60の手習い?新しい趣味を始める!


最近再び、私のブライス熱が上がってきて、ちょっと目指したい目標ができたんだよね。
それはブライスのアウトフィットを作って販売すること。

そもそも、どうしてブライス熱が再燃したのかっていうと、仕事をやめてしまったので、なにか、少しでも在宅で収入になることがないかなあって探すところから始まった。
断捨離でメルカリを再開したこともあって、最初はメルカリ物販に興味が向いた。
いろんな人のYouTubeで、100円仕入れとか、中国輸入とか、書籍のせどりとかを見て、へえ~とか、ほお~とか感心しちゃって、足を突っ込みそうになったんだけど、そういうのって、「セミナー」とか、「教室」とか最初に何十万?費用がかかる。
仕入れのやり方とか、メルカリのコツとか、何か教えてもらうわけだから費用は必要ですって話はわかるし、確かにタダで教えてもらおうなんてずうずうしいよね?
でも、「私たち、普通の主婦だったけど、今では外注さん雇ってほとんど何もしなくても何十万も稼げてまーす♪」と満面の笑顔を見せられても、やっぱりなんだか胡散臭い。
まあ、彼女たちは、本当に一所懸命努力したのかもしれないからね、わからんけど。
でも、ひたすら安く仕入れた服をたたんで袋に詰めて、メルカリに出品して、発送して、という作業を考えた時に、あれ?私って、そういうことがしたいからパートやめたんだったっけ?って思ったの。

そうだよ、私、もう、自分のやりたいことをやって生きるためにパートを辞めたんだった。

中国仕入れの方法を見ていた時に、ブライスのアウトフィットが、けっこう、かわいいものもあったりして、そこからブライス熱が再燃した。
代行サービスを使えば輸入できるみたいだから、買ってみようかな~?
でも、安いから、品質がね、ちょっと、心配だけれども。
で、なんなら、作っちゃう?自分で。っていう考えになったわけ。

20代の頃、自分や彼氏のセーターとか、よく編んでいた。
編み込み模様で厩戸皇子を描いてみたりしたっけなあ。
山岸涼子の『日出処の天子』の厩戸皇子ね。知ってる?
私の大好きな漫画TOP3のうちのひとつね。最高よ。
(ちなみにあとふたつは、吉田秋生の『BANANA FISH』と山田鐘人(原作)・アベツカサ(作画)『葬送のフリーレン』)

話が脱線したわ。
とにかく、ブライスのニット服作家になりたいのだ!←大きな夢

しかしここで、大きな問題が…

人間のセーターと違って、ブライスのセーターは小さい。
本当に、細かい。
そう、老眼の私には非常につらいのだ。
ああ、ここに来てまた、年齢の壁が…

いやいや、めげない。
老眼鏡を作ればいい。
編み物に焦点をあてた老眼鏡!
今は、遠近両用なので、実際、イマイチ不便なこともあるのよね。

ってことで、お手本にとニット作家さんのドレスを買ってみた。
冒頭の画像のドレスよ。
もう、もう、もう、かわいくて、ひとりニヤニヤしていた。
こんなのが作れたら、最高だね。
ハッピーハーバーちゃん(私のブライスの名前)、待っててね、自作ニットができるまで。





************

最後までお読みいただきありがとうございます。

日本ブログ村のランキングに参加しています。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ
ポチっと応援よろしくお願いします♪

コメント

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへにほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへにほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ