遅ればせながら、『冬ソナ』を観ている。

在宅ワークをする時の眠気覚ましBGMのために、昼間の再放送ドラマをいくつか録って聞いている。
再放送されるだけあって、案外おもしろいものが多く、逆に仕事がおろそかになりそうなドラマもある。笑
月曜日に番組表とにらめっこしてピックアップするのだが、このあいだ『冬のソナタ』を見つけた。
世の中が韓流にあふれていた（いる？進行形？）時にも、韓国ドラマやKPOPにはまったく興味がなかったのだけど、韓流元祖の『冬ソナ』の第１話なら、と在宅ワークのお供に加えてみた。
だがしかし、ここで、大きな間違いに気がつく。
なんと、字幕放送だったのだ！
これでは、聞き流すことができない。
韓国語なんて、「アニョハセヨ～」くらいしかわからないもん。
でも、せっかく録ったので、ランチタイムに見ることにした。
そしたら、なんと、チェ・ジウもペ・ヨンジュンも高校生。
あれ？冬ソナって高校生の学園ドラマだったのか？意外だねえ、なんて、ホントに興味がなくて予備知識も全くない私。
おまけに、ヨン様演じるチュンサンはあっけなく死んでしまうし。
あれ？ヨン様って主役なんじゃ？？？と私の頭は混乱していた。

が、数年後、大人になってチュンサンのそっくりさんイ・ミニョン（もちろんヨン様）にユジン（チェ・ジウ）が出会うという展開だった。
ほ～、そういうことね、これで、ヨン様とチェ・ジウの血縁関係疑惑がなくなって、晴れて恋愛できるわけか～。

と思ったら、大人になったユジンは幼馴染のサンヒョク（パク・ヨンハ）と婚約していたから、話がこじれる。

まあ、とにかく私にとっては、お初のドラマなので、何もかもが新鮮。
ヨン様ブームすごかったけど、パク・ヨンハの方がカッコよくないか？だとか、チェ・ジウは文句なく可愛いなとか、ね。

そして、さっき、第13話を見てね、思うところがあってこのブログを書き始めたのだけど、前置きが長くなったので、続きは明日。
あまり、だらだら長いブログは読むのに疲れるからね。（あくまで私の主観）