パートから帰って来て、いつもなら上着を着たままピアノに向かうのだけど、今日は体調もイマイチで疲れてしまって、「たまには練習休み!」とリビングのTVの前のソファにドカッと座り込んだ。
愛犬Rと愛猫Kが我先にと私の膝の上に乗って来る。今日はRの方が膝の上は諦めて隣にピタリとくっついて座っている。
TVはもちろん大相撲中継。
すると、アナウンサーが近畿大学相撲部監督(55歳)の急逝を伝えていた。
朝乃山とか指導していた方だそうである。
55歳なんて若いのに急逝って、持病でもあったのだろうか?
こういうニュースを聞くと、誰だっていつ亡くなってしまうのか、わからないよなあと改めて思う。
病気だけじゃない、事故だって、天災だって、いつ起きるかわからないんだもの。
私の前夫だって、電話で話をした数時間後に交通事故で亡くなっている。
もう20年以上経つけどね、29歳だった。
風邪だって滅多にひかない頑丈な奴だったけど、人ってこんなにあっけなく死んでしまうんだ?!って思った。
命には限りがあるということを、普段は忘れがちだけど、誰かが、特にまだ若い人が亡くなると、時間を大切にしなくちゃなあと思う。
やりたいことをやっておこうっていうのもあるし、家族との関わりにおいても、後悔しない接し方をしようって。
という事は、さっき休みに決めたピアノ練習、明日やろうって思っていたけど、やっぱり、今日やっておくべき?
でも、疲れたしなあ。。。
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