押せば正しい音が鳴る。
ピアノは誰にだって弾ける楽器。
ほら、この人?だって。笑
Cat Playing piano like Beethoven: Nora
鍵盤に耳をくっつくけて、ほんと、ベートーヴェンみたいね。
そこはピアノ教室のようだから、いつも生徒さんを見ていて、自分も弾いているつもりになっているのかなあ。かわいい。
うちの猫は電子ピアノの鍵盤の上を歩くのみだけどさ。
鍵盤の蓋がないから、時々、スイッチまで押しちゃって音がなってる時がある。
日当たりの良い窓際なので、そこで外を眺めたり、昼寝をしたり、彼女のお気に入りの場所になっている。
と、今見たらやっぱりそこにいた。
ん?
やだー。カバーの上でゲボってる〜。泣
慌てて鍵盤に浸みてないか確かめる。
濡れてはいないようだけど・・・
音も出るか、試し弾きしてみる。
ショパンのワルツ10番。
あら?暗譜で弾けてる?
あらあら、なかなか覚えているじゃあないの!
まあ、間違えはするけれど、忘れてはいない。
これ、すごくね?
ドレミを歌いながらの練習も、まだ1ページ目から進んでいないけど、繰り返し部分でもあるから、この練習の成果は大きいのかもしれない。
とはいえ、発表会は楽譜持ち込むよ。
暗譜で挑戦する度胸はアリマセン。笑
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