大人から始めるピアノって。



私の場合、大人から始めたというわけではない。

小学生の時に期間で言えば6年間くらい習っていたと思うのだが、あまりにも練習しなさ過ぎでどこまで練習が進んでいたのか、当時使っていた楽譜さえ残っていないので、全くわからない。

唯一の手がかりは、『エリーゼのために』を私の手が覚えていたということだけ。

当時、先生にこの曲を指導してもらっていたのかは記憶にない。

自分が好きで弾いていただけな気もする。

ということなので、全くの大人から始めたわけではないが、初心者に近い初級?って感じである。

 

大人から始めるピアノ学習って、みなさん、どういう風に進めておられるのだろう?

バイエルとかツェルニーとかそういう教本を練習しているのか?

それとも、弾きたい曲だけ、一点集中で練習するのか?(あの”ラ・カンパネラを弾く漁師のおじさん”のように。)

 

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 私が弾きたい曲は、クラッシックの王道みたいな曲ばかりなので、やっぱり、基礎練習からやらないと弾けるようにならないのかなあとも思う。

でも、どこかの先生のブログで、練習曲の譜読みをすることに時間を取られてしまうより、その分弾きたい曲の譜読みに充てることを考えても良いのでは?的なことを書かれていたのを読んだこともある。

私は、誰に聞かせるわけでもないので、自分がただ気持ちよく弾ければいいのだけど、身体能力的に基礎練習(というか訓練?)が必要なら、私は遠回りでもやりたいと思うのだけどね。

 

やっぱり、バッハを弾きたいと思うので。

 

 

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