初めて見た！漫画の単行本！

今日、図書館に予約してあった本を受け取りに行った。
お笑い芸人の若林正恭さんの単行本と、手塚治虫のブラックジャック１巻２巻。
珍しく、夕方行ったので、
「ブラックジャック、もう一冊さっき来てたわ。」
と図書館員さんが『３巻』も持ってきてくれた。
それはいいんだけど、何も疑わず漫画は文庫だと思っていたのに、めちゃくちゃ年季の入った分厚い単行本だった！
私の図書館用に愛用しているミナペルホネンの小さなトートバッグには全く入りそうもない。
思わず、「単行本なんですね…。袋に入るかな…。」と心の声がだだもれてしまった。
それを聞いた図書館員さんが、「確か、袋、あるわよ」って探して持ってきてくれた。
なんて、親切なの。感激。

しかし、漫画でこんな立派な本、初めて見たわ。
さすが、手塚先生。
愛蔵版ってことなのかしら？