結局、楽しみにしていたゴルトベルク変奏曲の演奏会には行かなかった。
感染対策をすれば良いのかもしれないけれど、緊急事態宣言の中わざわざ出かけて万が一にでも感染してしまったら、自分も辛いし、周りにも多大の迷惑をかけることになるから。
ましてや家には80歳超えの老人もいるしね。
でも、聴きたかったなあ。残念。
話は変わって、このブログで、練習の音だけでも録ると言っておきながら、なかなか録れないでいた。
ただただ面倒くさがりだということにしながら実は、自分の演奏を客観的に聴くのが怖いだけなのだ。
進歩が見られないとね、あ〜あってテンション下がるもんね。
でも今日は、意を決して撮ってみたよ。
うまく弾けなくて、もう一回、もう一回と続けて撮っても良い結果は残せないことはわかっているので、2回だけと決めてやってみた。
前回(12月25日)の動画は7分あったけど、今回は6分だったということは、内容はどうであれ少しはさっさと弾けるようになったってことか?
相変わらず間違いだらけのひどい演奏だが。
しかし、いざ録るとなるといつもの2割増しで酷くなるのはなぜ?
緊張しているのかなあ。
でもさ、家でこの状態ってやばいよね。
発表会なんて赤の他人が聴いているんだよ?
うわ〜、怖〜!
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