暗譜。意外にも?



あ〜、0時をまわってしまった。

今日は、ほぼ一日在宅ワークに費やした。

とはいうものの、午前中に1時間ほどピアノの練習はした。

先にしておいてよかった。

 

発表会の曲は暗譜はしないで楽譜を見て弾くことになっているけれど、今日、どれくらい覚えているものだろう?とふと思って、楽譜を見ないで弾いてみた。

で、意外なことがわかった。

いや、当然なことなのかもしれない。

シューマンの『子供の情景 見知らぬ国と人々』の時よりも、ショパンのワルツ第10番の方が覚えやすいような気がする。

典型的な左手伴奏、右手主旋律だからかなあ?

それから、こんがらがってなかなか弾けなかったところほど、暗譜で弾ける。

案外、サラサラ間違えないで弾けていた部分の方が「あれれ?どうだっけ?」てな感じでわからなくなってしまう。

やはり、弾けないところ難しいと思うところは、散々練習するし、音も楽譜と鍵盤の両方で何回も確認していたからだろう。

それこそ、「あそこを押してからここを押して・・・」みたいな鍵盤の場所確認をしてたし。笑

暗譜で弾けたらいいなあって思うけど、初めて人前で弾くのにそんな度胸はない。

大体、楽譜があってもちょっと目を離した隙に間違うと、迷子になるからねえ。

どちらにしても、まだまだ危ない状態で、練習あるのみなんだよね〜。

 

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