ハイドンのピアノソナタ50番の楽譜を見てみる。



ハイドンのピアノソナタ50番の楽譜が届いた!何日か前だけどね・笑

早速、オープンペダルの部分を探してみる。

あったあった、2箇所あったよ。

第1楽章の73小節目〜と120小節目〜。

小説の数、数えなくても楽譜に書いてあるんだね。便利。

そして、グールドの演奏を聴きながら楽譜を追ってみた。

うん、やっぱりペダルは踏んでいないよ。

 

それからね、なんだかこの楽譜、見たことないモノがいくつかあるんだよ。

例えばこれ↓(第2楽章)

五線譜の上下にまた五線譜があるってどう言うこと?

弾き方のバリエーション??

それに、スタッカートなのにスラーも書いてあるのよ〜?

どうすりゃ良いの〜???

ナチュラルの記号がカッコで括ってあったりするし。(意味不明)

40小節目の細かい音階?は、まさかの半拍で?

グールドは軽やかにタララララン♪って弾いていたよ、素敵♪

 

ってことで、第2楽章は曲者な感じがするよ。

第1楽章と第3楽章は、まだ素直な顔しているけどね。

ま、S級だからね〜。

 

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