NHKの土曜ドラマ『六畳間のピアノマン』第二話を見て、久しぶりにドラマで鼻水が出るくらい泣いた。
段田安則さんは地味だけれどいい俳優さんだ。
パワハラを受け、過酷に働かされた挙句、交通事故で亡くなった青年の父親役。
「人に優しくしなさい」と言い聞かせ育ててきたことが、息子を弱くしてしまったのではないかと悩む日々。
自暴自棄にもなってしまうのだけれど、そんな父親を子供の頃の息子の友達や、彼らから教えてもらった息子の遺したYouTubeに励まされる。そんな話。
YouTubeもBlogも、ずっと残るからいいなあって思う。
アルバムのようにその人の生きてきた証のような気がするんだよね。
だから私も続けているのかもしれない。
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