グールドに倣って楽譜を読んでみようと思う。
ピアノを弾かないところで。
ん〜〜、そうだ!
風呂の中がいいね。
最近は寒くって、湯船に浸かる時間も長いから、ちょうどいい。
歯磨きしながら、楽譜を読もう。
ってことで、ジッパー付きのビニール袋で防水加工。
そうそう、私、楽譜から目を離した隙に、弾いているところがどこなのか、迷子になることがよくあって(苦笑)、本番でそうなると困るなあって思っていた。
で、楽譜に色を塗っちゃうのはどうかしら?って閃いた。
フレーズ毎に色を塗れば、迷っても探し出す時間が短くなるのでは?
大人の塗り絵をしようと思い立って、買っただけで使っていない60色の色鉛筆もあるし。笑
発表会で弾くショパンのワルツ 第10番は、結構繰り返しが多くて、最後の1ページも前に出てきたフレーズの繰り返しで終わる。
私はなぜか、最初にその部分が出てきたときには弾けるのに、最後に再び出てきたときには間違いだらけになるという現象に悩まされている。
どうして?
楽譜を見ても最後のページは、どうもすんなり頭に入ってこないのだ。同じなのに!
そしたらさっき、ちょっと気づいたことがある。
この二つの楽譜、弾くと同じなんだけど、なんと、はじめに出てくるページでは2段のところが、最後に出てくるページには3段に分けられている!(意味、わかるかなあ?)
下の楽譜の方が、1段に収められている小節の数が少ないから、音符の間が広がって間延びしている!
これ、違う楽譜に見えちゃうのは私だけ?
音符を読んでいなくて、「絵」のように捉えてしまうのか、違和感ありまくりなのだ。
どうしてこうなるの?
ページの途中で楽譜が終わっちゃうのが美しくないから?
と、ここでまた閃いた!
どうせ、本番はコピーした楽譜を横に並べて使うのだから、見やすい方のページ(上の楽譜)を2枚コピーしちゃおうかな。
2小節付け足さないといけないけど。
そんな切り貼りの楽譜でもいいのかな?笑
ま、誰のためでもない、自分用だからね。笑
【訂正】2021年1月11日の「ピアノレッスン23回目。グダグダ。」で勘違いしていたことがあったので、訂正&追記しました。おばさんの言うことは、当てになりませんな。申し訳ない。
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