前にもお伝えしたが、私が今楽しみに読んでいるブログがある。
そのブログの中の、この記事↓にハッとした。
自分も教師 1955年 「ユール・ネヴァー・ノウ」 – ピアノのある生活、ピアノと歩む人生
音楽的に弾けない・・・まず自分の理想サウンドがあるだろうか?そこを端折ってはいないだろうか?「いつか弾けてから」ではない。その理想サウンドが、その曲を弾かせているんじゃない?理想サウンドを確認せずに視覚的な譜読みを始めてない?
そうか〜。
そういうものなんだね、音楽って。
音学ではなく、音を楽しむ。
今はまだまだ”視覚的な譜読み”しかできない、いやそれすら怪しい自分だけど、他の人のピアノを聴いて、ああ、こんな風なのいいなあとかはあるので、まずはそれを理想サウンドとしてみるのも手かなと思う。
そうすればそのうち、自分の理想のサウンドを頭で鳴らせるようになるかもしれない。
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