何故だか自分でもわからないのだけれど。



『世界は欲しいモノにあふれてる』の新しいMCは、鈴木亮平さんになった。

JUJUさんとのコンビ初日、まあまあいい感じだったね。

もっと番組の雰囲気を変えるのかなあと思っていたけど、セットも以前のまま、三浦さんが鈴木さんに変わっただけだった。

いいのか、悪いのか、そこかしこに春馬くんの気配が残っているような気がした。

でも鈴木亮平さんは、すごいな、そんな中でも、自然に溶け込んでいるような風だったから。

これからも、楽しく見られそうで嬉しい。

 

もうひとつ、春馬くんの最後のドラマ、終わっちゃったね。

こちらも、撮影途中で春馬くんはいなくなってしまったわけで、それでも、4話にうまくまとめて放送していた。

最終回は、春馬くんは回想シーンだけだったけど、他の俳優さんがとても素敵な方ばかりで、とても良いドラマになっていたと思う。

当初のストーリーで見られなかったのがとても残念。

 

どちらの番組も、春馬くんへの愛がとても感じられた。

言ってみれば仕事を途中で投げ出していなくなってしまったというのに。

でもなんかね、おおそらく、それまでの彼の人柄がそうさせたのだろうと思うの。

 

人間、人生が終わってしまった時に、その人となりがわかるのだなあって改めて思った。

私は、特別、春馬くんの大ファンだったとかではなかったけど、ALSという病気になってしまう主人公を演じた『僕のいた時間』を見た時、へえ、ハンサムなだけじゃなくていい演技のできる俳優さんだなあと思い、それからは、彼のドラマは時々見ていた。

で、自分でもわからないけど、どうも春馬ロスになっている気がするんだよね。

『せかほし』も『おカネの切れ目が恋のはじまり』も見てて泣けそうだったもん。

堪えたけど。

意外にボディブローのように効いてくる。

大丈夫か、自分。

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