見せるパンツ、見せないパンツ。


一人暮らし中の息子が、今週は帰って来ている。
システムエンジニアなので、どこでも仕事ができてうらやましい。
しかし息子が帰ってくると途端に洗濯物の量が増える。
昨日も、「あら、夫と息子のパンツのブランドがお揃いだわ♪」なんて思いながら洗濯物を干していたんだけど、夜、「偽ブランド物のパンツを穿いてるね~?!」とニヤニヤ笑いで息子が夫にいう。
夫は、「馬鹿にするなよぉ~、すっげ~コスパがいいんだから!5枚セットで2,000円だぞっ!笑」と言い返す。
私、「ちょっと待って、同じブランドじゃなかったの???」と、よく見てみたら、夫のパンツは、息子の「Calvin Klein」の「C」と「K」が同じなだけでまったく綴りが違っていた。笑
ほんとに、思い込みで読んでしまうから、カルバンクラインだとばかり思っていたわ。
そして驚いたことに、本家本元は2,000円では1枚も買えない高級品なのだそう。
息子は、「高いパンツ穿くと士気が上がるんだよね~」というので、彼女もいないのにどういう意味だ?と思ったら、どうやら見えないところにお金をかけられる自分に満足しているらしい。
まあ、その気持ちはわかる。
確かに、貧乏人は見えないところにはお金をかけられない。
夫は、「いいんだよ!別に誰に見せるわけでもないんだからさ!!!」と自虐的に言っていたが、ということは、高級パンツを穿きだしたら要注意!ってことだわね。笑


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