今日は、録画しておいたNHK BSプレミアムの『クラッシック倶楽部』で若林顕(わかばやし あきら)さんのピアノを聴いた。
ショパン『24の前奏曲 作品28』の中の、15番「雨だれ」が好き。
昨年、ショパンの人生を描いた映画(題名を忘れた)を見て、印象に残った曲。
ジョルジュ・サンドの帰りを待ちながらこの曲を作曲していたショパンから、なんとも寂しく孤独な感じを受け、この雨音の連続がますますその気持ちに拍車をかける。
暗すぎるぞ、ショパン!
振り回されていないか?サンドに!
とか思いながら。笑
でも、この曲の雨音を表現できるくらいにピアノが弾けたらイイなあって思う。
同じ音の連続でだよ?繊細で難しそう!
現在小学生の私には、全くもって無理だけれど、いつかね、弾ける日が来ることを祈って、日々練習しよう。
0 件のコメント
コメントを投稿