あ～あ、言いたくないけれど…。

今やっている在宅ワークの仕事は、毎月コンスタントに作業があって、かれこれ丸4年担当している。
自分で業務をデータ化から検品まで通して担当するものもあれば、データ化のみ、検品のみのものもある。
通して作業するものは責任はあるけど、自分だけで完結するので余計な作業が発生せず、ラク。

問題なのは、検品作業だけ担当するもの。
データ化作業の担当者によって、それはもう、検品効率がまったくちがうのだ。
「１件いくら」の報酬なので、できればササ～っと進めたい。

今日は、私の中で「問題あり担当者」のレッテルを貼っているAさんから、検品作業依頼があった。（ペアは決まっているので、毎月この方と仕事をするのだ）
前々回、１か所作業抜けがあったのだけど、今回はさらに、ガバ～～っと作業が抜けているところがあった。
この場合、担当者に差し戻して作業をお願いするのだけど、私の見落としだといけないので、３回も見直した挙句に、連絡用掲示板に書き込む。
まったくもって、時間の無駄。
こういう作業には当然、報酬は発生しない。

作業自体は細かく面倒ではあるけれど、やり方を理解すれば誰でもできる仕事。
だから、ふつうにやってくれれば、問題ない。
なのに、抜ける。
いつも、何かしら問題がある。
なんで？
検品者に仕事を回す前に、見直さないのかな？

人間なんだもの、間違いは誰だってあるわよねって、百歩譲るとか、寛容になるとか、できないのは、彼女が反省しているのかどうかがわからないから。
普通だったら、「あなた、まちがってたよ」って言われたら、「申し訳ありません。以後気をつけます」ってことになるでしょ？
そういう反省の言葉は皆無なのだ！
社会人として、どうなの？これ！

あ～あ、もうこの人と仕事したくないんだけど。
担当を代えてほしいとも言えないしね～。
我慢するしかないか～。

そういえば、かつてペアを組んでいたBさんは、いつも完璧な仕事をしてくれて、検品作業がめちゃくちゃ楽だった。
と～っても、安心できる仕事ぶりだったので、あるとき、大きなミスを検品でもスルーして納品してしまったことがあったわ～。
指摘のメールがマネージャーから送られてきたときには、さぁーーっと汗が流れたわ。
平謝りのメールを送ったっけね～。

まあ、人間誰でもミスはあるわね。←自分には甘い？

************

最後までお読みいただきありがとうございます。

日本ブログ村のランキングに参加しています。

ポチっと応援よろしくお願いします♪