前回は先生の都合でキャンセルになってしまったので、1ヶ月ぶりのレッスンとなった。
先生のお孫さんが産まれての急遽レッスン中止だったので、先生が平謝り。
なので私、正直に、「実はレッスン延期で助かったんです。」とピアノのモチベーションがダダ下がりで練習していなかったことを伝えたら、
「そうだったの?でも、そういう気分のことあるわよね〜。私もあるわ。」と先生。
「でも、ちょっと練習しないとすぐ弾けなくなっちゃうんです。」という私の言葉に対して、先生が
「そうね〜、でも、少し練習すれば持ち直してくるでしょう?」とあまい発言をするので、
「いやいや、いやいや、そうは行きませんよ、先生!」と声を大にして主張しちゃった。
威張れることではないのにさ。
今日のところは、イタリア協奏曲も連弾のモーツァルトもゆっくりテンポで弾く。
「言うほど、ひどくなってないじゃない」と言ってもらえたけれど、超スローテンポだからねえ。
次回までにはなんとかモチベーションも上がると良いけれど。
************
最後までお読みいただきありがとうございます。
0 件のコメント
コメントを投稿