仕方ないとして、『練習して楽しむ上級編』はほぼほぼ昭和の歌謡曲。うへー。 あんまり楽しめそうもない。苦笑 でもまあ、最近の曲と比べると、昭和の歌謡曲って単純な感じがするもんね。 初心者向きなんだろう。 『昔の名前で出ています』とか、歌わされるのかなあ。笑 でも、体験教室の時に私が「バッハを弾けるようになりたい」と言ったのを先生は覚えていてくれて、「弾きたい曲があるのはいいことだから、それに向けて頑張りましょう」とおしゃってくれたから、昭和歌謡はパスできるだろうか??? まさかのバッハへの道程の途中の必須項目だったりして。笑 今日のレッスンは、体験の時にやった『春が来た』のおさらい。 コードはC、G7、Fの3つ。 メロディの練習もしたよ。 息子に「明日から、毎日10分は練習しようっと」と言ったら、「10分だけ???それでいいの???」というので、「まあ、いいわけないけど、ピアノも練習しなきゃだし、毎日ちょっとずつやるのがミソよ。」とかなんとか言っちゃって。 ハードル下げて、習慣化しないと、また、練習もせずに2週間が経ちそうだからさ。

喜ばれるギフト。

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先日、還暦のバースデーを迎えた私。 改めて、人に喜んでもらえるプレゼントについて思ったことがある。 それは、当たり前のことだけど、相手の気持ちに思いを馳せること。 本当に、相手にプレゼントしたい!と思って贈っているかってこと。 自分自身を考えてみても、本当に相手を想ってプレゼントをしたことがあっただろうか?と思う。 あら、私だけかな? みんな、もっと、相手を想ってプレゼントしているのかな? 誕生日だから、父の日、母の日だから、入学・卒業・就職・退職などなど、イベントだから何か贈らなきゃって思っていないだろうか? まあ、イベントだから贈るというのはいいとして、さて、何を選ぶのか。 まずは、相手をよく知らないとギフト選びは始まらないよね。 そこから、相手の気持ちを想像する。 今まで私は、近しい人へのプレゼントに関しては、ストレートに「何が欲しい?」って聞いて相手の欲しいものをプレゼントすることがほとんどだった。 自分自身が不要なものはいらない、無駄だと思っていたから。 でも、今回、還暦のプレゼントを妹たちからもらって、ああ、こういうのが本当の贈り物だなって気づかされた。 還暦を迎える私のために二人で企画して、それぞれ、私の大切にしているブライス(着せ替え人形)のアウトフィット(赤色の!)を手作りしてくれたのである。 彼女たちの、私への愛をいっぱい感じたよね~。 本人に赤いちゃんちゃんこを着せるのは、憚られたのかな~~?笑 ↑下の妹が作ってくれた着物♪ ↑上の妹が作ってくれたドレス♪ その昔、25歳の誕生日にもらったプレゼントにとてもうれしく思ったことを思い出した。 他県の大学に進学してから6年間疎遠になっていた幼なじみの男子が地元に戻って就職し、美容師だった私のところにヘアカットに来るようになって、ある日突然誕生日プレゼントをくれたのだった。 彼からのプレゼントはそれが最初で最後だったと思う。 もらったのは、『36色の水彩色鉛筆』。 私が子供のころ絵を描くのが好きだったことを覚えていたのだろう。 当時、バブルの真っ最中で、女性へのプレゼントといえば、アクセサリーとかバッグとか、ブランドものの何かとか、そういうのが主流?だった中で、『色鉛筆』はガツンと心に響いたことを覚えている。 心に残るプレゼントって、決して金額じゃあないのだなあと。 そういうギフトを贈ることができるの

ピアノレッスン41回目。基礎力UP!したい…

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モーツァルトの『ピアノソナタK545』 この曲を始めてから、改めて基礎ができていないことを痛感する。 ピアノ教室に通い始めても、弾きたい曲の練習ばかりだしね。 まあその弾きたい曲の中で、少しずつ学んでいければいいかと思ってもいるけれど、モーツァルトは基礎力の無さが丸わかりでひどい。 前回頂いた先生からのアドバイスも、まだまだ徹底して練習できていないんだよなあ。 ・スケール部分…親指くぐりは、親指を素早く畳んで残りの4本は次の鍵盤にのせる ・アルペジオ部分…和音で掴んで鍵盤の位置を把握する 今回新たに、頂いたアドバイス。 ・トリル部分…手首の高さを保って、指を鍵盤に付けた状態で上下させる ・スケールはスタッカートで何度も練習すると良い ・スケール…音の大きさを均一に 私にとっては今のところ、モーツァルトは指の訓練になっちゃってる。 でもでも、モーツァルトって曲が素直で明るいので弾いてて楽しいから、大好き。 音の粒の揃った可愛いモーツァルトが弾けるようにがんばるぞ〜〜。 インヴェンション7番 先生「今までの中で一番安心して聞いていられるわね~。」 やっぱり、今までは不安だったのね~?!笑 だろうねえ、自分でもそう思う。 先生に「この曲は好みだった(から練習に励めた)?」と聞かれたけれど、正直ピンと来ない曲だった。 でも、グールドの7番の演奏が素敵だったので、そんな感じに近づけたらなあとは思って練習していた。 今までは1音1音、音を追うのに精いっぱいで、フレーズを感じながら弾くことができなかった。 それがこの曲では、ほんの少し、余裕があったような気がする。 だんだん、自分の中で、バッハに慣れてきたのかなあとも思う。 次回からは12番。イ長調、12/8拍子。 ホ短調の7番と違って明るい曲なので、うれしい。 インヴェンションは全曲好きだけれど、やはり、明るい曲は特にいいね。 12/8拍子は初めてかなあ。 グールドの演奏はとてもリズミカルで素敵よ。 あいかわらず、高速だけどね。
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