1度聞いたら頭から離れない。



最初は何となく好きではなかったショパンのワルツ第3番。

だけど少し弾けるようになってきてからは、少しずつ好きになってきたという話を以前書いた。

が、今日、気づいたことがある。

“好き”な曲は最初に聞いた時から“好き”であるってこと。

 

私がとても楽しみにしているブログにピアノ演奏動画がアップされていた。

曲はシューベルトの楽興の時第4番。

聞いたことのない曲だった。

しかし、一発で虜になってしまった。

iTunesで探してダウンロードした。

曲の難易度もググってみた。(難易度が高いらしい・泣)

でもそのうち楽譜も買ってしまいそうだ。(弾けなくても)

 

結局、そういうこと。

今練習中のショパンのワルツ第3番は、持っているCDの中にあって何度か聞いているはずなのに、私の中ではスルーされていた。

好みの曲とそうでない曲は、最初に聞いた時にもうハッキリしているということだ。

 

明日はいよいよピアノレッスンの日。

ショパンのワルツもゆ〜っくりなら何とか音符を追えるようになってきた。

先生の前でも練習通りできれば良いけど。

 

 

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