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7月, 2023の投稿を表示しています

世の中のお姑さんに告ぐ。

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今年もまた、梅を漬けた。 梅雨が明けたので、よし、今年はさっさと干すぞ~!ということで、3日間干したのよ。 去年は干すためのザル?が足りず、2回に分けて干すことになって、その間天候の問題もあり2回目をなかなか干せずにいたら、カビたりして大変だったので、今年は新たにデカいトレイを買い、一気に干した。 3日干して取り込んだ梅をすぐに瓶詰すればよかったんだけど、その夜はできず翌日になり、レジパートから帰ったらやろうとザルに広げたまま仕事にでかけた。 そしてまだまだ暑い夕方5時過ぎ、家に帰ると玄関先の日当たりに梅の乗った干しザルが出してあるじゃあないの! 昨日は美味そうに干しあがっていた梅干しが、あ~~~~しわしわになってる…。 「あ~、sobakoちゃん、おかえり~。梅干し、干しておいたよ~」と姑さん。 「あ、ありがとう…。」頼んでないのに~~~~。半泣き。 いや、私がさっさと瓶詰めせずに放置していたのが悪い。 お姑さんは、気を利かせて干してくれたまでのこと…。 それはそうなんだけど、でも、でも、 世の中のお姑さんに告ぐ! 嫁のやることには手を出さず、放っておいて~! 頼まれたことだけ、やってくれれば、それでいいから~!

C.BECHSTEIN A.2 お披露目♪

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自分の部屋にちょこんと鎮座しているアップライトピアノC.BECHSTEIN A.2が、もうね、可愛くて仕方なくて「可愛いな~~~♪」と独り言をつぶやきながら眺めている。笑 黒いピアノだけど、ちっちゃいから圧迫感まるでなし。 とてもシンプルな形なので、KAWAIのC880と比べると、よりコンパクトな感じがする。 サイズは、高さ:114cm × 幅:152cm × 奥行:58cmで、C880(115×154×60)より実際、数センチずつ小さいのだけど、体感ではもっと小さい。 黒のボディにロゴやペダルのシルバーがとてもスタイリッシュ♪ しかし、黒の艶出しは、写真やビデオを撮ろうとすると、いろいろなものが映り込んでしまって、ブログ用の画像にするためにはちょっと不便だわ~。 ピアノが新しい環境に少し慣れてからの方がよいと言われ、私の都合もあって納品調律は8月半ばになってしまうので、音のことを書くのはどうかな? 今感じているのは、ひとつひとつの音がクリアな感じがすることと、高音がとてもきれいなこと、それから、保持音の響きがとてもよいこと、かな。 ベヒシュタインは音のサスティンが少し短めと聞いたことがあって、音がクリアに感じるのはそのせいかと思うけど、保持音が長くきれいに響くのは何だろうね、他の弦との共鳴の関係? う~ん、素人にはわかりませんけどね。(私の思い違いということもある) 何にせよ、『アップライトの王様』と言われるC.BECHSTEINなのだ、大満足に決まっている。 さしずめ、うちの子はよちよち歩きの『王子様』。 私が育てて1人前になれるのかわからないけど、うん、がんばるよ♪ 調律前だけど↓

ケチなのか?ケチでないのか?

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今日は、燃えるゴミの日。 夫が自分の部屋の少しのゴミを大きなゴミ袋で捨てようとするので、「ゴミ袋もお金がかかっているんだから、もう少しためてから捨てて下さーい」とお願いしたら、「300万円のピアノを買おうとしてる人が何言ってんのー?」とニヤニヤしながら返された。 こうやってこれからずーっと言われ続けるのかもしれない。笑 でも、人によってお金をかけたいところとかけたくないところと、基準が違うよね。 私は捨てるものにお金をかけたくないので、いつもゴミは袋にパンパンに詰めて出すのだ!笑 そしてついに、人生最高額のお買い物をした。 私の全財産をつぎこんで、それでもちょっと足りなくて、借金生活の始まりだ。 いや、いままでも、借金生活だったな、そういえば。 試弾したときには即、貯金するぞ!って思ったのだけど、ピアノの値上がりはまだまだ止まらないらしく、貯金している間に価格がどんどんあがって追いつかない事態になるだろうと聞き、さらに、今なら50マンエンの値引きをしてくれるっていうんで、あれよあれよと話が進んだ。 でもまあ、自分の欲しいと思うものにお金を使いたいよね。 ピアノの運送屋さんに、「このピアノ、軽自動車なら2台買えますよね」って言われたけれど、そうだな~、考えてみたら私、今の軽自動車17年乗ってるし、車を買い替えたと思えば、大したことでもないのかもしれない。

ピアノレッスン66回目&67回目 合併号?

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なんだか久しぶりのブログ更新となってしまった。 ちょっと在宅ワークが立て込んでしまったのと、すこし夏バテ?してしまって、体調がすぐれず…。 本業のレジパートを欠勤してしまって、何やってんだ私?って感じだった。 病院行って薬もらって、今はなんとか復活した。 しかし本業を欠勤すると、少し体調がいいからピアノ練習したいなあと思っても、仕事を休んだ手前、それはできない。 こっそりやるのも不可能だしね。笑 1週間ピアノにノータッチで迎えたピアノレッスンは、すっごく散々かと思ったが、それほどでもなく、当然進歩は見られないけれど、まあそれなりに、という感じ。 なので、書きそびれていた65回目と今回合併号?ということで書いてみる。 パルティータ 1番プレリュード 前回は強弱について教えてもらった。 特に、左手と右手で別々の強弱をつけなければならない初級者には酷なところ。 右手左手一緒に盛り上がるわけにはいかないところ。 そんなアクロバティックなこと、無理ですって。笑 手もついていかなければ、脳みそも追いつかない。 そして、そっちに気を取られると音を間違える。 うーん、どうすればいいのか? そして今回は、4声に分かれているところを、それぞれのパート練習。 私、2声のインヴェンションしかやってないので、4声なんか聞こえやしない。笑 一番上と一番下だわね、聞こえているのは。 中の音は上パートか下パートにくっついてる。笑 あらためて、中の音を取り出してみると、へえ、こんなメロディが隠れていたんだねえと思う。 それぞれの音がわかると、まちがえにくくなるし、まちがえても迷子にならずに済むと先生がいうので、分解練習をしていこう。 確かに、バッハは、調子よく弾けるときはいいけれど、ひとつ躓くとどこから始めればいいのかわからなくなってしまうんだよね。 Diamonds (連弾) 全く練習していなくて、散々。 ほぼ主旋律なのに。笑 連弾って、むずかしい! とりあえず、練習はしよう。

夫婦で趣味に生きることにした!

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ベヒシュタインを見に行ってから、私からピアノのことを話さなかったせいか、夫の方から「ピアノどうするの?」と話を振ってきた。 「欲しいのは山々だけどさ~、高級すぎるよね~」と答えると、夫は、 「でもsobakoは他に趣味ないもんなあ。いいピアノ買ってもいいんじゃない?それに、いつまで元気に生きられるかわかんないんだよ?人生の折り返し地点はとうに過ぎちゃってるし。笑」と言い、「趣味に生きることにしようぜ!」だって。笑 確かに、考えてみれば、ネックなのは金額だけで、そこがなんとかなるならば他に問題はないのだ。 家族みんな元気で、アコースティックピアノを置くスペースもあり、音も出せる環境にある。 なにより、夫の理解度が半端ない。 この上なく幸せなことだ。 よし、夫の言う通り、これからはそれぞれの趣味に邁進するよ! 夫はゴルフ♪ 私はベヒシュタインの音色で、ピアノ人生充実させるよ!

ベヒシュタインについて

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購入に二の足を踏むマイナス点 ・高額であること 買いたい気持ちにさせるプラス点 ・音色がすてき ・スタイリッシュでコンパクトな外観 ・弾いていてワクワクする ・音の広がり方がグランドのよう ・有名メーカーで処分に困らない ・小さいので、場所を取らない あら、マイナス点は一つしか思いつかないわ。 考えるに、今まで買ったピアノは、自分の中の絶対評価で決めていなかった。 誰もがそうであると思うのけど、価格の面、置き場所の面、いろんな事を天秤にかけて、妥協せねばならないことは妥協してきた。 でも、自分が欲しいのは何なのか。 今後、どんなピアノライフを送りたいのか。 そもそも今回、私はピアノを買い替えるという気持ちはほぼなかった。 KAWAIのC-880Fをとても気にいっているし。 ところが、ピアノ屋のお兄さんにうまく誘導されて、ベヒシュタインに出会ってしまった。 例えは悪いが、それまで交際した女の子のことはそれなりに好きだったけど、ある日、運命の女性に出会って、ビビビッと来た。 もう、君なしの生活なんてあり得ないから、結婚してくれ。 一生、君を守っていくよ。 って感じ。笑 それでもって今同棲中の彼女と別れて、運命の人とゴールイン、みたいな。 なんだか、後ろから殴ってやりたくなるようなひどいオトコだな、これじゃあ。 そうやって考えてみると、『彼女』じゃなければダメなのよ。 代替品ではダメなのよ。 いくら金のかかる女だとしても、『彼女』がいいのよ。 それはもう、運命なのよ。

あなたの声が聴きたい。

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子供の頃に習っていたピアノを再開したのは、2019年の春ごろ。 NHKの駅ピアノという番組がきっかけ。 子供も大人も、おじいさんもおばあさんも、時には、とてもピアノに縁のなさそうなオッサンだったり、自作の歌を弾き語りする人、それはもう、いろんな人々がさまざまな気持ちでピアノを弾く。 それを見て、「私もピアノ弾きたい!」と思ったのだった。 家でほこりをかぶっていた電子ピアノから始めて、直後、どうしてもアコースティックピアノが欲しくなって、人生初のアップライトピアノを買ったのだった。 ところが、私はピアノを楽しめているのか?という気持ちがずーっとあった。 弾きたいと思う曲は、難易度が高くおいそれと手をつけることができないし、先生と一緒に選んできた曲も、なかなか満足に弾けることがない。 『駅ピアノ』を見ていると、みんなとても楽しそうでね、なんか、ますます自分のピアノに『?』マークを感じるようになった。 ところがね、今回、そんな沼に一筋の光を感じたのよ。 それは、別に、誰かの書いた楽譜通りに弾くことだけが楽器演奏じゃあないのでは?ってこと。 ピアノなんて、押せばとりあえず音は出るから、もっと自由に弾いていいんじゃないの?ってこと。 そのきっかけになったのは、ベヒシュタインの音。 なんだか、鍵盤押して、音を鳴らすだけで、とてもきれいな音が響く。 自分の思うままに鍵盤を押して、自分の好きな響きを聴くことができれば幸せになれる。 「ベヒシュタインの音はいいね。全くピアノを知らない俺でもいいなあって思ったよ。」とピアノ店からの帰り道、夫が言った。 そうね、そうね、私もベヒシュタインの声をずっと聴いていたいって思うよ。

180回までOKですよ。

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ベヒシュタインのアップライトはグランドのような響き方をすると昨日書いたけれども、それは私だけではなくて、YouTubeでのレビューを見てみたら、結構そういう感想を言う人がいて、やっぱりそうだよねえって再認識。 このピアノを弾いたら、他のアップライトは弾けなくなるんじゃないかと、おおげさではなく思う。 これまで、ベヒシュタインは眼中になくて知識ゼロ状態だったため、今、あれやこれや知識を仕入れ中。笑 いろんな記事を読んだり、YouTube見たりするうちに、ああ、やっぱり世界の3大メーカーと言われるだけあってすごいピアノなんだなって思う。 藤田真央くんが情熱大陸に出演した時のお家でピアノを弾くシーンが、たまたまおすすめYouTube動画に挙がってきて、再度見てみたら、真央くんのアップライトピアノはベヒシュタインだったことに気が付いた!!! テレビでこのシーンを見たときに、ピアニストなのに自宅のピアノがグランドではないんだなあって意外だったんだけど、ベヒシュタインなら納得するよね。 リストも愛用していたっていうしね。 試弾に行ったとき、最初は若いお兄さんの店員さんだけだったのに、ベヒシュタイン試弾のあたりから、社長さんや、調律師さんや、わらわら集まってきちゃって、なんだか、熱いムードに。笑 私が「すっごく良いんですけど、お値段もいいですもんねえ…」というと、 社長さん「できる限りのお値引きもさせていただきますし、安心してください、クレジットも180回まで組めますから。」 180回!!!笑 一体いつまで払えばいいの?!笑 そして「ベヒシュタインがおうちにあったら、ピアノライフが全然ちがったものになりますよ。」とダメ押しのひとこと。 あやうく「180回でお願いします」と言ってしまうところだったが、さすがに、297マンエンを衝動買いする勇気は私にはなかった。(意外に常識人・笑) 「いったん持ち帰って、家族会議させてください。」

そして、出逢ってしまった…

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「素敵な木目」とお店のお兄さんがいうそのピアノは、リンゴの木の外装で、赤味の中に黒の縞模様みたいな木目でとても斬新だった。笑 あまりに斬新で、どこのメーカーのピアノだか失念してしまったわ。 人と違うものが好きな人にはいいのかな~。 「あちらのピアノは、とても人気があるんですよ」と次に紹介してくれたのは、シンプルに黒のピカピカ輝くピアノ。 でも、高さが114cmということで、黒でもまったく圧迫感がなくかわいい。 黒のピアノには興味はなかったのだが、せっかくなので、弾いてみようと椅子に座ると、目の前にメーカーのロゴが。 『C.BECHSTEIN』 おお!これは、世界3大ピアノのベヒシュタインじゃあないの!! ロゴの色と合わせてペダルの色もシルバーでとてもスタイリッシュ♪ さて、どんな音がするんだろ?ワクワク♪とばかりに、鳴らしてみた。 もうね、もうね、音の広がりが全然違う。 ぶわ~~~っと大きく広がって、うるさくない。 うるさくないって書くと、なんだか変な表現だけど、アップライトピアノって、音が全部自分に向かってくる感じがするんだよね、グランドと比べると。 私だけかな?こんな風に感じるのは。 でも、この『ベヒシュタインA.2』の音はグランドみたいな音の広がり方だった。 それでもって、とても弾きやすい! 自分のピアノがうまくなったような錯覚に陥る! いつまでも気持ちよく弾いていたい気持ちになる。 ピアノを再開してから弾いたことのあるピアノの中で、こういう感覚になったのは、Shigeru Kawaiと、このベヒシュタインだけだ。 完全にノックアウトされてしまった。 が、ピアノの上に置いてあったプライスカードを見て、はああぁ…そりゃそうだわね…。 お値段ニヒャクキュウジュウナナマンエンなり。笑

ペトロフP118-P1の試弾へGO!

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さて、試弾に行ってみようと決めたのはいいのだが、夫には言おうかどうしようか迷っていた。 ちょっと見るだけのつもりだったので、内緒でぷらっと出かけてこようかと思ったら、試弾の予約日は夫も仕事が休みになった。 普段引きこもりの私が出かけるなんて言ったら、「どこ行くの?」ってびっくりされること間違いなしなので、正直に話すことにした。 またピアノを見に行きたいなんて言ったら、おいおいまたかよって呆れられそうで、なんて切り出そうかと思案しちゃった。 で、やっぱり、朝の愛犬Rとの散歩のときに、話すことにした。 この散歩タイムは、なんとなくお互いにいろんなことというか、お願い事?の告白タイムになっているところがある。笑 呆れられるか、怒られるか、とビクビクしていたのに、案外あっさり、一緒に行ってくれることになった。 意外だなあ、本当はどう思っているのだろう??? そんなこんなで、お店に到着し、係のお兄さんに案内してもらう。 いっぱいピアノが並ぶ中、ペトロフP118シリーズは、遠目にもすぐわかった。 小さくて同じ形だけど外装だけちがっていて、兄弟のようでかわいい。 中でも、明るいオレンジ色のチェリーは、写真通り素敵だった。 夫が、「あれ?これ、うちのテーブルに似てるね?」って。 よくぞ、気づいてくれました!笑 「同じ木材だよ♪綺麗でしょ~~♪」とテンション上々だったんだけど…。 鍵盤が、鍵盤の素材が、なんだかちょっと安っぽいアクリル樹脂製。 200マンエンもするピアノなのに、う~~ん、残念な感じ。 YAMAHAのC1Xの黒鍵は黒檀でそれはもう弾き心地がよく、KAWAIのC880-Fはアクリル樹脂だけど、ペトロフの数倍高級感がある。 それでも、気を取り直して試弾してみた。 う~ん?音色も私の思うところとちょっと違って、悪いわけではないけど、感動はせず、というより、C880-Fの方が好みだ。 残念だけど、まあ、迷うことなく却下できて良かったといえば良かった。 で、せっかくはるばる来たのだから、あれこれ弾かせてもらって、帰ろうっと♪と思って、お兄さんに「ごめんね、ペトロフはやめておくわ。ちょっと他も弾いてみていい?」と言うと、 「どうぞどうぞ、いろいろ弾いてみてください。あちらの方にも、木目の素敵なピアノありますよ」 と言って案内されたのだが、これが、私をいっそう悩ましくさせることになる

100年前のスタインウェイ(自動演奏付き)

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初めて間近で見たスタインウェイのアップライトピアノ。 しかも、なんと、自動演奏機能付き!!驚! 100年前の人が、自動演奏できたらなあって考えて作りだしたなんて、すごいよね。 動力は足踏みだよ。 疲れそう。笑 足踏みで送った風がパイプを通って、3つのバッグをバフバフさせてた。 巻物みたいなロール紙に穴が空いているものをカメラのフィルムのようにセットして、どういうカラクリかわからないけど、それで個々の音を出して演奏できるらしい。 そういうオルゴールを博物館で見たことがあるが、ピアノに装着しているなんてびっくり。 あまりに珍しかったので、動画に撮らせてもらった。 みなさんは、見たことあるかしら? このピアノの前に、3千万円の現代の自動演奏機能付きスタインウェイを見せてもらったのだけど、一気にその存在が吹き飛んでしまった。 それくらい、興奮し、感動したよ~~!!!

お客様からお褒めの言葉をいただきましたッ!

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まあ、sobakoさん、お仕事がんばっているのね!って思われたかもしれないが、そうではない。 もちろん、ピアノ演奏でもない。(当たり前) 何を誉められたかというと、『白髪』!! 「sobakoさんの白髪、きれいね!素敵よ!」って。 きれいって、そこまで言われると恐縮してしまう…っていうか、からかわれている?それとも、嫌み? いやいや、そんなひねくれた受け止め方をしてはいけない。 何事もポジティブに、良きことはそのまんま、額面通りに受け取ろう。 「周りからは、染めろ染めろって言われるんですけどね~」と答えると、 「全然、そのままでOKよ。きれいだもん。」と、またもダメ押しの「キレイ」いただきましたッ!笑 自然体で行くのが私のポリシーだけど、正直言うと、ときどき鏡を見て気持ちが揺らぐこともある。 だから、こうやって言ってもらえるとちょっとうれしい。 はい!(←宣誓) キレイな、というとちょっとハードルが高いので、小綺麗なばあさんを目指しますッ!!

やっぱり、気になる~~。

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やっぱり、好きなんだな。 先日、こんなことを書いていたんだけど、ついに、その日がやってくるかもしれない。(大げさ?) ペトロフのP118を試弾できることになったのだ。 試弾できるのは『D1』ではなく『P1』で何が違うのかというと、『D1』は猫脚のデザインになっていて、『P1』はスタンダードな脚だということ。 私的には、まあ、猫脚はかわいいと思うけれど、どうでもいいと言えばどうでもよくて、何といっても、チェリー材の色や木目、肌触りが超好きなのだ。 ここのところ、ペトロフのサイトを見るのは自粛していた(笑)のに、ひょんなことから、特別価格で提供中!というピアノ屋さんの広告が目に入り、一体いくらだろうね?と興味津々で問い合わせてみたら、いろいろ事情があって、これが破格のお値段だった。(怪しい事情ではないので念のため。) これからもっともっと値段が上がるとピアノ屋ドットコムの石山社長は言っていたし、おそらく今回提示してくれた金額では今後、手に入れることはできないだろう、と思うと、ええ~?チャンスなの?チャンスなの?と激しく揺れる私。 頭の中で私のへそくりをかき集めて、C880の下取り金額と、合わせてみるも、ちと足りない。 う~~~ん。 現物を見たことがないので、とりあえず、現物を見て、音色を聴いて、弾き心地を確かめて、その結果、欲しい!となったら、あらためて悩んでみようか。
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