今更だけど、白髪をなんとかしたい気持ちになる。


私は30歳ころから白髪染めをしている。
私の白髪は顔周りがかなり多く、90%近く白髪で、他の部分は20%くらいかな、そんな感じ。
でも、1年近く前から脱カラーを始めて、今は全く染めていない。
義母は「何で染めないの?」とか、たまに思い出したように言ってくるけど、他人で私の白髪に対して声をかけてくれる人は「なんだか、素敵ね」と言ってくださる。
まあ、たぶん、見て見ぬふりをする人が大半、言葉にしてはいけないような気持にさせてしまっているのかもしれない。
いや、私がそう思うだけで、おばさんの白髪なんかいちいち気にしちゃいないのかもしれないが。

「なぜ、染めなくちゃいけないの?自然でいいじゃん?」という私の考えは、ずっと変わっていない。
だがしかし、ここ最近、どうも自分の白髪が気になっているのだよ。
日本人の髪の毛は黒いので、色素の関係で、ブリーチする時も、白髪も、どうしても真っ白」にはなりにくい。
黄色味が残ってしまうのだ。
そう、私の気にしているのは、ソコ!
とても黄色いというわけではないけれど、顔周りの白髪の多い部分の色がもう少し青みがかったアッシュ系にしたいなあという気持ちが日に日にむくむく湧き上がってきちゃって。

さて、どうすればよいか。
前提として、お金はあまりかけたくない。
おそらく美容室に行けば簡単に(かどうかわからんが)やってもらえるだろうけど、諭吉(あ、栄一か。まだ見たことないけど)が数枚飛ぶだろう。
そしてもう一つの前提として、染めたくない。
矛盾していると思われるかもしれないが、白髪染めを嫌だと思う理由のひとつに、伸びてくる根元の見苦しさもあるのだ。
髪は死んだ細胞なので、染めた部分が地毛の色に戻ることはないから。

なので、施術候補は「ヘアマニキュア」「カラートリートメント」「カラーシャンプー」となる。(これらは、髪の表面に着色するだけなので。)
そして、過去の美容師経験から、ヘアマニキュアを自分でやるのは大変かなあと思うので、却下。
で、YouTubeでカラーリング動画を見まくった。
カラー剤の発色って結局、やってみないとわからないところがあるので、YouTubeで美容師が、いろんな薬剤の発色を試しているのがとても参考になる。
しかし、大抵の動画は、ブリーチした髪に試すものか、ちらほら白髪が染まるかどうかというもので、私のように真っ白な髪にほんのり色をつけたい派にはぴったりあてはまらない。

ってことで、自分で試すしかない!
で、Amazonでポチった。→これ
どんな発色なのか、いや、そもそも色が入るかどうか、わからないけどね。
紫おばさんになっちゃっても、無職なので、家にこもっていればいいし。笑
さてさて、どうなることやら。



以前の私の白髪記事。笑
↓↓↓

普通のばあさんになりたい話。

人として、自分がどうありたいか。




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