テレビドラマを見ていたら(って、ドラマのことばかり・笑)、聞いたことのある曲に遭遇!
調べてみたら、『クーラウのOp.20-1』
ソナチネアルバム(1)に入っていた。
以前、このブログで取り上げていたのに、曲名を記していなかったから、今回、子供の時に練習したであろう他の曲も、さぐって書いておこう。
・Clementi Sonatine Op.36-1
・Clementi Sonatine Op.55-1
・Clementi Sonatine Op.36-3
・Kuhlau Sonatine Op.20-1
・Mozart Sonate K.545
・Beethoven Sonate Op.49-2
たぶんこの6曲。どれも、第一楽章だけだと思う。
おそらくこのベートーベンのOp.49-1を最後にピアノをやめてしまったんだろうなあ。
ソナチネアルバム(2)をYouTubeで聴いてみても、思い出せる曲はなかったから。
しかしソナチネアルバム(2)には、インヴェンション1番が入っていて驚いたよ。
インヴェンションがソナチネ???
おまけなのかな?
とにかくやはり、私はバッハをやらずに子供時代を終えてしまった。
なぜに当時の先生はやらせてくれなかったのかな?
もう少し続けていればバッハの出番があったのかな?
上記の6曲の中で、大人になってから練習したのは『モーツァルトのK.545』全楽章。
第3楽章はピアノ発表会でも弾いた。
約2年ぶりに弾いてみたら、全く弾けずにがっかり。
弾いていないとすぐに弾けなくなるのだなあ。
あんなに練習したのになあ。
子どもの頃に練習した第1楽章は、第3楽章に比べて、まだマシであることを考えると、あ~あ、過ぎ去った時間を戻せたらなあなどと、どうしようもないことを嘆くのだ。
いかん、いかん、振り返るな!
今のこの時間を大切にせよ!
だね。
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