ピアノ馬鹿ではなかった件。

いやいや、久しぶりのブログ更新だ。
どうも私の興味のベクトルがブログに向かなくて、ついつい、ご無沙汰に。
ブログに興味が向かないのはどうでもよいと言えばどうでもよい、深刻なのは、ピアノをさぼっているという事実。
うわ～、だめじゃん。
っていうか、だめなのか？？？
弾かなきゃ、だめ？？？
いや、弾かなくったって良いだろう。
プロじゃああるまいし。
でも、それじゃあ上手くならないぞ！
え？！それは、ちょっと …悲しい。
とか、頭の中でひとり問答の繰り返し。
で、導き出された結論は、「私はピアノ馬鹿ではなかった」ってこと。
今までは、「ピアノ大好きなんです！趣味なんです！」って言ってたけど、これからは、「ちょっとだけ好きなので、たまに弾きます」って言うことにしたよ。笑

それでも今日は、１時間くらい弾いた。
今はゴルトベルク変奏曲の第３変奏に突入。
第１、第２変奏の時には感じなかった「これ、弾ける気がしないんだけど？」っていう気持ちをこの第３変奏には感じてしまって、少しの間放置していたのだけど、ようやくなんとなく先が見えてきたよ。
しかし途中、楽譜指定の指使いでは、どうにも指が届かない和音があるので、どうしようか悩み中。
悩んでも届かないので、「２（人差し指）－５（小指）」の和音を「１（親指）－５（小指）」で取るしかないのだけど、音が途切れる。
う～む。

「ピアノはちょっとだけ好きで、たまに弾く」へなちょこ初心者が、手を出すのはゆるされないゴルトベルク変奏曲だけど、思ったより楽しい。
第１変奏は練習のたびに１回通して弾いていたら、ぎこちなさがなくなってきたような気もするし。
もしかすると、レパートリーに入れられるかも？？？

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