他の人のブログを読んでいると、みんな、素晴らしいんだよね。
何が素晴らしいかって言うと、こう弾きたいとか、ああ弾きたいとか、表現することに悩んでいらっしゃる。
もう2ヶ月も取り組んでいるショパンのワルツ第3番は、音符を追うのが精一杯で(というか、まだ最後まで追えていないけど)表現力なんて皆無だ。
先生は、次回は仕上げだとおっしゃったけれど、うう〜、どう考えても仕上がらない、というか、何を以て仕上げとするのかって事か。
『仕上げ』の意味を辞書で調べる。
①仕上げること。また、その結果。できあがり。
②仕事の最後の工程。
私の場合、②の方だね。あと1フレーズ残っていたからね、最後の工程だ。
とりあえず最後まで弾けるようにしたい。そこがまず、一区切りだよね、やっぱり。
表現力の練習はまたそこから始まる。
今週はちょっと力を入れてがんばらなくては!
P.S. 3番でこの状態なのに、次、もしショパンなら7番がいいなあなんて思っている図々しい私である。
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