ここのところ、ショパンのワルツがなんだかうまく弾けなくて(自分比だけどね)練習に楽しく臨めていない。
今日も、なんだか、弾きたい気分じゃなくて、どうしようかな〜なんて思っていたのだけど、仕事から早く帰って来られたので、やっぱり、少しだけ練習しようと鍵盤の蓋を開けた。
どうしてうまく弾けないのか、自分なりに考えてみると、音を一つ一つきちんと覚えていない、手の感覚で弾いてしまっている、ということかなあと。
だから、ひとつつまずくとわけがわからなくなってしまう。
そこで今日は、右手のメロディを音名で歌い、覚えながら、そして鍵盤の位置も見ながらゆっくり弾いてみることにした。
3、40分、1ページ目の右手だけやってみて、その後通しで1回弾いてみたら、あれ?なんだか少し弾けるようになったかも?もやもやが吹っ切れて視界が広がった感じがするぞ!
よし!この調子で最後までソラで歌えるようにすることを今月の目標にしてみよう。
あれ?これって暗譜ってこと?
やっぱり、暗譜するところまで持っていかないと、うまくは弾けないのかもしれない。
暗譜はゴールではなくて、通過点なのだろうね。
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