ピアノレッスン13回目。まずは、訓練。



今回は、自分では練習したつもりなのに、なかなか思うように成果の上がらない二週間で、ナーバスな気分で向かうレッスンだった。

曲のレベルが自分に合っていないのか?

いや、そうではないな。

もっと練習に時間をかけなければいけないのだ、と思う。

先生は、「簡単な曲をやっていくのもイイけれど、少し難しめの曲に挑戦することも大事」と言っていた。

弾けるようになりたいなら、練習あるのみ。そりゃ、そうだ。

 

①音階 ハ長調 ト長調

ハ長調は合格。

 

②アルペジオ ハ長調

完全練習不足。

まだまだ。

黒鍵を使わなくて、指使いも同じなので、まずはハ長調、イ短調から次回。

③インヴェンション13番 半分まで。

これも、フレーズ感を大切に、右手と左手のバランスに気をつけて。

④ピアノソナタ8番 第2楽章/ベートーヴェン 

16小節目まで。

私の弾くのを聴いて、先生曰く、「全部同じ音で平坦になっている」「メロディが聞こえてこない」。

それには、メロディと伴奏とに分けて練習すること。

その時、指使いは全部弾く時と同じ指使いで弾くこと。

そうだった!

この練習方法はシューマンの『子供の情景』の時にもやったじゃないか。

ダメだね、すっかり忘れていたよ。

スーパースロー練習もいいけど、各パートに分けての練習をしなくちゃね。

 

次回の課題♪

①音階 イ短調

②アルペジオ ハ長調 イ短調

③インヴェンション13番 

④ピアノソナタ8番 第2楽章 28小節目まで

 

 

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