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ピアノレッスン57回目。リスト先生〜(泣)

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久しぶりのブログ更新。 今日は寒波到来でめちゃくちゃ寒かった〜。 人生で一番寒い日だった気がするよ。 先週、窓を二重サッシにリフォームしたばかりなんだけど、やっぱすごいね。 内窓を開けると冷気をすごく感じて、いやあ、つい先日までこの冷気の中で過ごしていたんだねって思うと、光熱費がバカ高いのも頷けるよ。 さて、56回目のレッスン記録。 アヴェ・ヴェルム・コルプス/モーツァルト(リスト編曲) 今月中に最後までとりあえず弾けるようにしたいと思っていたわけなんだけど、まあ、弾けない。 現状、両手では半分までしか音読みできていない。 まず、今までバッハばかりだったので、ペダルを入れるのが難ありなのよ。 手に集中するとペダルを忘れたり、踏みっぱなしになってしまったり。 和音も譜面を見てサッと読めないし。 テンポゆっくりだし、私にも弾けるかも〜なんて思ったのが間違いだったか。 さすが、リスト先生の素敵すぎる編曲は、モーツァルトのシンプルな原曲と大違い。 うーーー、でもがんばる。 先生に「発表会のためには弾き込んでいかないと行けないから、次回2週間後のレッスンまでに最後まで弾けるようにがんばってきてね」と念押しされてしまったし。苦笑 仮面舞踏会/ハチャトゥリアン(連弾) 連弾ってさ、二人で合わせて演奏してみると、一人練習では気づかないこといろいろ出てくるよね。 特に、鍵盤の位置というか、一人で伸び伸び練習している時のままだと、あらやだ、ぶつかっちゃうじゃん、みたいな。 かなり窮屈だよね。 まあ、それは良いんだけど、重大なこと発覚したのよ。 このピンクの部分。 先生のsecondと一緒に弾くと違和感ありまくりで、先生に話したら、 「2拍子で弾いてしまっているんじゃない?」 と言われ、あっそうか!って、目から鱗が落ちたよ。 ドとシでスラーになっているから、いつの間にか2拍子に感じてしまっていて、secondの3拍子と合わせるのに違和感が生じていたのだね。 メトロノームで3拍を取って練習することをアドバイスしてもらった。 今回は、楽譜を早めにつなげて作ったよ。 写真でわかるかな、9ページの楽譜をマステで繋げたの。 大好きなミナペルホネンのちょうちょのマステ。 可愛くて、自己満足に浸ってる。笑 次回までの課題 ①アヴェ・ヴェルム・コルプス 両手で最後まで! ②仮面舞踏会 止まらず弾けるよう

ピアノレッスン56回目。フラットからシャープへ切り替えろ!の巻。

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今年に入ってからも、在宅ワークに追われていて、練習時間もままならない。 今練習しているのが、『インヴェンション9番』『仮面舞踏会』『アヴェ・ヴェルム・コルプス』の3曲なので、1曲15分ずつとか、強制的に時間を区切ってやっていた。 でもなんだか、15分しかない!と思うとのんびりしていられなくて、案外この方が効率的なのかもしれないと感じた。 インヴェンション9番/バッハ ここへ来てようやく、弾けてきた感が自分の中にあって、もうちょいやればかなりいい感じになるのではと思っていたが、なにぶん発表会曲が一から出直しとなってしまったので、先生も、「ここで区切りにしましょう」と言って終了することに。 残念なんだけど、まずは、発表会曲に集中!だわね。 アヴェ・ヴェルム・コルプス/モーツァルト(発表会曲) これはシャープが5つのロ長調。ここが問題。 さっきまでさんざん練習していた『インヴェンション9番』がフラット4つのヘ短調。 すると、音符を見るとつい、指は半音下がってしまうのよねえ、悲しいことに。 そういうこともあって、インヴェンション9番は早々に切り上げることになったのだけど。 60歳のおばさんは、切り替え回路がつながるまでに時間がかかるのよ。笑 もうね、発表会まではシャープのついた曲しか弾いちゃだめ♪笑 とりあえずレッスン初日の今日は、右手左手それぞれ一通り見てもらう。 「この曲は片手練習よりも、両手で弾いた方が流れがつながるから、少しずつ両手でやっていきましょう」「ペダルも初めから入れていきましょう」 と先生に言われ、久しぶりに右手、左手、足技も使う三刀流に挑戦。笑 先生に音頭を取ってもらいながら、ヨタヨタ繰り出すペダル。 散々だったけれど、「バッハを練習してきたからこういう曲もsobakoさん弾けるわね」と言ってもらえた。 先生が思うよりも少しはマシだったらしい。 たぶん、この期に及んで曲変更となって心配しておられたのだと思う。 いや、今も心配には変わりはないけど、鼓舞してくれたのだろう。笑 がんばりまっせ♪ 仮面舞踏会/ハチャトゥリアン(発表会・連弾曲) 最後まで一通り譜読みをしたと言うと、通して連弾することに。 そして、「半音階でプリモとセコンドがハモるところ、ここはバッチリ合わないと、不協和音で聞き苦しいから、気をつけて弾こう」とここだけ取り出して練習する。 1人で練

2023年はこれを弾く!

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さて、2023年の目標は…。 その前に、昨年の目標は達成できたのか? 【2022年に掲げた目標】 目標① バッハ 『フランス組曲5番アルマンド』を暗譜する! 目標② モーツァルト 『ピアノソナタ ハ長調 K.545』をきれいに可愛く弾けるようにする! 目標③ バッハ 『ゴルトベルク変奏曲 第1変奏』に毎日10分取り組む! 目標④ もちろん、インヴェンションも粛々と進めます。 ①と③はできなかったね。 特に③”毎日10分取り組む”が三日坊主だったのはダメダメだね。 ①『フランス組曲アルマンド』は発表会が終わってからは全く手をつけていないので、暗譜どころか弾けなくなっているだろう。 ②『K.545』は結果はどうあれ自分なりにがんばった。 ④『インヴェンション』は各曲消化不良だけど、残り1曲のところまできた。 どうも、目標が多すぎるのはよくないことに気が付いた。 なので今年は、ピアノに関しては一つのことに集中することにした。 【2023年の目標】 モーツァルトK.618『アヴェ・ヴェルム・コルプス』(リスト編曲)を暗譜し、レパートリーに加える! そして、毎日の課題としては、10分間『音階』必ず練習することを決めた。 3月の発表会では、バッハをパスし、『アヴェ・ヴェルム・コルプス』を弾くことにした。 昨年から私の中で続くモーツァルトブームがまだ廃らず、おまけに、『アヴェ・ヴェルム・コルプス』に出会ってしまって、弾きたい気持ちMaxなのだ。 元々は合唱曲で、心洗われる歌声にじーんとするのだけど、リスト編曲のピアノ譜は、とても美しくて素敵。 だから、優しく美しく弾けるようになりたい! そして、いつでも、どこでも、弾ける曲にしたい!
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