発表会後、初のレッスン日。
発表会後に何をレッスンするのかを決めていなかったので、とりあえず、次回の発表会曲『イタリア協奏曲 第1楽章』の最初の1ページ分を練習して行った。
先生は、「テンポはゆっくりでいいので、とりあえず最後まで譜読みをしましょう。曲が長いので、発表会に間に合わなくなっちゃうといけないから。」と、なんだか、いつになく急いでいる様子。
確かに、曲が長いし、月2回のレッスンだし、のんびりな私の性格だし、ってことかもしれないなあ。
そのうち、連弾曲(曲目はまだ決まっていない)も練習が始まるしね。
この半年で、発表会曲(ソロと連弾)以外はバッハの小プレリュードBWV938しかレッスンしていない。
今年の始めにインヴェンションを一通り終えたから、そろそろシンフォニアをやりたいなあと思って、レッスンに楽譜を持って行き相談するつもりだったけど、この分ではイタリア協奏曲の譜読みができるまでは言い出せない雰囲気だ。
うーん、なんだか、発表会のためにレッスンに通っている感じがするなあ。
いや、私がもっと、さっさと譜読みをし、練習をすればたくさんの曲がこなせるわけで、まあ、誰のせいでもないのだが。
レッスンの帰り際、「どんどん譜読みしてきてね!」と先生にダメ押しされた。笑
よし、他の曲にも取り組めるようにイタリア協奏曲の譜読み、がんばろうっと。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
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