春にある発表会には、ショパンの『ワルツ第10番』の他に、先生と連弾もすることになっている。
曲はモーツァルトの『ピアノソナタ K381 第3楽章』。
この曲、昨年春夏に練習したモシュコフスキーの『スペイン舞曲 第3番』と違って、二人が交代交代に弾く場面がたくさんある。
なので、一人練習するときは、相手のパートを「1、2、1、2、・・」と拍を数えてやるんだけど、長いと8小節休みとかね、あるのよ。
で、まだまだゆっくり練習だもんだから、「待ち時間」が長い。笑
これくらい早く弾ければ待ち時間もあまり感じないだろうけどね。笑
2012ピティナ全国決勝 連弾上級銀賞/今村憲梧, 中嶋師音
で、ちょっと思ったのだけど、オーケストラとかアンサンブルのひとり練習ってちょっと寂しくないのかなあ。
主旋律を弾く楽器はいいけど、他のパート(伴奏?)の楽器や、打楽器とかさ、どうなのかなあ。
でも、全員集合して合わせるときの楽しさは半端ないだろうね〜。
二人で弾くピアノの連弾ですら、合わせて弾くとめちゃくちゃ楽しいもん。
いや、私の場合はまだ「めちゃくちゃ楽しい」の域には達していないね、話を盛っちゃった。笑
うまく息を合わせて弾けるようになれば、ね!
そういえば、小学生の頃の音楽の時間、合奏の授業が一番楽しかったなあ。
確か、木琴担当だった。曲は忘れたけど。
やっぱり、楽しんで演奏ができるのが一番だね!
そういう意味でもモーツァルトでよかったなあ。
キラキラ明るくて楽しさ倍増だもんね。
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