装飾音符以前に、そもそもの音さえも読めなくて、というか、自分の譜読みで合っているのかいないのかがわからない。
と思ったら、なんと楽譜が間違っているところがあった。
先生「古い楽譜だと、時々あるのよねえ。」
ええ~?!そうなの?!
数えてみると音符の長さが間違っていて、拍と合わない。
どうりで頭がこんがらがるわけだ。
こんなことも、自分では解決できないのだから、先生はやっぱり必要だ。
この曲の冒頭部分、同じ音が6つずつ繰り返される部分の弾き方を、先生に「鍵盤から指を離さないままで次の音を弾いてね」と言われ、ああ、私の一音一音ハキハキした弾き方では曲の雰囲気を損なってたわ~と気づく。
センスないなあ、私。
この曲はマルチェロという作曲家のオーボエ協奏曲をバッハが鍵盤用に編曲したのだそう。
↓3分あたりから、第2楽章↓
数えてみると音符の長さが間違っていて、拍と合わない。
どうりで頭がこんがらがるわけだ。
こんなことも、自分では解決できないのだから、先生はやっぱり必要だ。
この曲の冒頭部分、同じ音が6つずつ繰り返される部分の弾き方を、先生に「鍵盤から指を離さないままで次の音を弾いてね」と言われ、ああ、私の一音一音ハキハキした弾き方では曲の雰囲気を損なってたわ~と気づく。
センスないなあ、私。
この曲はマルチェロという作曲家のオーボエ協奏曲をバッハが鍵盤用に編曲したのだそう。
↓3分あたりから、第2楽章↓
こういうの聴くと、ピアノって一人で完結できる楽器だよねって改めて思う。
ちょっと寂しいけど。
ちょっと寂しいけど。
自分の演奏では全く素敵感がなかったけれど、こうして原曲とグールドと聴いて、なんてきれいな曲かしらって、先生が「素敵な曲よ~」って推してたのがよくわかった。
少々しんみりした曲ではあるけどね。
少々しんみりした曲ではあるけどね。
どんな曲もやっぱり、演奏如何でどうにでもなるのだわ。
精進しなくては。
精進しなくては。
2 件のコメント
あっ聞いたことある~素敵な曲ですね!先生よくご存じでしたね♪新しい曲楽しんでください^^
ねこぴあのさん
とても素敵なのですが、少々暗いんですよね~
ここのところ、頭の中でぐるぐる流れているので、ちょっとツライ。笑
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