ピアノを習い始めて1年が過ぎた。
大人ピアノ2年生。
小学生の時にソナチネをかじるくらいでやめてしまっているので、初心者に毛が生えたくらいの状態で45年ぶりに再開しての1年。
いろんなピアノブログを読んでいると思うことは、せめて中学時代も続けていたら、もうひといきレベルがアップしていただろうになあということ。
その3年間の積み重ねがあるかないかでは大違いだと思う。
私のピアノはまだ“子供のピアノ”のままなのだ。
まあ、そんなことを言っていても仕方がないし、他人と比べるのではなく、自分の過去と比べて少しでも進歩があれば良しとしなくてはね。
それでこの1年、ずっと気になっていることがある。
私、間違えずに弾くことができないのだ。
先生の前で間違えないで弾けたのはスケールだけ。笑
家での練習だって間違えるのだから、先生の前で弾けるわけがない。
間違えずに弾ける気がしないもん。
でもさ、これじゃダメじゃん?
いろいろネットの記事を読んでいたら、「成功体験」を積み重ねていくのが良いらしい。
よし、超簡単な短い曲から徐々に弾いてみよう。
楽譜はどれにしようかなあ。
家にあるのはギロック、ブルグミュラー、プレインヴェンションだけど。
ツェルニー100番もあるけど、あまり楽しそうではないわね。笑
とりあえず、買ったまま放置していた楽譜たちなので、少し弾いてみてきめよう。
これでも無理なら、もっと簡単な楽譜を手に入れなきゃだね。
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