先生に大嘘をついてしまった『インヴェンション3番』のこの部分。
勘違いしていたことで、他の人はどう弾いているんだろう?と気になった。
■まずは、大好きなグレン・グールド。
楽譜通りだ!
Invention 3 Bach by Glenn Gould
■次は、アンドラーシュ・シフ氏
「ティ〜〜ラリラリ・・・ラリ〜〜〜〜」って感じ?
J.S. Bach: Invention No.3 in D, BWV774
■次は、ピティナのピアノチャンネル。
シフ氏と同じ感じ。
チェンバロは本当にステキだ。
Bach, Johann Sebastian: Invention, 3. BWV 774 / pf.Takehisa,Genzo
さて、どう弾くか。
私的には、グールドのすっきりとした楽譜通りの演奏が好き(決してトリルが苦手だからではなく・笑)だけど、先生は「トリルを入れましょう」とおっしゃっているので、全くナシというわけにもいかないか。
シフ氏のような、出だしからトリルで入らない感じもステキなので、それで練習してみようかな。
でも、なんでこんなに長いトリルって難しいの!?
あんな風に、細かく素早く指が動くかって言うの!笑
同じ2音を繰り返し弾けばいいだけだと言い聞かせても、初心者おばさんにとっては離れ技以外の何者でもない!
と怒っていても仕方ないので、練習しよ。
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