世の中のお姑さんに告ぐ。
今年もまた、梅を漬けた。 梅雨が明けたので、よし、今年はさっさと干すぞ~!ということで、3日間干したのよ。 去年は干すためのザル?が足りず、2回に分けて干すことになって、その間天候の問題もあり2回目をなかなか干せずにいたら、カビたりして大変だったので、今年は新たにデカいトレイを買い、一気に干した。 3日干して取り込んだ梅をすぐに瓶詰すればよかったんだけど、その夜はできず翌日になり、レジパートから帰ったらやろうとザルに広げたまま仕事にでかけた。 そしてまだまだ暑い夕方5時過ぎ、家に帰ると玄関先の日当たりに梅の乗った干しザルが出してあるじゃあないの! 昨日は美味そうに干しあがっていた梅干しが、あ~~~~しわしわになってる…。 「あ~、sobakoちゃん、おかえり~。梅干し、干しておいたよ~」と姑さん。 「あ、ありがとう…。」頼んでないのに~~~~。半泣き。 いや、私がさっさと瓶詰めせずに放置していたのが悪い。 お姑さんは、気を利かせて干してくれたまでのこと…。 それはそうなんだけど、でも、でも、 世の中のお姑さんに告ぐ! 嫁のやることには手を出さず、放っておいて~! 頼まれたことだけ、やってくれれば、それでいいから~!